2008/06/02

喫煙室の廃止

5月31日をもちまして喫煙室は廃止いたしました、の由。  かなり理想的な分煙環境の見本と思っていた大田区立図書館の喫煙室が廃止になりました。私自身は煙草を吸いませんから、喫煙室の廃止は痛くも痒くもないように見えますが、多分そうは行きません。この喫煙室が廃止になれば、喫煙者たちは多分図書館入り口自動ドアの前にルール外喫煙コーナーを作るでしょう。そのルール外喫煙コーナーはこういうコントロールされた喫煙室ほどには非喫煙者の健康を守れないでしょう。

 ニコチン依存者を拡大再生産する仕組みが手厚く保護されたまま、煙草を吸える場所だけをどんどん狭めて行ったってダメなんです。ニコチン依存を刷り込まれた人々は結局どこかで吸います。コントロール可能範囲に置いておいた方が良いはずです。禁酒法が失敗した理由に学ぶべきです。

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