外見はとても小さくて可愛らしいおもちゃのようなレンズですが、ネット上でも画質に定評があり、確かに撮影してみると意外に侮れない写りをするレンズでした。 とはいえ、やはりこの手のレンズはルックスが大事です。装着して似合うボディであれば、持ち歩いての撮影がより楽しくなるものだと思います。 このレンズは汎用性の高いM42スクリューマウントということで、手持ちの色々なボディに装着してみました。貴方ならどのボディを選びますか?(笑) |
| キヤノン10D (近代インターナショナル製マウントアダプタ(黒)) 結構いい感じ。Canonをはじめとするボディ側各種ロゴの大きさや位置、マウントアダプタの白文字などのバランスがとても良いと思います。 ただ、ボディに厚みがあるのと、グリップの形状の関係で持つとちょっと重たく感じます。 実用上は実絞り優先で何の問題も無く使えますし、α7Dに比べてもホワイトバランスが割りと当たるのでうちの手持ちのデジタル一眼では実用性とルックスを総合するとNo.1だと思います。 グッドデザイン度 ★★★★☆ 実用度 ★★★★★ |
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| キヤノン10D (?製マウントアダプタ(銀)) 同じく10Dに付けましたが、こちらは別なマウントアダプターを使用。 マウントアダプターが黒くなく、白いロゴも無いだけでかなりアンバランスで情けない印象になります。 インダスター50-2をブラックボディに付けるには黒くて適度に白い文字の入ったマウントアダプターが必須だと思います(笑 グッドデザイン度 ☆ 実用度 ★★★★★ |
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| コニカミノルタα7D (近代インターナショナル製マウントアダプタ(黒)) α7Dはどちらかというと直線的で凸凹があり、ややごちゃごちゃしていていかつい感じのデザインがどこかドイツやロシアのメカを想起させます。 精密感があり、デザイン的にかなりお気に入りの組み合わせです。10Dと比べて厚みが薄く、グリップの形状も良いので持った感じもバランス良く、意外に軽く感じます。 これでメーカーロゴが短くて大きければ・・・(^^; こちらも実絞りAEが効くので実用性も十分です。 (機能的にはもうちょっとホワイトバランスとAE露出が当たってくれれば・・・(^^;加えて、JPEGの解像感も結構甘いように思うので、私はこの機種はほとんどRAWを使っています。) また現代のレンズを付けるとなんだか頼りない「コトン」というシャッター音が逆にレトロな感じでオールドレンズを装着すると雰囲気を高めてくれます。 グッドデザイン度 ★★★★★ 実用度 ★★★★☆ |
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| ニコンD70 (近代インターナショナル製マウントアダプタ(黒) 補正レンズ付き) マウントアダプターが無限遠に対応した補正レンズ付きのものですが、外径がやや短いため、ボディ側のマウント基部が少しはみ出しています。 ただ、ペンタックスや銀のマウントアダプターなどに比べて目立つほどでもありません。 全体的な大きさ、レンズの位置、メーカーロゴの位置と大きさ、グリップの赤▼の位置などのバランスが取れていて、これもなかなか似合っていると思います。 ただ、マニュアル専用は良いとしても内蔵露出計が使えないので実用性にかなり難があるのが残念。 補正レンズもハロを発生させやすく、マイナスポイントです。 グッドデザイン度 ★★★★ 実用度 ★ |
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| ニコンD70 (ロシア製マウントアダプタ(黒)補正レンズなし) 補正レンズなしのロシア製マウントアダプター(アルミ製)を使用。 上のものと違って外径が十分にあり、デザイン的にはこちらのほうがより好ましい感じです。 しかし、マニュアル専用・内蔵露出計が使えない・・・に加えて無限遠も出ませんので、実用性はかな〜り落ちます。 残念無念。 グッドデザイン度 ★★★★☆ 実用度 ☆ |
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| ペンタックス*istD (純製マウントアダプタ) 純正マウントアダプタ使用。ご覧の通り、ボディ側のマウント部がむき出しになってしまいます。こういうのが、メカニカルで好みという人もいるかもしれませんが、私としては特にむき出しの接点が辛いです。下のME Superのようなシルバーボディで接点が無いタイプだとそれなりに見られるんですが・・・。 グッドデザイン度 ★☆ 実用度 ★★★★☆ |
