押ボタン同調スイッチラジオ (手動同調もできます)
当掲示板の2007-08-31から関連書き込みがあります。
|
2007-08-30 旧型カーラジオのようなブリセット機構付きのラジオを入手
構成は6SA7(COV)-6SK7(IF)-6SQ7(DET/AF)-6F6(OUT)-5Y3(RECT) のGT管5球スーラジオ
同調回路らしきとは理解できたが、原理が分からず。
その後 ラジオ工房の内尾様、梅田様、三好様はじめ皆さんから、資料、解説を頂きました。ありがとうございました。
アンテナはトリーマーコンデンサで同調。局発はダストコア同調。アンテナコイル、局発コイル、バリコンは普通品。
ローレンジユニット(530-850kc) のトリーマー100-360pF コイル 21-106μH
ミドルレンジユニット(750-1300kc) 〃 50-160pF 〃 5-44μH
ハイレンジ(1000-1650kc) 〃 5-44pF 〃 4-20μH
2007-09-15 同調スイッチの原理・構造が判明したのて゛レストア開始
|
【写真 下左】 回路チェック後、若干の修正の上動作試験中。シャーシ内の6SA7ソケットにはパイロットランプ増設
【写真 下中】 ローレンジユニット(530-850kc)でNHK松本(540kHz)受信
ミドルレンジユニット(750-1300kc)は2ユニットとも鳴らず。
ハイレンジ(1000-1650kc)も鳴らず。いずれも局発停止している。
【写真 下右】 スイッチ部の配線。左端に局発同調要400pFのマイカコン。発振同調コイルのスイッチ側共通端子にハンダ付け
|
|
レストア前の試験中 |
|
同調側 少し空中配線 |
|
スイッチ部 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-09-16 再度ラジオ工房様から教えいていただき、全ユニット動作
原因は6SA7のG1 100pFの不良。交換したら一発でOK。感謝!。
【写真 下左】 分解完了
【写真 下左】 塗装したシャーシ
【写真 下右】 修正したユニット。 不思議なことにAC電源スイッチのB接点が復旧した。
|
|
部品 |
|
正面にスイッチ用の切りかけある |
|
局発同調コンは外付け |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-09-30 シャーシ部 できました。高周波増幅は不可でした。
構成は 6SA7(COV)-6SD7(IF)-6SQ7(DET/AF)-6V6(OUT)-5Y3(REC)+6E5
押ボタンスイッチの同調もOK。当地はNHK第一松本840kHz、民放SBC松本864kHz、NHK第二の3局しかないので十分。
【写真 下左】 補強したシャーシ。後は次作予定の『GT管高1中1ラジオ』 用シャーシ
【写真 下中】 完成したシャーシIFTaの上部のテープは調整ネジ保護用。電源トランスの段ボールの”はちまき”で安定させる。
【写真 下右】 シャーシ内部 押ボタンスイッチの動作良好。スイッチ側局発同調コン400pFはスイッチ端子部に取り付けている。
相変わらず、必要以上のパスコン、直角配線はご容赦。
『このシャーシを木製ケースに入れるのが大変。押ボタンスイッチレバーの取り合いが難しい』
|
|
手前のシャーシ |
|
バリコンで受信中 |
|
シャーシ内部 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
一応動作したので、各部の電圧調整と#2スイッチに50pFトリマーを増設をした。
+B1(出力段)260V、+B2(6V6SGと前段)240V RF/IFのSG100V +B電流48mA
押ボタンスイッチ(正面向かって左から)
#1 AC電源 on/off
#2 NHK第1松本 540kHz 1kW
#3 SBC松本 864kHz 1kW
#4 TBS 954kHz 100kW SINPO 3ほど バリコン同調難
#5 MBS大阪 1,179kHz 50kW SINPO 2ほど バリコン同調困難
#6 バリコン手動同調
なお6SA7GIの発振電流はSBC受信時 バリコン379μA スイッチ側337μA。 切替えスイッチ、バリコン可変しても 320-390μA |
|
|
|
【写真 下左】 糸掛けステージ1 同調つまみとバリコンプーリーの糸掛けをする。
【写真 下中】 〃 ステージ2 ダイアルパネルを取付て、バリコンプーリーとダイアル指針の糸賭けをする
以前[電蓄ラジオ2号機]の糸掛けで苦労したので、それからは、手抜き・・・もとい、簡単にできる方法でしている。
【古い金属性のダイアルプーリーで溝が半円形のものは、避けること。どうしてもこのプーリーを使う時は寸法を良く合わせること】
1 糸がプーリーとつまみが一直線になるように。
2 木綿糸でダイアルつまみとプーリーを2回りする長さを測る。この長さにダイアル糸を切る。
3 テンションスプリングに糸をからげる。片側は10cmほどでよい。スプリングはゆるめたまま。
4 プーリーは外れない程度軽くバリコンに取付。
5 長いほうでプーリーを一周しつまみに3回ほど巻き付け、プーリーを一周して短いほうの糸と縛る。
6 テンションスプリングで聴力をかける。縛った糸の残りはきってはいけない。
7 バリコンの最小から最大まで糸がからまったりしない位置でプーリーを固定する。
