evening play house production note
気の合う仲間とお酒を楽しむように、気軽に足を運んで芝居を楽しんでもらいたい。そんな想いではじめた
「evening play house」
このページでは、その舞台制作の進行の様子をお伝えしていきます。
■ 2009 「TOZNA〜十綱ノ国〜」
◆11/5 今漸く完パケ出来ました。午前3時。まだ微調整は必要ですが、一応人前に出せるかなと。後はお客さんの反応を見てですね。カメラの諒には、2日連続で午前様で申し訳ない!感謝感謝の編集でした。
さて、じゃあ行って見ますか!
◆11/4 またまた恐ろしいスケジュールで、編集作業をひとまず終えました。音に関してはまだ不十分ですが、なんとか1本の映画になったと思います。5日は地元飯坂で関係者向けに0号試写があります。これで反応を見て手直しして、初号試写をしたいと思います。それにしても、きつかった!いつの間にか決められてましたから、上映の日。でも、約束は10月中の上映でしたから、間に合わず申し訳ないです。では、関係者の方々、お楽しみに!
◆10/27 昨夜、激しい雨模様で漸く摺上川の激流を撮影!でしたが、上流にダムがあるのでほとんどいつもと変わらぬ様子でした。もちろん地域の方には喜ばしいことです。映画的にはもう少し盛り上がるかと思ったのですが、こればかりは仕方ありません。しかし、夜の飯坂を撮影して回っていると思わぬ発見が!雨に濡れそぼった十綱橋や、水溜りに映ったパチンコ店のネオンは、さながら「ブレードランナー」の世界。昨日の1時間余りで、別の映画が頭の中で出来上がってきました!
11月には早々と飯坂地区で関係者向けの0号試写が決まりそうです。!
おたのしみに!
◆10/25 編集作業もラストスパート!といっていいかどうか。10分くらいの編集ファイルがmpegファイル移動やらしたとたん、消えた!冗談じゃないよもう!またやり直しですよ。ただそのほかのシーンは、撮影のスタッフからも「おお、出来てますねえ!」と喜びの声が。あと1週間あります。諦めずがんばります。
◆10/13 こないだの日曜日、飯坂にて謝恩芋煮会を行いました。生憎参加者の数は少なかったものの天候に恵まれ、地元店主やサポーターズクラブの方々の協力により、美味しい鍋が出来ました。やはり芋煮にはみなさんこだわりがあるようで、かくれ鍋奉行が何人もいました。私は車だったのでアルコールが飲めず、歯がゆい思いでしたが、次回は上映会&打ち上げでパーッと行きたいですね。編集作業進行中です!
◆9/29 編集作業はまだ前半も終わってません。やっぱシーンごとそれぞれ思い入れがあるから、スパッと切れなくていけません。しかし、10月公開を目指し走らねば。本日は飯坂に濁流撮影のテストに。しかし、これという豪雨がありませんな。不謹慎ですが。
あと、編集中に、「あ、このカット撮り忘れてるやん!」と気づくことがいくつかあり、それも追撮せねば。まあ、アップとか物撮りとかですけど。でも、どっと疲れますね。そういうのが判明すると。10月初旬には芋煮会開こうかと思っていますが、どうなりますことやら。
◆9/2 あれから追加撮影を2度しました。29、30と31日。29日の撮影は、ヒロインの神沢さんが懲りずに飯坂に来てもいいと言ってくれたことで可能になったもの。敦子さん、ありがとう。しかしまたもや御前様もいいとこの、4時過ぎ上がり。そしてその朝10時のスタート。昼飯を食った後は、オンリー収録。これがなかなか、静かなところが見つからず、茂庭までいく羽目に。
敦子さん曰く、「今回もまた騙された」。ごめんね、夜11時には終わるなんていって。おまけに翌30日も午後3時まで付き合ってもらって。でも最後は福島の桃をいやっちゅうほど食ってもらって点数戻した、つもり。