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| ペンタックスME Super (純製マウントアダプタ) 純正マウントアダプタ使用。ブラックボディに比べてむき出しのマウント面もさほど気になりません。加えて接点が無いのが好印象。 ペンタックスの場合はシルバーボディのほうがこのレンズには似合いそうです。 私は持っていませんがEOS Kiss Digitalのシルバーボディに付けても結構似合いそうです。 グッドデザイン度 ★★★☆ 実用度 ★★☆ |
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| ペンタックスMX (純製マウントアダプタ) 純正マウントアダプタ使用。ブラックボディですが、ボディサイズが小さいので大きさ的にはかなりバランスが良いです。 当然、手に持った重さやフィーリングも良いです。 返す返すもマウント面むき出しなのが残念。 グッドデザイン度 ★★★ 実用度 ★★★☆ |
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| ペンタックスMZ-3 (純製マウントアダプタ) 純正マウントアダプタ使用。これも大きさ的にバランスが良いですし、MXよりさらに軽く、AEなどの実用性も高いです。 返す返すもどうにもこうにもマウント面&接点むき出しなのが残念。 グッドデザイン度 ★★☆ 実用度 ★★★★ |
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| ペンタックスSP-F マウントアダプタ不要(笑)。ロゴ等の配置バランスが良いですし、クラシカルな雰囲気がよくマッチしています。 マウント面がややはみ出すのですが、この程度ならキヤノンのFDのスピゴットマウントっぽい雰囲気もあり、横のセルフタイマーレバーも銀なので、意外と気になりません グッドデザイン度 ★★★★ 実用度 ★★☆ |
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| キヤノンNew F-1 (ロシア製マウントアダプタ(黒)) これも結構ロゴの位置やボディとレンズの大きさのバランスが取れている組み合わせだと思います。マウントアダプターがやや色合いが違うのが少々残念ですが、積極的に付けて使いたい組み合わせです。 グッドデザイン度 ★★★★ 実用度 ★★★★ |
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| キヤノンF-1N (ロシア製マウントアダプタ(黒)) クラシカルな雰囲気は上のNew F-1を凌ぐものがあり、なかなかこちらのマッチングも良いと思います。Canonのロゴの位置が上にあるのがちょっと惜しい。 グッドデザイン度 ★★★☆ 実用度 ★★★ |
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| キヤノンT70 (ロシア製マウントアダプタ(黒)) 意外に似合うと思った組み合わせです。大きさ的なバランスも良くボディの基本色がややグレーでグリップとレンズが黒、ロゴが金と分かれているのがかえって幸いしている感じです。 T70は実絞りAEもあり、実用性も案外ありそう。 ただ、巻き上げ音は「ウィーン、ガチャン」とめちゃくちゃ派手ですが。(笑 グッドデザイン度 ★★★★ 実用度 ★★★☆ |
以下、コニカミノルタα7Dにて撮影したサンプルです。開放付近ほど周辺に流れが目立ちますが、中央付近は安定して解像感もあり、トータル的な発色、画質は侮れないといった印象を持ちました。開放値はもともと暗い3.5なので、デジタル一眼で使用してもハロなどは目立たず、多くの場面で開放から使えるレンズだと感じました。絞りはクリックの無いプリセット絞りオンリーのため、やはりボディには実絞りAEが使える機種が良いと思います。実売5千円前後。
撮影サンプル
★KONICAMINOLTA α7DにM42マウンドアダプターを介しINDUSTAR50-2 50mmF3.5を装着。
★RAW撮りしてSILKYPIXにて現像。
(WB、明るさ、コントラスト、彩度・シャープネス等調整してJPEG変換)
★各サムネイルをクリックすると原寸で見ることができます。(Exifあり)
逆光テスト (左手でハレ切り) |
逆光テスト (ハレ切りなし) |
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