バリコンがスムースにまわることを確認したら、余った糸に指針を動かす糸を付けたす。こちらは、多少ゆるくても指針はスムースに動くので
無理してテンションかけたりしないこと。全てスムースに動いたら、縛り目をきつくし、余った糸を切って完了。
【写真 下右】 2007-10-03 一応完成 キャビネットに収めて経時変化、温度変化の試験中
残念ながら、押ボタンの部が3個しかないので、押ボタン操作には鉛筆が必要。
|
|
糸掛けステージ1 |
|
糸掛け完了 試聴中 |
|
ケースに収めて試験中 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
200-10-10 地元ローカル局は正常に受信できている。
東京と大阪のDX局は同調ずれが気になるが地元局受信ならば十分な実用性がある。
|
|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− |
|
高周波増幅付GT管7球スーパーラジオ
|
|
20087-08-20 ジャンクシャーシ入手。 木製ケース、スピーカー付き。簡単なチェック後、通電。鳴ることは鳴った。後日分解。
構成は、 6SK7(RF)-6SA7(COV)-6SK7(IF)-6SQ7(DET/AF)-6F6GT(OUT)-5Y3GT(RECT)
|
|
レストア前
【写真 下左】 試聴中のシャーシ。3連バリコンと蓋付きC同調IFTが入手の決め手。付録に大型6L6GCアンプシャーシ、スピーカー他
【写真 下中】 20μF/350WVのチューブラコンが目立つシャーシ(リード線が短いうえに、金属疲労のため半数使用不可)。
【写真 下右】 コイルパック化する前のTRIO製コイル。 IF増幅管ソケットの向きが逆。これでも発振していなかった。
|
|
高周波部 アンテナコイル |
|
シャーシ内 |
|
高周波コイル、発振コイル |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-10-07 製作開始
構成は、6SK7(RF)-6SA7(COV)-6SK7(IF)-6SQ7(DET/AF)-6V6GT(OUT)-5Y3GT(RECT)。
[真空管もの知り百科] の回路での作成を予定。41cm×16cmと大きめの細長シャーシなのでゆったり配置。
2007-10-08 一応完成。珍しく、久々の一発起動。DDSでIFT調整。特に問題無しのハズだったが、珍事発生。
『AVC電圧の極度の低下(−1V位)、IFTaのF端子直接アースしても、感度上昇なし。電極電圧は正常時と変動無し。
鳴ることは鳴る。AVC回路の絶縁不良は無し。』 【原因はIF増幅管6SD7のソケット内接触不良】
(この6SD7は前作時も動作不良だったが、廃棄するのが惜しくて、惜しくて)
|
|
|
|
【写真 下左】 シャーシ上に部品の仮置き。 蓋付きC同調IFTは見せただけ。
【写真 下中】 部品を取付、ハンダ付け開始。出力管は6L6GBに換装。マジックアイはGT管の6E5C(ロシア製)
バリコン下の穴に1mAの電流計の同調指示取付。
バリコンとマジックアイの間隔不足なので、この後バリコン右へを移動している。
買置き出力トランスが尽きたので、\300円のショートリング付きジャンクトランス。結構いい音が出ている。
【写真 下右】 アンテナ、高周波、発振コイル。この後バイパスコンは耐圧不足、SG電圧降下抵抗器は変更している。
|
|
部品の仮置き |
|
GT管マジックアイ 6E5C |
|
コイル群 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-10-10 同調指示計取付 シャーシ加工がすんでから部品を取り付けること。
少し考えていて、マジックアイは付けるのでホルダーは取付済み。だけど、正面に大穴があるので、木目シートを貼るより、Sメーターらしきものを付けることにした。(前作の百均乾電池チェッカーを改造した”Sメーター”より本格的)
早速、電気ドリル、シャーシーパンチ、ハンドニプラー、ヤスリを総動員で拡幅。で、簡単に、1mAの電流計の取付を終わり、若干ハンダ付け後、チェック中にアンテナコイル一次側断線発見。ものの見事にハニカムコイル破壊。同形のコイルはあるが、コイルパックなので、使うのがもったいないので修復を試みる。断線の片側だけは見つけたので、端子にジャンパーして、修復完了。『こんなことなら、コイルを外してシャーシ加工すればよかった』と後悔したが、諺のとおり。「ジャンクシャーシなので入手時から断線していた」ことにすればOK。現に、高周波コイルの一次側に同様の修復痕有り(当然小生より丁寧に修復している)。
|
|
|
|
2007-10-13 完成
【写真 下右】 同調指示は、右振れの起動時振り切れ無しのお気に入り回路のもの。
(同調時に電流が大きくなり、真空管暖機するまで振りださない) 今、この机の下でランニング中だけと、暗いのでマジ
ックアイが便利
【写真 下中】 バリコンが向かって左に移動している(上の写真とでIFTを目安で判る)
【写真 下右】 縦長シャーシなので、楽屋裏が丸見え。きれいな直角配線をみてほしい。
シャーシ正面の下部に”L型”アングルを取り付けているのは、この後ケースに収めるための固定金具
|
|
|
|
正面 |
|
リア 出力管は6L6GB |
|
