『三千世界に』


 三千世界にシルシを刻め
 極彩変化をココロに灯せ

 己が生きた証を刻むのだ
 いつ、どこで、どんな場所で己が生きていたのか
 今は生きているのか、そして生きていくのか
 己の生き方に不満があっても構わない
 己の生き方が大嫌いでも構わない
 その証をこの世のどこかに刻み込め

 三千世界にシルシを刻め
 極彩変化をココロに灯せ

 己が見て聞いて感じた全てをぶちまけろ
 変わりながらも変わらない
 変わってない己なんてあり得ない
 ただの「つもり」で終わるな、必ずどこか変わっている
 イイ方にもワルイ方にも
 変わってく己がいるから世界も変化していく
 そんな変化を見届けろ

 三千世界にシルシを刻め
 極彩変化をココロに灯せ

 己と世界を見定めろ
 全部だ全部、証を刻んで変化を見ろ
 己がなぜ生まれてきたのか
 己はどう生きればいいのか
 己はどこへ行けばいいのか
 全ては己の中にある
 いや、全ては己の中にしかない

 三千世界にシルシを刻め
 極彩変化をココロに灯せ


©2006 江ノ口信天 AllRightsReserved.
Materials: 幻影素材工房, 篝火幻灯, なまらファクトリー

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