南洋見聞録
南洋真珠養殖場と動植物
シロチョウガイ養殖場近辺でみられる動植物(インドネシア編)
日本のアコヤガイに似てますが、別種です。鱗片状突起に特徴があります。殻高6センチぐらいにはなります
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●アラフラアコヤガイ
学名:pinctada albina spp.
英名:Arafura Pearl Oyster
生息地:南太平洋全域
●概要
小型のpinctada類は真珠貝のなかでもかなり亜種 地方種の多い種類で分類学上でもまだはっきり区別できていないところがあります。 他にもp.imbricata /p.maculata/p.nigra などがあります。
日本のアコヤガイとほぼおなじタイプです。養殖筏の吊り線やシロチョウガイのネットに付着してます。やはり大きさは殻高5~6センチどまりです。
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●アコヤガイ
学名:pinctada fucata
英名:Pearl Oyster
生息地:太平洋/大西洋/インド洋全域
●概要
アコヤガイは日本特産とされてきましたが、世界中の海に分布しています。しかしながら南洋ではこの種は日本のアコヤガイのようには大きくならず、せいぜい殻高5~6センチどまりです。ただし形態は日本のアコヤガイと全く同じです。
マベ貝の幼貝です、シロチョウガイのネットによく付着してます。
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●マベ
学名:magnavicula penguin
英名:Black-winged pearl oyster
生息地:太平洋全域
●概要
真珠筏のバールやアンカーロープなどによく付着している足糸が太く付着力非常に強いこの貝も真珠を生産します。 特に半円真珠で有名で、半円真珠自体をマベパールとも呼んでいます。
日本では奄美大島以南で養殖が盛んですが、こちらの種類はやはり地方種と思われ日本のものと比べると大きさ/真珠層は劣ります。
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●シノマキガイ(サツマボラ)
学名:Lampusia pileare 英名:
生息地:西インド洋 太平洋全域
●概要
シロチョウガイの天敵です、二枚貝を食す肉食巻貝 成長がすこぶる早く大きいものは6センチくらいにまでのもがみられますが、図鑑では10センチにもなるとされています。シロチョウガイの稚貝ネットに侵入し稚貝を食い荒らします。サツマボラで総称されているようですが、正しくはシノマキガイのようです。
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●蛍光 コペポーダ
学名:Sapphirina anbusta ?
英名:?
生息地:暖海太平洋全域?
●概要
顕微鏡でx40の写真です。実際は5ミリほどの等脚類で、よく晴れた日の凪の朝から日中にかけ ごく稀にみられます。最初は魚の鱗がとれてキラキラ光っているかと思いましたが生物でした。 昼までもはっきりしたスカイブルー系の鮮やかな蛍光色を発します。ちょっと珍しそうな生物です。
養殖場近辺の植物(インドネシア編)
●ノニの木
何にでも良く効くといわれている、近年ブームです。そのへんにはえます。
in Lombok Is. NTB.Indonesia
●ノニの実
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●ノニ
学名:
英名:r
生息地:太平洋全域
●概要
健康食品として脚光を浴びるまでは、子供たちの遊びのボールとして使っていたようです。 実の周りを這っているいるのがグリーン アンツ です。大型の木の葉を丸めて巣を作ります。 手を近付けると大変なことになります。
養殖場近辺の動物(インドネシア編)
部屋の各所を闊歩してます。
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●ヤモリ[Cicak/Cecak]
学名:Gekko japonicus 英名:Gekko
生息地:太平洋全域
●概要
こちらではCicak(チッチャク)です。建物の中、部屋のすみまでどこにでもいます。 南洋に来たらまず遭遇する動物です。 特にインドネシアは多いです。この吸盤みたいな足で自由に壁、天井など這い回ってます。が生まれたばかりの 赤ちゃんヤモリはよく天井から落ちます。寝ているときに顔の上に落ちたひにはびっくりです。 2回ほど経験があります。 夜 蛍光灯など光によってくる虫を捕まえてますが、捕獲にいたってはへたくそです。 よくにげられてます。からだのわりに排泄物が大きいので、汚されると掃除はたいへん 日本では沖縄に行くと普通にみられるさー。
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●ナキオカヤドカリ
学名:Coenobita rugosus
英名:?
生息地: 南太平洋全域
●概要
今静かなブームのオカヤドカリ市場に出回っているのはナキオカヤドカリのほうです。 日本では天然記念物ですが こちらではごく普通にゴロゴロいます。ただ日没頃から夜にならないとみつかりません。昼間はどこにいるのやら?
In Lombok Is. NTB. Indonesia
●オオヤモリ[Tokek]
学名:?
英名:Gekko Tokei
生息地:?
●概要
こちらはTokek(トッケイ)です。生態はチッチャクと同じようですが、警戒心が強いです。 鳴き声はするけど、姿は見えず。大型のチッチャクがいるということで最初はまったく信じていませんでしたが、 みてびっくり、体長30センチぐらいで体表にはオレンジ色の斑紋があり毒々しいです。 鳴き声はそのままトッケイです。かなり響く鳴き声ですが不思議と3〜4回しか連続には鳴かないようです。 なかには7回以上も連続して鳴くのもいますが
一見ハタのようですが淡水魚です。
In Lampung. sumatora. Indonesia
photo by Ken KONNO
●Unkown
学名:.
英名:
生息地:インドネシア ランプン 河川域
●概要
こちらではイカン マラス といってます。イカンは魚 マラスは怠惰なとかいう意味です。白身でとてもおいしいです。
現地の魚市場にでていたものです。食用ではないとおもいますが?たべれる???
In Lampung. sumatora. Indonesia
photo by Ken KONNO
●ジンガサウニ?
学名:?
英名:?
生息地:?
●概要
パイプウニのようですが棘がちょっと短すぎです。ジンガサウニだと棘が長過ぎってかんじかな。なにしろつい最近までシーラカンスが市場(パサール) で売られていたというお国ですから、まだ分けのわからん生物の宝庫ではないでしょうか、これなに ウニ??地元ではガンガゼやシラゲウニなどいますが、採集しているところは見たことありません。装飾材料かな???ますます????
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