シャーシ内 きれいな直角配線 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
【写真 下左】 手直し後の高周波部。 ハイgm管はRF増幅よりIF増幅のほうがAVC電圧大。回路図参照のこと。
【写真 下中】 地元ローカル受信中 マジックアイ 6E5C (ロシア製) は影の重なりが少ないので同調を取りやすい。
【写真 下右】 入手時の付いていたケースに収納した。
|
|
コイル群 発振などせず |
|
マジックアイと同調指示計 |
|
ケースに納めた |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2007-10-13 バリコンをずらすため、一部配線取外し、移設後、再起動鳴らず。
バリコンにアンテナ直結で微かに受信。電極電圧OK、感度極悪。『また、加工時に部品を壊したか』の悪夢がよみがえる。
裏返したシャーシを戻し、6SA7に手を近づけると何とか受信。『俺の手は金属か?』
発振バリコンのリードに触ると鳴ることがある。 ⇒ 発振バリコンリード線ハンダ付け忘れ。
G1は−6.0V出ていたので、相当高い周波数で発振していたはず。 |
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|
|
ジャンクラジオはどのように変身するか。
|
|
2007-10-25 ジャンクラジオ入手した。ACコード切断。シャーシ内配線切断箇所あるので通電試験できず。
【写真 下左】 入手時。ワダキン製の鉄板シャーシ。錆がすごい。
構成は 6SK7(RF)-6SA7(COV)-6SK7(IF)-6SQ7(DET/AF)-6V6(OUT)-5Y3GT(RECT) の6球式
トリーマーの無いバリコンに外付けのトリマーを取り付けているので、配線テクニックをみたかったのも理由。
不思議なことは、ダイアルつまみ軸が右端にあるので、ダイアル糸は小穴を通している。
【写真 下中】 シャーシ内。好みの直角配線。6SQ7付近が込み入っている。若干の空中配線がある。
【写真 下右】 分解中。高周波増幅管配線カット有り。 バリコンはアルプス。コイルパックはTRIO。IFTはQQQ
高周波増幅は切り離されている。
|
|
シャーシ |
|
シャーシ内 |
|
分解中 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-10-28 分解、塗装終了
【写真 下左】 スチールワイヤーブラシで錆を取る。パフで表面仕上げ。
【写真 下中】 スプレー塗装。塗装前より穴が変わっているのが解るかな。
【写真 下右】 取り外した大物部品。電源トランスは360V/80mA
|
|
部品取外し完了 錆がひどい。 |
|
塗装後 |
|
分解した部品 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
【写真 下左】 TRIO製モノバンドコイルパック。アンテナコイルが不自然に外され。一次側巻線をだいぶほどいてある。
バリコンはコスモス製トリーマーレス3連バリコン。アースラグが取り外されている。
【写真 下中】 アンテナコイル取り付けを修正し中継ラグを使って、+BとAVCデカップリング回路を取り付け済み。
下は取外し品の4連トリーマーコン。右下の写真のバリコンと真空管の間に取り付けた。
【写真 下右】 高周波増幅管を例のハイgmMT管の6EH7にする。これでワダキン製シャーシの標準配置でできる。
6EH7(RF)-6SA7(COV)-6SK7(IF)-6SQ7(DET/AF)-6V6(OUT)-5Y3GT(RECT)+6E5(マジックアイ)
右下が6RE13の中国版6E2 6E2は6RE13とピン接続が異なる
|
|
分解時のコイルパックとバリコン |
|
修正後のコイルパックとトリーマー |
|
コイルパック、真空管ソケット |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-11-02 配線開始。 例により新品部品は極少。ジャンク品で組立中
【写真 下左】 電源部、低周波部が完成。チューブラ電解コン 20μ/500WVを追加。
【写真 下中】 製作中なので電源トランスには段ボールのはちまき。IFTのテープはネジの保護用。
【写真 下右】 中国製マジックアイ 6E2 -4V時。定電圧電源から負電圧供給した。-10Vでも影が閉じないようだが。
また、ソケット配線では6RE13と異なるようだ。
|
|
シャーシ内部 |
|
シャーシ |
|
6E2 グリット電圧−4V時 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-11-04 完成
【写真 下左】 シャーシ内部。6SA7付近のパイロットランプは感電警告灯。低電圧部のパスコンはジャンク品流用
【写真 下中】 完成後のシャーシ。上の写真と同じに見えるが、トランスの段ボール、IFTのテープが無いことに注目。
【写真 下右】 古いダイアルエスカッションがあったので取付。糸掛けも完了
|
|
シャーシ内部 |
|
シャーシ表 6CA7が目立つ |
|
エスカッションも取付た。 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
1 一ヶ月位かけてゆっくり作るつもりだったが、結局この週末だけでつくってしまった。
