2009/05/23

沈黙「はい。」

【用例】

「あなたがこの前掲示されたマニュアル、、、、、、、、、、(沈黙)」
(焦れてきて)「はい。」
はい。ちょっと解んないところ多いんですけど。」

【解説】

 基本的に語尾上げ言葉と同じ存在理由なので同じ文意で用例を作ってみました。語尾上げで簡単に頷かない、返事をしない相手に対して強制的に返事をさせる工夫が1行目の沈黙であり、3行目の「はい。」は「頷いたよね。ここまでは賛意を表明したよね。反論権を放棄したのは自分だからね!」の意味です。

 これに対抗する方法は、沈黙が如何に続こうと絶対頷かないことです。黙っていると「もしもし、聞いてますか?」と来ますのでそこで初めて「聞いてますよ。マニュアルがどうしたんですか」と切り返せば良いんです。賛意は表明していません。これも断固続けていると、奇人変人にされてしまうのは他の例と同じですが(爆)。2007/02/17


 最近、年のせいか、上のやり方がまどろっこしくなってきました。
 「あなたがこの前掲示されたマニュアル、、、、、、、、、、(沈黙)」
でしばらく沈黙が続くようであれば、焦れる前に「マニュアルがどうかしたんですか?」とこれは明確に質問のアクセントで返すようにしています。あくまでも「こちらはまだ賛成も反対もしていないよ。そもそも賛否を判断する材料も受け取っていないよ。」を明確にするためです。

 発言責任を回避する数々の工夫と、それに対抗する方法は、こうして日々刻々切磋琢磨が重ねられていきます。減点リスクの回避という必要が生み出すこの見事な成果を、皆さんも楽しくご鑑賞くださりませ。。。。。。。 2009/05/23

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