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【立地】
上の写真は一環路に面した西南民族学院の正門、通称「大門口」。地味なたたずまいのシブ目な入り口です。24時間守衛さんがいて、車の出入りをチェック。早朝・深夜(0時〜6時)は叩き起こして開けてもらわないといけません。タクシーの乗り入れは原則禁止。夏までは2元払えば入れてくれましたが。「留学生で、来たばかりなので荷物が多い」と訴えるとタダで通してくれるケースもあります。
【周辺環境】
名前どおり(?)成都市内の西南に位置。成都における数少ない観光地のひとつ、武候祠から歩いて10分ほどの場所にあります。付近は庶民的な雰囲気で、特にキャンパス北側の「洗面橋街」周辺は、カム出身のチベット人が集まる地域として有名。仏具やタンカ、民族服やアクセサリーなどチベットグッズの店が並んでいて、チベット好きなら毎日歩いても飽きません(って、これは個人の好みによるか)。(注:「西南」は中国の西南地方の意。位置関係は関係ありません〜念のため^^)
チベット以外の少数民族も多く集まっていて、周辺には清真レストランもたくさん。串串香、豆花、砂鍋、刀削麺その他、お手ごろ価格の町食堂が軒を並べてますし、野菜や果物の市場も近く、日々の生活には困りません。大型スーパー(人民商場)もあります。
ただまあ、オシャレなカフェやバー、ちゃんとした西洋料理店というのは皆無なので、味とムードを楽しむ食事をしたいときは、遠出する覚悟がいると思います。
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【構内】
昨年(2000年)新築された弁公楼。大学のオフィス、コピーサービスなどがあり、留学生の事務処理を担当する外事課もこの中にあります(2階)。学費の支払いはココで。
この写真を撮った時は前庭には何もありませんでしたが、その後あれよあれよという間にあちこちが掘り返され、今は木がたくさん植えられています。 |
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【留学生楼】
上の写真が、留学生が生活し、かつ、授業を受けている建物です。
昨年(2000年)夏に改築、2000年9月から使用されているもので、それ以前は食堂隣の白い建物(現在は女子寮として使用)が留学生楼でした。
3階建てで、建物は真ん中で区切られ、東半分は中国人の研究生(大学院生)宿舎、西半分が外国人留学生楼という変則的な造り。建物入り口は東側と西側に1ヶ所ずつあり、中国人研究生と外国人留学生の玄関はまったく別になっています。
1階は管理人室、教科書のストック室、教室(6部屋ほど)、寮室(6部屋)。部屋のつくりは全部一緒。ただ黒板があるかベッドと机があるかの違い、というのも妙なものですが。 |
【留学生楼入り口】
留学生楼入り口(西棟の北側)。門限があって、午後11時です。門扉の上にさらに屋根があり、周囲の塀も2メートル近いので、乗り越えることはほぼ不可能。
それでも門限破りをしてしまったときには、ひたすら門扉を叩き続けて、守衛さん(門を入ってすぐ左側の小部屋に寝泊りしています)に開けてもらうしかありません。 |
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【部屋】
部屋はすべて1人部屋、ワンルーム。
ベッド、机、本棚、洋服だんす、ソファセット、テレビ、テレビ台、シャワー、トイレ、水道がついてます。電話は201カード専用電話(専用線を引くには配線工事が必要です)。冷暖房はなく、夏は扇風機、冬は電気ヒーターが支給されます。が、これだけでしのぐのは、か〜な〜りキツイです。
2、3階には2部屋ずつですが「套間」(客間+ベッドルーム、テーブルセットと冷蔵庫つき)があり、ほとんどは外国人教師の部屋になっていますが、空いていれば1人あるいは夫婦で住むことも可能。
寮費は、ワンルームが1日30元(ドル払いの場合4$)、套間が1日60元(ドル払い8$)。実際のところは、半分以上の学生がアパートやマンションを借りて学外に住んでいます。 |
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【室内その1】
なんとなく雑然としてますが……すみません。留学開始数日後の私の部屋です(いまはもっとモノが増えてすごいことになっています)。
左の写真のドアの向こうはシャワー・トイレと流し(水道)があります。ガス台が置けそうな広さですが、ガスは来ていません。電気は使いすぎると超過料金を取られますので注意。
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【室内その2】
同じ位置から部屋の右側を撮ったもの。
テレビ、テレビ台、ソファセットが見えます。写っていませんが、後方にベッドと洋服だんすがあります。ゴミ箱と開水瓶(魔法瓶)も支給品です。調度品はそれで全部ですね。
床は板張りの上になんかペンキとニスが塗られているような感じで、べたべたするので土禁(※)には向かないし、すぐにホコリがたまるうえ、モップでこするとたちまちぼろぼろ剥がれてくるという、ちょっと扱いにくい床です。
※土禁:土足禁止。ヤン車(ヤンキーの車)のことではなく、日本人留学生が部屋でくつろぐために、入り口で靴を脱ぎ、自室内では床の上で生活するスタイルをとること。
中国の家は基本的に土足。学生寮も、おしなべて、廊下と部屋の間にまったく段差がなく、がんがんホコリが入ってくるので、本来、土禁にするのに適した造りではありません。車椅子でも入りやすいバリアフリーだとは言えるけど……。 |
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