M24 Sgr 恒星雲 L1
M17 Sgr 散光 L2
M18 Sgr 散開 L4
M25 Sgr 散開 L2
2006.07.30 23:59
牧の戸
透明度4/シーイング4/空の暗さ4
30mmファンダー PO24
X7.5 9度
M24は天の川が特に明るくなっている場所です。
バンビの頭とも表現される特徴的な形をしています。馬の頭でもロバの頭でもよさそうですがなぜか
バンビに見えてしまいます。双眼鏡で見るとすばらしい景観ですが、30mmのファンダでも明るく広が
った恒星雲がみごとです。たくさんの星が浮かび上がっています。星雲状の背景もブツブツした見え
方で恒星の集団であるのがはっきりわかります。
鼻先は角張っている印象で、あごの付近がが最も明るく見えます。首の後方は淡く拡散しています。
目のあたりには暗黒星雲、B92,93があってこの口径でもそらし目でなんとか見えています。二つの
暗黒星雲の間に恒星が一つ見えています。西側のB92からさらに西へ暗黒帯が長く広がっているよ
うに感じられます。この暗黒星雲は大口径で見るとぽっかり抜けた暗黒帯と、長くつらなった恒星の
列がみごとです。
M17:M24の北側に明るい星雲が見えています。これはM17です。三角形状で、南側から西側にかけ
てが特に明るく見えます。
M18:M17とM24の間にかすかににじんだ恒星状の天体が見えています。注意して見ないと恒星と区
別がつきませんが、これがM18です。
M25:視野の東の端に見えている明るく大きな散開星団です。ブツブツ、ザラザラとした見え方で散開
星団であることがわかります。