分解・塗装、部品の洗浄、部品取付、ハンダ付け・調整で、多分20時間位か。
2 誤配線は無し、配線忘れがシャーシ表のバリコンのアース2箇所。ハンダ付け不良が3箇所(古い中継ラグなので)
既製の鉄シャーシなので若干部品配置に不満があるが、6EH7でも発振などせず。
3 感度・分離・音質等は問題無し。
4 6CA7は迫力がある。当然のことながら6V6より音量大。
5 マジックアイ6E2は−10Vでも影が全閉しない。強い電波で影が重なるより同調しやすい。
7 新品買置部品はカップリング、バイパスコンで3個だけ。あとは全てジャンクシャーシからの取外し品。
リード線・エンパイヤパイやチューブも廃材のみ。もっとも糸ハンダは新品になるが。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2007-11-05 音が絞れないことに気が付いた。ラジオ本体は完成したので、机の傍らに置いて試聴していたが、ボリュームを絞っても無音にならない。
【症状】ボリュームを絞っても無音にならない。出力管を6CA7にしているが、6V6にランクダウンしても、うるさい程音が大きい
@ ボリュームの中点を直接アースしても、傍らに置くとうるさい位の音量で鳴ります。
A 6SQ7のグリッドを直接アースしても、同様の音量で鳴る。
この時の音質は高音域の回りこんだカン高い音でなく、低音域もある良い音質・音量。
6SQ7のグリッドアースは真空管ソケットのハンダ付け端子、また真空管のピン自体をアースしている。
【対策と結果】
@ ボリュームの残留抵抗の無いことは確認したが念のため新品に交換した。(症状からボリュームは無関係と推定していたが)
A 6SQ7を交換した。全て改善の兆しは無し。
この時、6SQ7の電極構造にニ種類あることに気が付いた。
小生はGT管が好きなのでGT管ラジオを作っていたが、6SQ7はシールド型と思い込んでいた。
6AV6同様二極部が露出しているタイプもあり驚いた。
梅田様の[ラジオ温故知新]の6SQ7の項を見て納得いた。
B 6SQ7のプレートのパスコンを100pFから250pFに交換した。 ⇒ 変化なし。
C 6CA7のG1に100pFのパスコンを付けた。 ⇒ 変化なし。
D 6SQ7付近の抵抗器、コンデンサを付け替えた。 ⇒ 変化なし。
E RAYTHEON製のメタル管6SQ7に交換 ⇒ 全く変化無し。
2007-11-07 ここ連日対応策をとっていたが、解決の兆しは全く見えず。原因究明は諦めた。
出力管カップリングコンデンサに2Mオーム直列挿入した。ちょうど良い音量になりました。
『出力管6CA7の入力を1/5に減衰させています。実用上全く問題ありません。』 ⇔ ラジオは鳴るのが本来の機能
インテリア用ラジオ以外は、鳴ることが重要。[無音] の機能は不要なので。
更に、『真空管全盛期の最高性能を誇る出力管6CA7なら、これが当たり前の性能』とすることもできます?。
|
|
【写真 下左】 6SQ7−6CA7回り
音声信号は2P端子の下にカップリングコン更に2Mオームを経由して6CA7のG1に入る。
この写真撮影後、6CA7のG1の500kオームに並列に100pFのパスコンを入れた。
配線材料は古いモジュラーケーブルを割いて使用した。
【写真 下中】 6SQ7の電極の構造
@ 左のベースが錆びていないのがは”ITT”ロゴあり。箱状のシールドがカソードに接がっている。
A 右はマツダ製。6AV6同様の二極管部が露出している。
【写真 下右】 単二極・リモートカットオフ五極の複合管
|
|
シャーシ内部 |
|
6SQ7 |
|
6SQ7 6SF7 6AV6 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-11-17 6SF7に交換して解決
6EH7(RF)−6SA7(COV)−6SF7p(IF)−6SF7(DET)−6SQ7(AF)−6CA7(OUT)-5Y3GT(RECT)+6E5(マジックアイ)
ラジオ工房の掲示板にてのご教授に感謝
|
|
2007-12-01 ラジオ工房掲示板に立松氏から驚く投稿があった。
『Re:音が絞りきれない12AV6 投稿者: h.tatematsu立松 投稿日:2007年11月28日(水)12時30分0秒
竹内様、内尾様、おはようございます。
神戸工業の先輩に確認したら、当時も問題で、真空管製造終了まで、原因究明できなかったそうです。
ただ、使用していると絞り切れなくなって来て、真空管を新品に交換すると絞れるようになって解決したので、
真空管が原因だったそうです。』 とのこと。
|
|
2007-11-28 上記を経て
『re:Re:音が絞りきれない12AV6 投稿者: 竹内6EH7 投稿日:2007年11月28日(水)21時43分56秒
こんばんは。
内尾様、立松様 コメントありがとうございます。立松様のお話は正直驚きましたが参考になります。
小生も少しづつ、調べていました。試験に使ったラジオは先月作ったRF付GT管スーパーです。このラジオも音が絞りきれない
ラジオでした。
1 6SQ7のグリッドをアースしても音声が出ました。(この6SQ7は中古品です)
2 この時6SQ7のプレートの波形を見ましたら、内尾様のとおりIF成分がある波形でした。(120pFのパスコン有り)
