FMラジオ・親子孫バリコンラジオ等




 1号機は挫折中 (鳴る見込み全く無いので休工中)


 シャーシからの自作は能力的に無理と判断し、他人様の自作品を入手して 『自作品』 とすることにする。

 入手した自作FMチューナー1号機  2007(平成19)-01-20

 6BA6(RF)-6AQ8(COV)-6BA6(1stIF)-6BA6(2ndIF)-6AL5(DET)-シリコン全波整流。
   FMフロンドエンドを使わず、高周波コイルも手巻き。

 @ 簡単なチェックではあったが異常がなさそうだったので、思い切って電源ON。一発で鳴った完動品だった。
 A 構成は 6BA6(RF)-6AQ8(MIX/OSC)-6BA6(1stIF)-6BA6(2ndIF)-6AL5(DET)+シリコン全波整流
 B アンテナ入力は有線テレビラインに接いだが、中間周波二段で充分実用になる。 高周波増幅に5極管使用は回路集にも多い。

  GT管FMラジオで問題となるのがMIX・OSC段。まさか6SN7で100MHzまで発振できるとは思えないのだが。
 昔、チャックヤングの漫画[ブロンディ]に[FMラジオ]の台詞があった記憶があるのだが、MT管だったか。
 MIXはともかく、局発管はシャーシ内に入れてごまかすのも一法。




【写真 下中】  FMチューナーのシャーシ内部
   バーニアツマミ(バーニアダイアルではない(シンクロ等で多回転はするが多回転ボリュームでは無いので昔から不思議だったが
  やっと実物を見て解かった))付きバリコンと、手巻きコイル

 シャーシ全景
 シャーシ内部
 高周波部


  このシャーシは現状で動態保存中

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GT管で作るFMラジオ 2号機

 入手した自作FMラジオ2号機 2008(平成20)-02-29  こちらのシャーシで組立開始


 6AQ8(FMフロントエンド)-6BA6(1stIF)-6BA6(2ndIF)-6BA6(LIM)-6BM8(AF/OUT)とシリコンの半波整流

 簡単にチェック後通電。鳴らず。原因は真空管ソケットの接触不良。修正後鳴る。有線テレビのアンテナ線に接ぐと、良く鳴る。
 ただ、電源トランスの電流容量が足りないので、休工中 (挫折中) の『バリキャップラジオ』シャーシを分解することにした

【写真 下左】 入手時のシャ−シ。左上のバリコンは親・子・孫バリコンで飾りに置いただけなので。
【写真 下中】 GT管を置いてみた。何故かIFTが斜めに取り付けてある個性ある部品取付。
【写真 下右】 大きめのシャーシなので内部はゆったり。検波回路は立ちラグ、6BM8付近は錯綜。

シャーシ全景 左上のバリコンは飾り
 GT管を仮置をしてみた
 シャーシ内部


2008-03-29 GT管化シャーシー加工開始

  構成はFMPAC(6AQ8)-6SD7(1stIF)-6SD7(2ndIF)-6SH7(3rdIF)-6SJ7(AF)-6L6GB(OUT)-5Y3GT(RECT) の予定

【写真 下左】 FM検波、音声部。FMディスクリートはゲルダイ
【写真 下中】 電顕トランスの+Bが50mA型なので、他のシャーシのトランスを移植する。リアパネルはシャシーに付属のもの
    電源トランスの穴を拡大。斜めのIFT穴を真空管用に。1stIF増幅管、整流管、ケミコンの穴あけ。
    更に、FMパックの下にGT管のCONV管と局発管の穴を開けておいた。
【写真 下右】 部品を全て取り外し加工したシャーシ、正面パネル、リアパネル。分解前のシャーシと穴の変化にご留意

 音声部
 ジャンクシャーシの二個一
 加工後のシャーシ


2008-04-05 組立開始

 部品の取付しながらシャーシ加工をしているので作業は遅れ気味。リアパネルに楕円スピーカーの取付。ロッドアンテナの取付
 
 構成はFMPAC(6AQ8)-6SD7(1stIF)-6SD7(2ndIF)-6SH7(3rdIF)-6SL7(AF1)-6SL7(AF2)-6L6GB(OUT)-6X5(RECT)に変更。

