NGOの仲間からのメールを転送します。2003.2.3
2月3日以降TV番組に出演する予定があります。(下記参照)


       緊急!元国連大量破壊兵器査察官スコット・リッター氏来日&シンポ

元国連大量破壊兵器査察官で、『イラク戦争 ブッシュ政権が隠したい事実』(合同出版)の著者であるスコット・リッター氏を、有志のグループが今週日本に招聘し、国会議員などへの働きかけを行ないます。 

リッター氏は先の大統領選においてはブッシュを支持していた共和党員であり、元CIAの職員です。氏は特に平和運動家ではありませんが、言論の自由、民主主義を大切にしたいという考えから、ブッシュ政権の欺瞞について内外に語っています。

大量破壊兵器そのものだけでなく、製造設備や輸送システムのすべてをつきとめて廃棄する仕事に専心したリッター氏ですが、98年にはUNSCOMに対するアメリカ政府の介入が目にあまるとして抗議のため辞任。イラクとUNSCOMはその後、アメリカのスパイ疑惑をめぐって決裂し、査察の中断とともに、米英軍の大規模空爆「砂漠の狐作戦」へとエスカレートしていきました。

それ以来、みずからの体験とデータにもとづいて、現在のイラクに国際社会を脅かすような大量破壊兵器があるという主張の無理を指摘し、根拠もなくイラク攻撃へと突き進むアメリカ政府を厳しく批判しつづけています。

今回の来日は、イラク情勢と過去の査察実態を十分理解しないまま対米追従に甘んじる日本の政府と世論に正しい情報を提供できればと、市民グループの招きに応えたものです。来日中にはテレビ出演・シンポジウム出席など多数予定しています。

最近、ブッシュ政権には振り上げた拳の下ろしどころを探る動きもうかがえ、戦争回避の可能性が見え隠れしています。この時期のリッター氏来日は、日本の方針決定に大きな影響を与える可能性を秘めています。

詳しくは下記のサイトをご覧ください
http://www.ribbon-project.jp/ritter.html

◆一般公開シンポジウム◆

●日  時:2月6日(水)午後6時〜
●会  場:東大駒場講堂
●パネラー:姜尚中(東京大学教授)、首藤信彦(衆議院議員)、
      高橋和夫(放送大学助教授)、田中宇(国際情勢解説者)
●主  催:東大駒場教官有志
●共  催:スコット・リッター招聘実行委員会

★テレビ登場予定(変更の可能性あり)
2月3日 フジテレビ『ニュースジャパン』23:30〜
   4日 テレビ朝日『ワイド!スクランブル』11:25〜
             『スーパーJチャンネル』17:00〜
             『ニュースステーション』21:54〜
      日本テレビ『ニュースプラス1』15:00〜
      TBS  『ニュース23』 22:54〜
→5日のパウエル国務長官による提出証拠しだいで、6日にもニュースステーション出演か!

その他
 テレビ朝日『サンデープロジェクト』(2月9日10:00〜)
 NHK・BS『ニューズウオッチ』『BS23』
 フジテレビ『報道2001』
 NHKニュースなど