出力管(6L6GB)のG1の波形も同様でした。G1に200pFのパスコンが付いていますがIF成分は完全には除去できませんでした。
ボリュームに入る検波波形はIF成分の無い、きれいな音声信号です。
3 6SQ7を最近購入した「中国製GT管5球スーパーセット」の新品(シールド有)ですと、ほぼ無音です(立松様のコメントのとお
りでした)。新旧でこんなに差があるのかと驚きました。
4 新旧は不明ですが、多分無使用と思われるITT製シールド有りも、ほぼ無音でした。
5 使い古し(ヒーターの真上が茶色に焼けている)の球はシールド無はうるさい位鳴ります。
6 同じく古いシールド付きは音は小さいですが、傍らでは充分聞き取れる音量です。
小生の試験用スピーカーはラジカセの取外し品で高効率のものです。ミニコンポのスピーカーに換えますと音量は激減します。
先日までは、シールドの有無にとらわれ、新旧の違いは考えていませんでした。途中経過で解りにくい点はご容赦ください。回路、
部品配置などを更に調べてご報告いたします。
http://homepage2.nifty.com/sin454/page011.html#RF付GT管7球スーパー のラジオです。』
|
|
|
|
|
|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|
|
ジャンクシャーシを再生した高周波増幅付GT管スーパー 2号機
|
|
2007-11-16 ジャンクシャーシ入手
2007-11-17 分解、洗浄、塗装完了
2007-11-18 組立て開始
【写真 下左】 6D6−6WC5−6D6−6ZDH3A−42−80のRF付6球スーパー
【写真 下中】 コイルパックはアルプス製
【写真 下右】 出力トランスは大きいものに換装したのでシャーシ内へ移動。
左下の穴はマジックアイ6E2
|
|
レストア前 |
|
レストア前のシャーシ |
|
シャーシ加工 塗装後 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
【写真 下左】 今では貴重な3連バリコンとコイルパック。
右上 緑箱 TRIO製 アンテナと高周波コイルが隣同士で分割巻き
右下 赤箱 スター製 アンテナと高周波の間に局発が入り、一体ハニカム巻き
【写真 下中】 IFTのケースを磨き、ブロックコンの汚れを取りをした。左下の9ピンMT管はマジックアイ6E2.ソケットはGT管
【写真 下右】 部品の取付。真空管をセットしてみた
|
|
3連バリコンとモノバンドコイルパック |
|
部品の仮置き |
|
部品の取付 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-11-24 完成しました。
【写真 下左】 シャーシ内部 大型チューブラコンが多いが、いずれも順区シャーシからの取外し品。
【写真 下中】 姉妹機と並んで。出力管は6L6GC。IFTの上のテープは調整ネジの保護用。
右側の本機はシャーシをひっくり返した時に水平に保持するため。
右下の写真のダイアルエスカッションの右上の木片もひっくり返した時にダイアルが動くようにするため。
同じく、電源トランスの段ボールの鉢巻もシャーシをひっくり返した時の部品保護、安定にするため。
【写真 下右】 エスカッションを付けてみた。
ダイアル糸も新品買置きがあるが、もったいないので、ジャンクラジオの糸を繋いだが良くない。
結局、もったいないが、ジャンクラジオの長い糸でやり直した。
|
|
シャーシ内部 きれいな直角配線 |
|
出力管は6L6GC |
|
ダイアルエスカッションを取り付けた |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-11-24 深夜 再調整 試聴
1 C同調型IFTは例によりDDSで用意にできた。ジャンクシャーシだったが、ずれは少なかった。
μ同調ネジの調整より、クリチカルなので、角度にして30度位のずれも許されない。
2 トラッキングが取れなかった。
PCコンをの調整ネジが外れる位緩めなければ駄目だったので絶縁ワッシャーをかまして、ネジを取付。FB。
このジャンクシャーシの三連バリコンの汚れ、錆びが少なかったので、手持ちと交換したのがまずかった。
(上の方の写真で三連バリコン、コイルパックの写真で、左側のバリコンを使った。)
3 肝心の『音は絞れる』ことを確認。
前作の 『音が絞れないスーパー』 と6SQ7、出力管を相互に交換したが、全く問題は無い。
前作は対策として6SF7に換装したので、音が絞りきれない現象が再現できない。
6SQ7のシールドの有無による違いは若干あるみたい。
前作は、音が絞りきれなかったのは『IFTbの斜向かいに出力管が来る、鉄板縦型シャーシの穴の位置が悪かった』
決して、小生の作り方が悪かったのではないので、特に念のため。
|
|
|
|
|
|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|
|
11球式高1中3受信機 スプレッド付バリコン メカフィルタ 可変帯域IFTなどフル装備
|
|
2007-12-05 入手 東日本の大学の教授の持ち物だったらしいが。
|
|
【写真 下左】 シャーシにSTARのマークあるので、多分ケースもSTAR製
マミは左から、AC、音量、アンテナトリーマ、バンド切替、同調、RFgain/メカフィルon/off 右上はスプレッド