【写真 下左】 TRIO製FMフロントパック FP−JD1Aのカバーを外したところ。真空管は6AQ8.
【写真 下中】 フロントパックのプリント基板。コイルがプリントになっている。
     左下がアンテナ入力。 右上が局発コイル。コイル基板は二重に重なっている。
【写真 下左】 部品を仮置してみた。リアパネルに楕円スピーカーを取り付ける。巨大な6L6GBが目立つ。
 スピーカーはボイスコイルが35Ω−CT−35Ω のトランジスタの出力トランスを使わないダイレクトプッシュプルのス
ピーカー。オーディオマニアでも知らない方式。SEPPより高性能な回路だがスピーカーが特別になるのが弱点】 

 TRIO フロントパック FP−JD1A
フロントパックの裏
 部品の取付


2008-04-12 一応完成

若干の誤配線によりFMは鳴らなかったが、1stIF管のG1にアンテナ線を接いだら、国外放送受信した?。不思議?。
電源トランスのヒューズは110V側。これでヒーター電圧が6.05Vなので当分このまま。
  この状態でIF増幅管はプレート電圧130V、スクリーン電圧95Vに調整。

配線ミス修正終了。試聴感 

1 △ 感度は昔の真空管ラジオ並み。ロッドアンテナのみではS/Nが悪い。小音量ならば実用になる。
     有線テレビに接ぐとオーバー入力で同調をずらさないと歪む。この症状はFMなら、発生しないと思うが不思議。
2 ○ 音質調整回路は未配線だけど音質は良好。音質以上に6L6GBをはじめ格好が良い。
3 ○ AFCも未配線だけど局発のドリフトは苦にならない。さすがTRIOのフロントパック。
4 × IFTbの一次側のコアが欠けたのを瞬間接着剤のようなもので固定されており調整不可。
    このため、IFTの調整は測定器による10.7MHzでなく、IFTbに合わせて調整した。
5 ? IFTcのFMディスクリの調整は確かにプラスマイナスのS字になることは確認したが、
     書籍のとおり調整すると歪が多いようだ??。
6 ? 同調指示計(100μA)がリミッター管のG1回路では振れが少ない。ディスクリート側に変更。
7 ? 試しに、昨日同様1stIF管のG1にアンテナを接いだら、今日は日本語が聞こえた。
     若干IFTの調整したので、受信周波数がずれたらしいが、AM局が受信できるのが不思議。
     苦労せずにFM−短波の2バンドラジオができた。
8 ? 整流管6X5はプレートが5MK9より小さく頼りない。


【写真 下左】 フロントパックの下に予備の真空管ソケット穴がある。アンテナ入力は75Ω不平衡
         ロッドアンテナは透明アクリル材に取付てある。6L6GBのヒーターが力強い。
【写真 下中】 大きめのシャーシなのですっきり。
【写真 下右】 正面パネル。下部の音質調整回路は未配線
     同調インジケータのレベルはロッドアンテナ入力時に合わせてあるので、アンテナ入力時は振り切れる。

TVコンセントとロッドアンテナ
 シャーシ内部
 フロントパネル

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 3 メーカー製 FM/AMアンプ    2007(平成19)−12-31 コロンビア製  PA−221
 

 6AQ8-6BA6-6BD6-6AN8-6RP15pp+6BE6+12AX7+シリコン整流

【写真 下左】 電源トランスはケースの高さに合う扁平
【写真 下中】 改造できそうだったが・・・・・
【写真 下左】 GT管を仮置きしてみたが。 FMフロントエンドパックを使っていない。

  どうもGT管化はあきらめざるを得ない。
 シャーシ
 高周波部
 GT管を仮置きしてみた


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  2バンドトラッキングレスバリコンラジオ  親子孫バリコンラジオ

【写真 下左】 2007-09-26 入手した6AQ5ppステレオアンプ。入手時はOPTのワックスが溶けて汚れがひどかった。
【写真 下中】 同アンプのシャーシ内部。パイロットランプ、ヒーター回路がショートのため焼損。配線交換後良好。
【写真 下右】 同アンプのバリコンのクローズアップ。
 シャーシ
 シャーシ内部
 バリコンのアップ



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