2007/11/18

混雑防止のためエレベータ停止

「混雑防止のためエレベータを休止しております。ご了承願います。」の由。
 これまた不思議な掲示を見つけました。布引ハーブ園中腹にありますロープウェイ「神戸夢風船」は「風の丘」駅に登るところです。特に混雑している様子も見えませんでしたが、エレベータを休止することがなぜ混雑防止になるのかという説明もありませんでした。非常な体力と根性がある人はさらに布引の滝横を通って新神戸駅の横まで下りるということも不可能ではないにせよ、この「風の丘」は布引ハーブ園を降りて来た客の大部分が乗る駅でありまして、一般人にとって事実上他の選択肢はありません。つまりエレベータが休止されていれば階段を上る以外ないんです。

 混雑防止のためにエレベータを休止する、それがなぜ混雑防止になるのか一言の説明もないというのは、明らかに古いお役所の発想です。このロープウェイは去年の4月から民営に変わっていますが、発想はお役所のままかもしれません。老人や障害者はこの限りでないという表示が併せて出ているところなど、絵に描いたようなお役所表示と言えましょう。

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