2003年 8月15〜17日
Club Motofac 秋山郷ツーリング参加顛末記
夏は木曽の某山荘となっていた夏のツーリング。(完全現地集合現地解散方式なんで厳密にはツーリングではないかも)
今年はちょっと路線変更とばかりに、長野・新潟県境の秋山郷へ2泊のツーリングとなった。
秋山郷・小赤沢の民宿に2泊して、中1日は各自思い思いに過ごすというワケ。
はじめて行く場所でもあり、現地集合のはずだったが大半のメンバーは揃って走る事になり、15日AM10:00沼田ICそばのコンビニへ集合となる。
15日朝、東京は雨だった。
それも半端な雨では無い。かなりの大粒で降ってくれている。
カッパ着て、ブーツカバーまで装備する完全武装で出発。首都高速の路面はもう川の様になっているからクルマの流れで進んで行って8:30前関越道、高坂SAでトイレSTOP。気温も低いときてるから近くなる。(笑)
考えてみれば、この時期だったら暑さ対策が必要なのに、とても盆休みのツーリングとは思えない装備で来ている。
さて、出ようかと思ったところに、ロンリーさんがZRX1200Sで到着。彼が食事を済ますのを待って、一緒に出発。
集合時間にはあと1時間しか無いので追い越し車線をいいペースで走る。
雨は埼玉県を抜け、群馬県に入る頃小降りになってきた。10:00チョイ過ぎに無事集合場所で合流。
皆同じようにカッパの中まで浸水している模様。(笑)
暫し、この酷い状況をどう克服してきたか?で盛り上がる。
ここから、参加は
かいちょー+Z1100GP
鮫ちゃん+GPz750
takeさん+ZRX1100
COOさん+ZX−9R
K峰っち+KR−1
ロンリーさん+ZRX1200S
smaki+750GT
しかし、ここに姿を表わしているんだが、ひとり濡れていないで涼しい顔をしているヤツがいる。アラレだ!
なぜに濡れていないんだ!?(女なのに) 実は、ニンジャのエンジンに火が入らなかったそうな。おかげで皆にいろいろ突っ込まれている。
そんな訳で、クルマで参加なんで買い出し時の荷物持ち決定。
ところがかいちょーのGPも仲良く
”とーっても御機嫌ななめだわ!”状態
プラグ交換しても、2気筒火が飛ばない。
ここでいい仕事をするのがK峰っち!。コイルの配線抜けを探し出して一件落着。
予定では、志賀草津ルートで行くはずだったが、悪天候の為最短コースの塩沢石打ICよりR353>R117>R405で行く事に決定。皆、早くも温泉が恋しいモードだ。
ここで、今回親子原付きの旅?をしているMotofacさんより『苗場から先は雨がやんでいる』との情報。これなら関越トンネルまでに辛抱だろうと出発!
クルマの流れも良く、スイスイと関越トンネルを過ぎると情報どおり雨が降って無い!!前を走る鮫ちゃん、拳を振り上げて喜んでいる。路面も乾いているのでペースが上がり、”すちゃらかモード”一歩手前状態で突っ走るが、このペースで高速コーナリングは俺には辛いぞ皆の衆。(笑)
いい調子で走ってきたから、クルマのアラレちゃんはちょいと遅れているだろうなと料金所で並んでるときに考えてたら、
R353で十二峠を超えて津南町で今晩のつまみ&燃料(酒)を調達。近くのそば屋で昼食。
そばが来るのを待つ間、雑誌のグラビア見ながら変な話で盛り上がる。ちょっと混んでいたので待たされたが各々注文したそばがやって来る。俺は普通もりの天ざるを頼んだが量もそこそこありなかなか美味しい。大盛り頼んだ人はちょっと辛かったらしい。
人間のお腹が満タンになったところで宿に向かってもうひとっ走り。晴れ間も出てきていいカンジである。
R405は谷沿いの細い道で、路面も荒れ気味。くねくね道を皆ほいほい走って行く。俺はここみたいな狭くタイトなコーナーが連続するコースは不得手というより下手である。当然引き離されてしまう。あまり追い付こうと直線でペースあげるとブレーキングで苦しいし、なにしろワンミスで即崖下直行のシチュエーションである。ここは自分の走りでついて行く。(どうせ1本道だし)
