N3718 UMa 系外 L3
N3729 UMa 系外 L4
HCG56 UMa 銀河群 L5

2000.01.04 01:36
牧の戸
3/3/4
32cmDob RA10
X150 0.4°
北斗のひしゃくの底に位置しています。
N3718:かなり大きく、まずまずの明るさの系外銀河です。写真で見ると、ひきずら
れたようにひろがるアームや中央を分断する暗黒帯など非常に興味深い対象です。
50cmではこの様子が見えるらしいのですが、32cmではぼんやりした楕円形で、
中央にかすかな濃淡を伴ったゆるやかな集光が感じられます。この楕円形は棒構
造の部分が見えているようです。なにか見えかけているけどはっきりしない印象で
す。
N3719:中型の楕円形でそこそこの明るさです。ゆるやかな集光があり、恒星が隣
接しています。この系外銀河も写真では異常な構造が認められます。
HCG56:視野の端に、かすかにぼやけた微光星のペアがありました。もしかしたら、
ただの恒星ではないかも、という程度の見え方です。資料で調べると5個の微小銀
河からなるHCG56であることが判明しました。拡大してじっくり観察すればもう少
見えるかもしれません。