ホンダCBX125F(2台目の通勤スペシャル?)
![]()
空冷4ストロークDOHC:排気量124cc 最高出力17ps/11,500rpm
最大トルク:1.1kg-m/9,500rpm
94年春、KS-2のエンジンが逝ってしまった事で急遽次期通勤快足の選定を開始。
さすがに80ccでは荷物の搭載量も少ないので125ccクラスにターゲットが絞られる。幸い、友人より『CBX125Fが女房の実家で眠って居る。』との情報を入手。早速、格安で譲ってもらう事に。
実はこのマシン、彼の奥様が以前バイクの免許を取得してすぐに購入。しかし、『恐くてあまり乗って無かった。』(奥様談)というシロモノ。彼女が友人と結婚し、実姉がその後乗る予定であったらしいが、この方もなぜかほとんど乗らずじまいだった様子。友人が奥様の実家へ行った際に、時折エンジンに火を入れていた程度の状態であった。
そーゆー訳で、走行距離は慣らしが終わった程度の3000km前後(記憶が怪しいが)外観は良好といった状態だった。
さて、このバイクの乗り味であるが、125CCと言えど単気筒なので意外と低回転時のアクセルワークが神経質だった様に記憶しています。キャブレターが負圧式(俗に言うCVタイプ)でなく2ストのエンジンによく使用しているVMタイプが2連となっているためでしょうか、アイドリング付近から”ガバッ”っと開けるとストールしそうになります。もっとも、完全にエンストすることは稀なのですが神経質な印象があります。まあ、4ストシングルに乗った経験が無い事もそう思えてしまう原因でしょう。
エンジン自体は良く回るいかにもホンダのエンジンで、ガンガン回して走ってもリッター30Kmは走る燃費の良さは特筆ものです。ただ、小排気量エンジンの悲しさで、スタートダッシュは苦手でした。
それでも、レッドゾーン近くまで回して走る面白さは有りました。(回さなければ遅いけど)(笑)
このバイクではツーリングらしいツーリングには行きませんでしたが、その燃費の良さは通勤に威力を発揮したものでした。その頃、千葉に転勤となり、自宅から通勤に片道30km走らせていましたが、計算上1日200円で会社と自宅を往復できるという素晴らしい経済性で、正に”通勤スペシャル”にうってつけでした。
しかし、千葉往復に高速が使えない弱点は如何ともし難く、EX−4へと通勤スペシャルの座を譲り渡す際下取りに出しました。