【写真 下中】 シャーシ上面 構成は
6SD7(RF)-6SA7(MIX)-6SA7(OSC)-メカフィルタ-6SG7(IF1)-6SK7(IF2)-6SK7(IF3)-6SQ7(DET/AVC)-42(OUT)-80(RECT)
+6CD7(ME)+6SA7(BFO) の11球式。 マジックアイの真下にRF増幅管がある。
【写真 下右】 シャーシ内部。 コイルパックはALPS製なので、 アンテナ−局発−高周波 RF付3バンド。
シャーシ背面のヒューズ横にBFOピッチコントロール豆コンあり。
|
|
ケース ダイアル右端にスプレッドの指針有 |
|
シャーシ上面 |
|
シャーシ内部 コイルパック |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-12-05
1 ケース・シャーシはSTARのマーク入り。当然コイルパックもSTAR型。このため、ケースの底板の穴が調整孔にぴったり合うはずが、合っていない?。
2 バリコンはALPSのスプレッド付き3連バリコン
3 国際のメカニカルフィルター。
4 IFTaは底部のカムダイアルによる帯域調整型。
5 ダイアルエスカッションは通常型。想像を絶するすごいのは『パイロットランプの穴を使って、手作りのスプレット指針がある』
これがまたスムーズに動く。 ただ、惜しいのは、コイルパックのステーを改造してシャフトにしているので糸が緩む。
6 マジックアイは初めて見るGT管タイプの松下製6CD7.何故かガラスに赤色塗装あり。
7 配置は専用シャーシなのだが、ユニーク。ハンダ付けも稚拙。てんぷら、空中ブランコ多数、配線切断数箇所
8 コイルパックの中波帯、RFコイルを移動させたり、配線の傷がひどい。
|
|
手作りのバンドスプレッド指針
【写真 下左】 手作りのスプレットの駆動機構。
【写真 下中】 右側のスプレッドシャフトでスムーズに動くがビス止めが1本のみ。ケースの穴とで位置の保持
このエスカッションはバンド表示まで表示板を移動させている。指針の向きに注目
【写真 下右】 糸掛けが”8の字”でないので、指針位置、バリコン容量、同調周波数の関係が逆
|
|
PLの左横に小ローラー有 |
|
SELECTORの指針がminの位置 右がシャフト |
|
スプレッド指針がmax |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
国際のメカニカルフィルターと可変帯域IFT
【写真 下左】 メカフィルタとIFT。メカフィルタは錆も無くピカピカ。のたうっている線はアンテナ線
【写真 下中】 メカフィルタ回路。意味不明のコイルや切断された配線、カット&トライの痕跡多数
左上の可変抵抗は10kオームBで1stIF管のSG電圧調整用。回し切ると、メカフィルタをパイパスする。
【写真 下右】 帯域可変用カム。本来駆動シャフトはシャーシ外のツマミとなるが、本器では無し。
|
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-12-08 分解開始
1 メカフィルタのon/offをしている。1stIF管のSG電圧調整VOLを絞りきるとメカフィルタと1stIFはパスされる。
2 このため、メカフィルタ時は高1中3、IFTのみのときは高1中2。
3 2ndIFと3rdIFはチョーク結合。チョークは+Bのデカップリングと思った。
『虫の知らせ』はある。先日アップした6SF7を使ったラジオのIF増幅は抵抗結合だがこの型。
リード製の鉄シャーシとケースなのでシャーシの改造はしてないので、信号が行ったり来たり。
4 バリコンはともかく、せっかくのコイルパックを改造している。カット&トライ箇所も多く、苦労したと思う。
5 重複するが空中ブランコ、C・Rのリード線延長箇所多数。更に、未接続のC・R、配線が数箇所
6 イヤホーン、マイク、AUXとアクセサリー回路多数。BFOはシャーシの端から端まで連絡
「電源を入れたが鳴らなかった」そうだが、スピーカーはUSプラグで接続する。良く外部から端子が判ったもんだ。
USソケットで+B回路を接ぐので、たいしたものだ。 『昔、水力発電所勤務時の【強行送電】のマニアルを思い出した』
【写真 下左】 メカフィルタのシールド板とIFTカム
【写真 下中】 取り外した部品。コイルパックの中波帯コイルなどを修正した。
【写真 下右】 @ 国際のメカフィルタ 15kc型 純正シールド板付き。クロームメッキで新品同様
A STAR D−31型帯域可変(切り替えではない)IFTと操作カム。IFTの底の棒が出たり入ったりするのだが
共振周波数を変えることなく、どうやって、アナログな帯域調整ができるかは、中の構造を見ると、
むやみと動かすものではないことが解る。
B D−31bIFT こちらは通常のもの。C同調型IFTは調整は慎重さを求められるが、μ同調に多い調整ビスの飛び出しが
無くて良い。
|
|
メカフィルタとIFT |
|
分解完了 |
|
メカフィルタとIFT |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2007-12-09 レストア開始 上記の入手時と比較してほしい。バリコンの汚れがいつも目立ってしまう。
【写真 下左】 シャーシの錆、汚れをワイヤーブラシで落として、再塗装。塗膜が強くアースポイントは要注意