途中バスが走っていて、詰まったところで追い付き小赤沢に到着。しかし、宿はどこ?と思ってたらかいちょーからUターンの指示。狭い急坂を登ると今回の宿、民宿・丸山荘さんに到着。
荷をほどき、お茶飲んで一服してから温泉に行こうとなり、近くの楽養館にみんなでてくてく歩いて行く。上り坂の道を『まだなのか〜?』と文句?言いつつ歩く事約10分。楽養館に着いた。
皆ここまで徒歩でなく、バイク乗ってくれば良かったと思いつつ温泉に浸かり手足を伸ばす。
ここの温泉は鉄分が多い泉質の所為でお湯が赤錆のような茶色いお湯だ。
銀製のアクセサリーを着けたまま入ったかいちょーが「あ、変色してきた」との声に鮫ちゃんが反応。急いでペンダント(銀製)を緊急避難とばかりに口にくわえたまま湯に浸かっていると、近くに居た幼稚園くらいの子供から
という視線を浴びていた。
後で聞くと本人ちょっとへこんでいたらしい。(合掌)
さっぱりしたところで、宿の戻ると夕食の準備中。今日は宿の方の御好意で庭先でバーベキューだそうだ。
準備が出来たとのコトでわらわらと庭先へ行くといろいろと並んでいる。焼かれた、肉や、野菜、並べられた豆腐その他いろいろ次々と、食べていると、とどめに焼そばが大皿で出てきた!1杯目は難無くクリア。この時点でみな満腹に近い。そこへ2皿目、3皿目まで・・・・・。
ご免なさい、もう結構ですので・・・・
や−申し訳ない気持ちで食事終了。(笑)
今回は大飯食らいが参加してないからな〜。
そんな具合で、苦しいお腹を摩りながら、部屋で2次会。しかし、満腹でペースが上がらない・・・・とおもってたら、takeさん、いつものようにロケットスタートでとばしまくり、誰よりも早く出来上がって隣の部屋にゴールイン。もう寝ちゃったよ。
明日は天気も良さそうだ、満腹感がなかなか収まらないので12時過ぎにはみんなでおやすみなさい状態。
翌朝。
夕べのF1GP(いびきその他諸々)の影響が残るが天気も良いので朝食後作戦会議である。
川遊び組と、走り組と別れ自分は走り組へ。
天気がいいので秋山林道を経て奥志賀林道>野沢温泉>津南町>小赤沢とぐるりと回るコースに決定。
10:00出発。R405を切明に向かって進む。相変わらず道は狭く、路面は舗装されているが荒れている。
切明から、秋山林道に入る。林道といっても完全舗装路だから心配はない。ただ、落石が多いので路面に注意して進む。
途中、山の斜面に一抱え以上ありそうな岩が今にも落ちそうな場所があったが、見つめていると本当に落ちてきそうなのでとっと逃げる。
奥志賀林道に入ると道幅もやや広くなり、また見通しが良い場所が多くなるので良いカンジにペースが上がる。それでも景色を多少なりとも見る余裕ができるペースで気持ちよく走って野沢温泉スキー場で休憩。
ここから、かいちょーのデジカメで動画撮影する事となり野沢温泉へ向かって走る。
先頭からCOOさん>K峰>smaki>かいちょーの並びで走る。ここはヘアピンが多く下りでペースがだんだん上がって来る。
前2台がレプリカ系のマシンであるから何となくブレーキのタイミングとかが違うな〜と、戸惑っているとCOOさんのペースがだんだん上昇!これ以上はついて行けないか?と言うところで、かいちょーに前に出てもらう。前の2台も撮って貰わないと。
しかし、その後ヒートアップしたらしく県道に出るまで追いつけなかった。(笑)
R117に出ると、まだ先程のコーフンが収まらないのか?それとも、ハイペース流れている広い道の所為か、かいちょーが”自分の世界”に入ってしまったのかお飛ばしなる。それを、COOさん追い掛ける。
まあ、なんとかなるべーとついて行くとあっという間に津南まで来て県道251号へ右折。右折すると、これが最近整備されたと思われる様な道で良い調子で走れる。道幅は暫くすると狭くなったが適度なコーナーも続く良いコースだ。R405より走りやすいぞ!