31日は恵みの豪雨。ところが撮影開始の午後8時ごろから小雨に。皮肉なものです。撮影中ずっと曇り、または晴天だったのに、最後の最後に雨になるとは。メインのキャスト、スタッフはもうすでに現場には居らず、私を含めた5人のみ。なんとなく郷愁を誘う現場でした。無事深夜11時半に上がり、これにてクランクアップ。と行きたいところだけど、まだ豪雨の摺上川の実写があります。激しい雨を祈って、少しだけ一息つきます。
来週からは本格的に編集作業に入ります。
映画は続くよ、どこまでも。
◆8/27 予想を上回る怒涛の3日間でした。
22日朝9時から始まった撮影は、夕方になり夜になり深夜を迎え、やがて空が白み始め、そのまま朝6時の摺上川へ突入し、何食わぬ顔で飯坂の町をぶらり巡り、また夕方になりナイトシーンになり室内から野外へ出てのロケ、時は4時を過ぎ段々空が白み始め、アップしたのは5時前でした。
スタッフ、キャスト、関係者の方々には多大な負担を強いてしまいましたが、最後までスケジュールをこなしていただきましてありがとうございました!これから編集ですが、みなさんの努力に応えられるような作品に仕上げてまいりますので、よろしくお願いします。
◆8/21 本日ヒロインの神沢さんが飯坂入りします。今回はおよそ観光地巡りなど出来ないスケジュールですが、ある意味ロケ自体観光地巡りのパートがありますので、それで満喫してもらいましょう。明日の夜は恐らく徹夜に近いスケジュールになります。翌23日は、朝6時からのシュートですから、仮眠が何時間取れるか、と言うところですね。次の日記はもう撮影が終わった頃。どうなることに相成りまするやら!請う、ご期待!
◆8/20 最後の東京の稽古も終え、いよいよメインの撮影です。
22、23はピンク映画並みの突貫作業になるでしょう。準備不足は否めませんが、いい画が撮れると確信しています。みんな、もう少しでゴールだ!頑張ろう!
◆8/10 この映画の重要な語り部となる「とも」のシーンを撮り終えました。
一番長いシーンなので予想はしていましたが、やっぱ掛かりましたね。夕方に終了予定が、結局夜9時まで。
アメリカンナイトでスナックのシーンでしたが、照明やカット割りが行き当たりバッタリだったから、尚更です。でもおかげで日もとっぷりと暮れ、おまけに雨もいい具合に降ってきて、外での別れ際のシーンが一緒に撮れて怪我の功名でした。
それにしても、ママ役のともちゃんにはほんとによくしてもらいました。役者になってくれただけじゃなく、店を自由に使わせてくれて、およそ12時間もの間、文句のひとつも言わないで辛抱強く撮影に付き合って頂けました。しかもカウンターの中だから、殆ど立ちっぱなし。歌手としてもセミプロの活動をされているのが肯けます。
顔で笑って心で泣いて。そんな人柄が垣間見える味のある方でした。
ともちゃん、ありがとうございました。
◆8/3 昨日パイロットフィルムを作りました。やっぱりロケ地がすぐそばってのは有利ですね。代役を立ててホームビデオでほぼ順撮りで収めました。かなりイメージが具体化しました。実際のセッティング、移動とテスト通りには行かないでしょうが手ごたえは掴めました。残る時間で芝居を固めて、少ないテイク数で進めて行きたいものです。飯坂のいろんな方に感謝!
◆7/27 とうとうクランクインしました!26日は東京でのロケを敢行。わずか1シーン+オフィスから旅立ちまでの数カットのために、朝5時起きして高速を飛ばし一路東京へ。主人公は本当に東京から来たということを見せるためだけに、こだわった撮影でした。心易くオフィスを貸してくださった某編集企画会社での撮影に続き、渋谷駅や東京駅新幹線構内をまさにゲリラ撮影。日ごろの行いが良いせいか?トラブルもなく撮れました。T社様、ありがとうございました。スタッフの皆様、お疲れ様。しかし、本番はこれからです!