【写真 下中】 部品の仮置き。赤いのはマジックアイ6CD7。この6CD7は異なる感度の制御部がある2現象マジックアイ
IFT、ケミコンは車用コンパウンドで磨くのでピカピカ、バリコンも何とかしたいのだが。【メカフィは初めからピカピカ】
【写真 下右】 コイルパックの修正完了。中波帯の高周波コイルの位置に注目。スイッチ回路全て修正
|
|
塗装したシャーシ |
|
部品の仮置き 左上はBFO回路 |
|
修正したコイルパック |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-12-23 組立開始
【写真 下左】 ALPS製2mm厚の鉄板ケースにテスターのメーターを組込む穴を開ける。
【写真 下中】 遥か昔の [ラジオ少年] 時に作った、壊れた (壊した?) テスターで作ったトランジスタ試験器/絶縁抵抗計/他多機能測定器
自分で言うのも、なんだが、非常に有用だった。 このメーターを組込む。
【写真 下右】 バリコン、コイルパック、IFTなどを取り付けたが、トリオ JR−60が来たので休工になった。
JR−60も大きいと思っていたが、更に大型だった。 |
|
代用Sメーターの取付穴を開ける |
|
40年弱前の自作マルチメーター |
|
トリオJR−60と並んで。 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2007-12-31 外は吹雪の悪天候なので、一日ラジの組立をしていた。
【写真 下左】 スプレッドバリコンの駆動と表示機構。正面の指示は、上の入手時の画像を見てほしい。
@ IFTaの左のステーの軸がスプレッドつまみ。ステーは [ラジオ少年] のバリコン取付板が無修正でケースの穴に合った。
A 正面の赤い窓の左が指針軸。ダイアル糸が2本とも ”∞の字” にしているのは、時計回りで周波数と指針が上がるようにした。
B 同じく正面の赤い窓のプレートは上下に動いて、受信モードを指示する。
C IFTbの右はメカフィルタ。
【写真 下中】 IFTとメカフィルタの切替スイッチを取り付けた。ステーは三角補強板の切れ端。
左側のシールド板があるのが、国際のメカニカルフィルター。
【写真 下右】 主要部品の取付完了。
@ 電源トランスの右上にアンテナトリーマーの豆コンを、上と同じく、アルミの切れ端で作ったステーに取り付けている。
A 糸掛けも完了。ダイアルの裏面が汚れているので、バリコンの汚れが気にならなくなった。 |
|
スプレッド機構 |
|
メカフィルタ/IFT の切替 |
|
部品の取付ほぼ完了 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
【写真 下左】 鉄板ケースに大穴を開けて、壊れたテスターのメーターを取り付け、検波電流を直読するつもり。
その下がアンテナトリーマー。下の左からACsw/音質、RFgain、音量、バンド、同調、メカフィルタ/IFT切替。上がスプレッド。
ダイアルエスカッションの取付穴などから、ケース、シャーシ等のセット品と思われる。、このケースも白色の全塗装が完了。
【写真 下中】 配線開始。ハム雑音の誘導を少なくするため出力トランスをシャーシ内に移動。
【写真 下右】 メカフィルタ内蔵高1中2ラジオ の配線図は一応作成してあったが、たまたま地元の電子部品店で、旧日本軍仕様の6H6Aな
る真空管を入手した。ST管はあまり興味は無いが、6E5と似た形状が面白い。しかも、小生の体型によく似た細長いスマートな
形が気に入った。一応ヒーターは点灯するので組み込むことにした。以前、同じく旧日本軍仕様のRH−4とPH−1を使ったが無
事使えた。今回も使えると思う。比較のための6SN7GT、中央が6H6GT、右がKt6H6A。ものすごく大きい。ソケットは7本足のUT
だけど名称はKtになっている。
|
|
これにエスカッションカバーが付く |
|
出力トランスをシャーシ内に移動 |
|
旧日本軍仕様検波管 6H6A(右端) |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2008-05-06 基本部完成
チェック後電源on。 既に低周波部の動作は確認してあったが鳴らず。
バンドスイッチがAUXになっていたことと、IFT/メカフィルタ切替スイッチがメカフィルタ側になっていたこと。
取るに足らない箇所の誤配線が2箇所修正。鳴った。電極電圧調整中トラブル発生。 |
|
【写真 下右】 スターコイルパックの補助スイッチ部。ここまで分解したが不明。
【写真 下中】 トラブル発生前の試聴中
【写真 下右】 修正後。取り外したオイルコンを交換した。
|
|
コイルパック補助スイッチ部 |
|
トラブル前 きれいな直角配線 |
|
修正後 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2008-05-06 視聴中 中古コンデンサがパンクした。コンデンサ破裂した物の他に絶縁不良で電極電圧低下、抵抗過熱もあった。
【写真 下左】 電圧調整中、取り外した中古ペーパーコンが破裂した。異音・異臭も無かった。準新品に交換。
【写真 下中】 数分後、またコンデンサが破裂。こちらはワックスが流出。
【写真 下右】 旧日本軍仕様の6H6A、6SJ7、6CA7。
|
|
コンデンサが破裂 |
|
交換した隣のコンデンサが破裂 |
