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カワサキ  GPz400F (その2 料金所最速マシン?!)

そんなこんなで、私の手元にやって来たF2ですが、正直言って乗る前までは、それまで乗っていた250より当然車重が重いためかなりてこずるのでは?と考えていました。
納車時に、改めてまたがって見ますと、ポジションはそれほど大きく違うわけでなく、ステップの位置も無理が無いものでした。(実は、Z250FTにはバックステップ(セレクト製)を付けていた。)
そして、走り出して見ると、FTと通ずるクイック過ぎず、重すぎず、のハンドリングにより、操縦性の面では車重の差を、さほど感じませんでした。この操縦性も、今となっては重い(当時すでに時代遅れになりつつあった。)部類に入ってしまいますが・・・・。
エンジンは、FTの倍の54psですから、不満が出る筈もなく吸気音と排気音、それとすこしのメカノイズが入り混じった『クォォォーン』(文字にするのが難しい!)という音が『四気筒車に乗っているんだ!』と意識させてくれました。

 

さて、GPz400Fと400F2は、カウル以外はほぼ同じなのですが、Fの方では、燃料タンクの上にあった燃料計などのLCDモニターがF2ではメーターパネル内に収められていました。そして、タンクのLCDモニターの『跡地』には『小物入れ』が備えてありました。
たばこの箱が1箱、入るか入らないかぐらいの容量でしたが、コレがなかなか便利でスグレモノでした。
特に、有料道路の料金所のゲートで威力を発揮していました。(東名などの通行券は入れずらかったが。)

たとえば、ツーリングなどで有料道路を多用する場合、予め、千円札等を数枚入れておき、(カギは付いて無いので盗難に十分注意!!)料金所で『小物入れ』からお札なり小銭を支払い、領収書ごとつり銭をまた『小物入れ』に放り込みフタをしめてダッシュ!!と言った具合に、ウエアなどのポケットをゴソゴソやらないで済んでしまうので、料金所ゲート通過タイムは、仲間内ではトップでした。(笑)

おかげで、いつのまにやら、友人たちと箱根や伊豆などに行くときは、出発時に予め掛かる通行料金を手渡され、ゲートで人数分通行料をまとめて支払う、『会計係』をやらされていました。

この小物入れのありがたさは、F2を手放した今でも、料金所を通過する度に思い出します。

 


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