◆7/22 貧乏は体にきます。21日は東京在住のヒロインの稽古のため、バスで往復しました。片道5時間掛けて。稽古4時間だから、14時間、二つのことしかしてません。バスに乗る私、稽古している私、ときどきご飯とトイレ。案の定風邪を引きました。今日もこれから照明のテスト。金がありゃ新幹線で往復するのに。そろそろ本能で動く状態になってます。
◆7/15 今日はママ役の友ちゃんと読み合わせをしました。地元飯坂の本当のママさんです。友ちゃんは時折歌手にもなります。過去にNHKのど自慢に出演したり、地元カラオケグランプリで入賞したりと実績は数多く、その友ちゃんが今回初の役者に挑戦!これがまたいい!勘所を掴むのが早く、ジャンルは違えども数多く本番を踏んできた胆力が感じられました。本番が楽しみです。
◆7/12 この週末はヒロイン選考のため東京へ行ってきました。最終的に、東京でアジテーションライブを敢行するパフォーマー、神沢敦子さんがヒロインに選ばれました。ライブでは、叫びのたうつ過激なパフォーマンスを繰り広げますが、「TOZNA」では静なる無軌道さを表現してくれることでしょう。随時続報をお送りします。
◆7/5 ちょっとした配役も少しずつ固まり、スタッフ、協力者たちも盛り上がっています。ヒロインの選考には難儀しておりますが。先日は初のスタッフ顔見世ワーキングドリンクを開催。未経験の方が殆どのこのメンバー、逆に何が出来るかやってやろうじゃんという意気込みが見えて心強いです。
◆6/28 いや、怒涛の一週間でした。他の地元新聞紙面に記事が出て、キャスト・スタッフ応募の反響もあり、思いの外選択肢が増えました。また記事の効果で、地元飯坂を中心に製作協賛も集まりだし、製作費ゼロの悪夢から多少逃れることが出来ました。しかし、油断は禁物。クランクインまで何があるかわかりません。キャスティングを含め仕事はまだまだあります。関係者のみなさんの協力だけが頼りです。
◆6/23 自分の中で一通りストーリーは出来ているのに、飯坂の時代背景を調べれば調べるほど思わぬ展開に!しかし、だからといって中身が変わるわけではありません。映画は芸術でありフィクションだからです。しかしそのフィクションを観客に伝えるために、役者、スタッフは命がけのノンフィクションを繰り広げて行きます。
◆6/20 先日のロケハンでは、飯坂にまつわる衝撃の事実が次々と発覚しました!
私が知らなかっただけかもしれませんが。とにかく、いま飯坂は燃えています。この映画で凄く重要なポイントとなるシーンのロケ地も、「これからFCを立ち上げ、どんどんアピールしていこうと思う絶景ポイントの一つです!」と紹介された某滝周辺の雰囲気は、TOZNAに持って来い!サポーターズクラブの皆様、これからもよろしくお願いします!
そして、十綱橋のエピソードを取材している中、飯坂に訪れた文豪の話が聞けました。夏目漱石と正岡子規。さらに、時を超えて第2次大戦終戦後、GHQの一員として福島市にやって来た日系米兵と正岡子規との関係とは!?この話だけで別の物語が生まれます。詳細は後ほど!
◆6/16 新聞にも「TOZNA」の記事が掲載され、少しずつ反響が出てきています。女優はまだ選考中ですが、地元の方も協力に名乗りを挙げてくれて頼もしい限り。現在脚本の直しを入れています。ここ数年で街の様子が思ってた以上に様変わりしていたのが原因。しかし楽しみではあります。映画はいつも見切り発車!
◆6/6 飯坂の町を細かくロケハン。使えそうな風景がいっぱいある。メインの宿のシーン。90年の歴史を持つ博物館のような素敵な旅館が協力していただけそうな様子。ここの女将さんは、第一回目五街道佐助独演会で飯坂に泊まったお宿の女将さんだった!8年前、よもやこんなことになるとは思いもしませんでした。やってきたことは無駄ではなかった…。
◆6/4 本日飯坂の観光協会、そして新たに立ち上がる「いいざかサポーターズクラブ」の協力を承認していただきました。これで、思い描くロケ地、必要なエキストラ、小道具などきめ細かく決めていけそうです。
◆6/2 長年構想していた飯坂での映画製作が、ようやく実現可能な状態になりました。常に悩まされてきたスタッフ、キャスト不足がなんとか目処が付きそうです。これから8月に向け、色々準備が溜まっています。最後まで無事終了することが出来るでしょうか。
製作日誌から目が離せません!
■ 2007 「夜明け、二人、マルガリータ」