|
6H6A-6SJ7-6CA7 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
国際メカニカルフィルタ
1 利得は下がる。シンクロで検波波形をみると1/4位になる。利得が低いのも理由かもしれないが混信は無い。
2 音は非常に聞きやすい。
3 過日組み込んでいた 『セラミックフィルタ』 とも違う。
4 IFTは既に分解してある [集中配置型ラジオ] の物だと思うが、メカフィルタと共振周波数がずれていて同調しなおしている。
【写真 下左と中】 シャーシ上面。空きソケットの穴から配線が見えるが、バンド切替スイッチの補助接点の予備配線。
【写真 下左】 出力管を6CA7から6L6GCに交換してみた。
このての出力管はステレオアンプ用に機会があるごとに4本単位で買い込んであるので始末に困る。
一番好きなのは6L6WGCのハカマの薄いもの。これはあと4本しか残っていない。
6L6WGCppステレオアンプ にも書いたが、6CA7はスマートで鋭い。6L6系は優しくて力持ちのイメージがある。
|
|
マジックアイが未配線だけど一応できたシャーシ。スプレットバリコンの駆動に注目 |
|
出力管を6L6GCに交換してみた |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2008-05-10 マジックアイ回路と同調指示計回路配線。 高周波利得調整変更
1 マジックアイ回路配線したが、影の閉じ方が少ない。
2 IFT時のシンクロで検波出力を見ると、8V近い。 構成波形は0.3V。垂直出力のゲインつまみに注目。
メカフィルタは概ね1/4に下がるので調度良い。
3 高周波利得調整は小型の10kΩVRしかないので、1k、300Ω 100Ω、0Ωのロータリースイッチ型に変更。マジックアイもOK
IFT/メカフィルタの切替ての利得変化を充分カバーしている。1kΩ、0.5Wのボリュームが欲しい。
4 同調指示計回路取付。テスターで動作確認すみ。このため、同調指示は二つも要らないのでマジックアイはかろうじて光るものに交換
|
|
|
|
|
|
|
|
マジックアイ取付 |
|
遠方局に同調でも 8Vもある検波出力 |
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|
|
修理・調整依頼の5球スーパー
|
|
1 2007-09-25 【鳴らない】
原因 1 アンテナコイル回路配線忘れ
2 出力管化ソード抵抗、AVC回路後配線
修正 バリコントリーマーの追加が不可とのことなので、発振コイル交換してトラッキング調整
マジックアイ回路増設
|
|
|
|
珍しい発振コイル |
|
手持ち発振コイルに交換 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
2 2007-11-10 【鳴らない】
原因 1 電源トランスの6.3Vと5V回路の混接。高圧端子の未配線で部品ダメージ無し。
2 IFT回路ハンダ付け不良
修正 1 マジックアイ回路取付
2 80BKのヒーター電圧5.4V 保護抵抗 0.22Ωを4本挿入
参考 1 ブロックコンデンサは50μF×2 500WVなので80BKに無理がかかる。保護抵抗要。当然ハム音は無し
2 TRON製電源トランスの端子電圧に注意、一次側は0−110Vにも関わらず5V端子は5.5Vある。電圧降下抵抗要
3 出力管が42ならば、もう少し大きな出力トランスにしたい
|
|
|
|
電源トランス部 誤配線 |
|
配線修正中 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
3 2007-12-06 音量調整が不可
低周波部誤配線修正 |
|
|
|
|
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4 2008-02-03 【鳴らない】
原因 1 電源トランス ハンダ付け忘れ
修正 1 参考にしている書籍は80BKに対して電解コンの容量が大きすぎるようだ。 保護抵抗挿入
2 AVC電圧がやや低いのでIFT交換
その後、依頼者がIFTを戻し回路をいじったところ不動になったとのこと。
|
|
修正し調整中 |
|
ハンダ忘れ |
|
配線修正中 |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
その後、依頼者がIFTを戻し回路をいじったところ不動になったとのこと。
4-2 2008-02-16 配線をやり直し |
|
配線撤去 |
|
全配線をやりなおした |
|
|
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
5 2008-04-19 【鳴らない】
原因 中継端子で短絡。軍型端子取付方法の間違い。これでは 『感度が異常に悪い』 わけだった。
修正 全配線やり直し後調整 マジックアイ回路取付 マジックアイ閉じないとのこと (これは調整中判明していた)。
|
|
手直し前 中継立ちラグ端子で接触 |
|
手直し後 。大部分配線しなおした |
|
軍型端子取付間違い |
|
 |
|
 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|
|
|
|
|
|
|
|
|