前沢からR405に出て、へいけ茶屋で昼食。岩魚の塩焼きとざるそばを注文する。
岩魚は塩加減もよく美味しかった。
その後、宿に戻り切明温泉へ行く事に。アラレが乗ってきたかいちょーのクルマが置いてあるのでそれで行こうとなったが、何故かキーが無い。どーもアラレが持って行ってしまったまんまらしい。
仕方ないので、バイクで行く事に。
さんざん、狭いぐねぐね道を走り回ってきたおかげか?朝通った道を切明へ向けて走っているとちょっと余裕が出来てきたような気になる。(これはその後打ち砕かれたが・・・)
露天風呂と内湯があったが、まずは一応混浴とされている露天へ。期待も空しく?オヤジばかりだったが、下を流れる川が見渡せ心地よい。
しかし、なんだか下の河原が騒がしい。そう思って河原を覗くと川遊び組が陣取っていた。(笑)
しかも、”変な集団”ぶりを発揮しているせいか?半径30m以内には他の家族連れとかのグループがいないぞ!(笑)
しばらくして、内湯に入りなおして汗を流し、宿へ戻る。
川遊び組とも合流して走るが、何故かかいちょーがペースを上げる!自分もがんばってはみたものの、反応速度の限界に達したので付いて行くのを断念。そんな調子だからあっという間に宿に到着。
夕食までしばし、時間があったが、宿の方がスイカを切って出してくれたのでみんなで頂く。これは周りに環境や、遊んできた後という事もあり、今年一番旨いスイカだと感じた。
しばらく部屋でみな、寝転んでのんびりすごす。
ここで、ロンリーさんが帰途につく。2泊できないのが非常に残念そうだ。
そうこうしてると。夕食の時間に。
今日は山菜中心のメニューだ。岩魚の塩焼きも付いている。(今日2尾目)
名前も知らない?山菜のてんぷらや胡麻あえ、油炒め等々、なかなか減らないおかずを堪能。
又、部屋に戻り、2次会開始!
昨日に比べ、軽めの食事の為酒は進んいく。
日焼けで真っ赤になっているのか、酒で真っ赤になってるのか判らないtakeさん、買ってきた焼き鳥の缶詰を暖めてやると言って足に挟んでいると、これがなかなか良いカンジに暖まっているのに一同爆笑。そんなことしてると、昨日同様、先頭きってふとんにゴールインしてる。
takeさんのピーキーさは、今日も健在だった。
今日は皆、遊び疲れているのか早めにふとんへ。明日の天気を心配しつつおやすみ〜・・・・・・・
さて、最終日の朝。曇天を不安そうに眺めていたら・・・あらら、降り出してきたよ、しかも、結構マトモに・・・。
志賀草津ルートはこれではねぇ・・・とキャンセル。一昨日と同じルートで帰途に着いた。
来る時はまあ、ほとんど乾いた路面だったが、今日は雨。しかも、本降り!川が流れたような路面状態の部分多数のため、皆慎重に走る。津南まで降りてくれば一安心、後はそれほど険しいところは無い。
順調に塩沢まで出てGSで給油していたらアラレの乗ったクルマが通り過ぎて行った。向こうも気付いたらしく、IC手前で待っていた。
関越道に入り、交通量は多いものの順調な流れの中、関越トンネルに入った途端みんな”すちゃらかモード”になぜか入って行った・・・・・う〜ん、ついていけねーなぁ・・・・(笑)
しかし、雨はトンネルを出ても降り続き伊香保を過ぎて、高崎に入る頃やっと止んだ。
上里SAでみな小休止。お約束の焼きまんじゅうを頬張り、ラストスパートである。
まだPM1:00過ぎ。大渋滞もまだおきていない。
ここから、かいちょーとつるんで所沢ICまで走る。
2台で変態編隊を組んだように調子よく走り所沢で別れる。
ここからソロでもう一息だ。新座の料金所渋滞にはあたったがたいした事も無く通過してPM3:30ごろ無事帰還。
全行程の半分近く雨となってしまったが、2日目はそこそこ走れたコトで良しとしよう。
大きなトラブルもなく終わってしまえば、大雨の中走って行った事も笑い話。楽しい思い出になるであろうツーリングだった。