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メルマガ 下北・神奈川いきいきサイクル

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主な内容は

【連載】六ヶ所日記
 隔月での配信は終了しました。
 核燃料サイクル施設(核燃)がある青森県六ヶ所村で、核燃に頼らない村づくりを目指して活動している菊川慶子さんに、村での暮らしを日記で届けていだきました。
 菊川さんは六ヶ所村出身。中学を卒業して村を飛び出しましたがUターン。母親の介護とご自身も病気を抱えながら「花とハーブの里」と「反核燃」の活動を続けています。ミニコミ「うつぎ」の編集発行人。

【その他には】
 タイムリーな話題や読者の皆さんからの投稿をお送りします。

バックナンバーのご紹介

第1号 2001年2月20日発行
  六ヶ所日記第1回
第2号 2001年3月19日発行(写真展などのお知らせ)
第3号 2001年4月18日発行
  六ヶ所日記第2回
  危険なITER(核融合)計画が進んでいます
第4号 2001年6月11日発行
  刈羽村住民投票「プルサーマル実施 NO!」のもつ意味
第5号 2001年7月2日発行
  六ヶ所日記 第3回
第6号 2001年8月4日発行
  高レベル放射性廃棄物シンポジウム2001(東京8.1)報告
第7号 2001年9月2日発行
  六ヶ所日記 第4回
第8号 2001年10月2日発行
  むつ市長選挙 結果と解説
  《テロ事件報復戦争を止めるための行動》
第9号 2001年10月28日発行
  第11回使用済み核燃量搬入阻止行動の記録
第10号 2001年11月12日発行
  六ヶ所日記 第5回
第11号 2001年12月11日発行
  核燃をめぐる最近の動き/ウイルス情報
第12号 2002年1月3日発行
  六ヶ所日記 第6回

バックナンバーのご紹介 その2

第13号 2002年1月26日発行
  マクドナルド プルサーマル広告問題
第14号 2002年2月24日発行
  六ヶ所日記 第7回
第15号 2002年3月31日発行 ミズ猫の何でも講座
  ・・・東海村が「わが家の原子力防災マニュアル」を作成・・・
第16号 2002年4月30日発行
  六ヶ所日記 第8回
第17号 2002年5月27日発行
  再処理とめよう!全国ネットワークin青森報告
第18号 2002年6月30日発行
  六ヶ所日記 第9回
第19号 2002年8月7日発行 ミズ猫の何でも講座
 「六ヶ所再処理とプルサーマル」関係ないのに関係ある不思議な関係
第20号 2002年8月31日発行
  ◎ 東電 原発点検記録虚偽報告 下請け検査会社(GEII)社員の内部告発で明るみに!
  六ヶ所日記 第10回
第21号 2002年10月5日発行
  ◎ 東電 原発点検記録虚偽報告 波紋はどこまで広がるのか・・・
  ミズ猫の何でも講座
   プルトニウム利用政策と東電原子炉検査記録改ざん問題
第22号 2002年11月4日発行
  ◎ 六ヶ所の再処理工場の稼動を止めるための海流調査その後
  ◎ 東電 虚偽報告事件 福島県・新潟県は強硬姿勢・・・しかし青森県は・・・
  六ヶ所日記 第11回
第23号 2002年12月1日発行
  ◎「欠陥原発動かし2法案」衆議院を通過!
  電気事業法および原子炉等規制法の一部を改正する法律案と原子力安全基盤機構法案の問題点

六ヶ所日記第11回(一部省略)

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六ヶ所日記 第11回     菊川慶子
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☆★☆9月2日(月)晴
 昨日から右半身の痺れが続いている。断続的に繰り返すいつもと違って休む間隔がない。かかりつけの病院に電話をすると、脳外科の主治医は緊急手術で診察できないとのこと。どうしたらいいかと聞いても看護婦さんは「心配ならほかの科の先生に見てもらうこともできます」と言うばかり。もしこれが脳梗塞の前触れならと思うと心細さが募る。どうしようもなく、翌日の診察を予約して安静にしていることしかできない。
 外は快晴で農作業日和だし、通信の原稿もまだ書かなければならないけど、全部Jさんにまかせてしまった。夕方、ようやく痺れがおさまり、ピリピリする間隔だけが残った。これも初めてのことだ。
 夜、娘に「何かあったらよろしく」と電話。「医局の部長に話しておく。何かあったらすぐ行くからね」と頼もしい返事が返ってきた。病気の犬やネコを見ると世話を
しないでいられない娘は、普段はつれないくせに病気の兆候が見えると途端に優しくなる。でも、まだ障害者にはなりたくない。疲れが完全に取れるまで休もう。

☆★☆9月29日(日)晴
 青森市で反核燃秋の共同行動に参加。集会は午後からなのだが、援農に来ていた大阪のSさんを青森空港に送るため朝早く出た。Jさんは同じく援農に来ている東京のYさんと球根の植付け作業をするという。お二人に申し訳なく思いながら、朝7時半出発。空港でSさんと別れたあと、集会直前まで空港の近くでのんびりと時間を過ごした。一人で過ごす優雅な時間は久しぶり。さんさんと日が照っているかと思うと激しい雨が降る変な天気。
六ヶ所村はどうかなと心配だったけど、あとで聞くと雨は一度も降らなかったとのこと。よかった。
 集会の参加者は50人ぐらい。沢井正子さんと鹿内博さんのお話。具体的な取り組みや提案が見えず、徒労感が募る。
思ったより早く集会が終わったので、いつも青森に来るときの楽しみにしている浅虫の温泉に入るのを我慢。夕食の支度に間に合うように帰宅するつもりだったのに、野辺地のスーパーで電話したらJさんがもうとりかかっているという。あまり申し訳ないので、お刺身だけ買って帰った。
 明日も晴れるようだ。体も回復したし、気持ちよく働けそう。

☆★☆10月8日(火)晴時々雨
Jさんと8月26日に流したハガキ探しのドライブ。8月26日に流した1万枚のうち1割、約1000枚返って来ると見込んでいたハガキが、70枚足らずしか戻ってきていない。人の目に触れない海辺で、ひっそりと砂に埋もれているかもしれない。そんなハガキを回収しようと、三沢から陸中野田までの海岸を13箇所探しまわった。三沢から百石に続く砂浜、蕪島、ハマギクの咲き乱れる種差海岸、変化に富んだ陸中海岸。特にはじめて行った種差海岸はお花畑と奇岩と青い海の美しさに、目的を忘れて見とれてしまった。陸中海岸の砂浜ではまだ青い杉の葉と一緒に打ち上げられていた胡桃をたくさん拾った。岩場では立派なコンブを2本。干して出しコンブにしよう。ときどき「ほら!」と見せ合う黄色い紙は、荷札だったりラベルだったり。ハガキがいっこうに見つからないので、Jさんもデジカメで景色を撮って楽しんでいる。
夜9時疲れきって帰宅。結局1枚も見つからず。郵便受けに2枚のハガキが届いている旨のお知らせがあった。




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