石巻若宮丸漂流民の会設立

2001年10月、津太夫ら若宮丸漂流民を顕彰する会を設立しました。会長には郷土歴史家石垣氏。
この場には東北放送の局長木村氏、ノンフィクション作家大島氏、東北大学教授平川氏、新聞記者久野氏、そして当HPの管理人。
2002年始には石巻かほくから、若宮丸を扱った特別号が。


吉村昭氏著「漂流記の魅力」刊行

新潮新書から発刊されました。これまで「間宮林蔵」「北天の星」などの日露史関連、「漂流」「アメリカ彦蔵」「大黒屋光太夫」など漂流小説をお書きになっている氏が、このHPの主人公津太夫を取り上げています。


ブックレット「世界一周した漂流民」

東洋書店様ユーラシアブックレットシリーズのbT4として、当会は「世界一周した漂流民」を執筆しました。これまで無視されてきた無名の漂流民たちへの関心が高まりつつあります。


「世界一周した漂流民」展開催

2004年、石巻のサンフアン館で、「初めて世界一周した日本人」展が開かれ、多くの方々に若宮丸の漂流物語を知ってもらうことができました。作家吉村昭さんの講演会も。


「帰郷二百年祭」

東松島市宮戸(旧鳴瀬町)の観音寺で、2006年6月17日に開催。石巻市出身の女優鈴鹿景子さんによる若宮丸漂流物語の講談がメインイベント。


「帰郷二百年法要」

2006年11月、津太夫と左平の故郷・寒風沢(さぶさわ)松林寺にて、津太夫の子孫である加藤氏を喪主とした法要が行なわれました。


「若宮丸を偲ぶ会」

2007年9月29日。宮戸・寒風沢に続いて、若宮丸の出航地石巻でも法要が行なわれました。場所は米沢屋の菩提寺禅昌寺で、若宮丸の供養碑の前でお経が読まれました。また津太夫子孫の加藤氏と、船主米沢屋の子孫米沢さんが「二百年ぶりの再会」を果たしています。この日も鈴鹿景子さんの講談、それも二本の豪華仕立て。