2007/02/25

ガラガラ喫煙席

ガラスで仕切られた無人の喫煙席

 とある喫茶店の喫煙席です。窓に面した眺めの良い一角がガラス張りで仕切られ喫煙席になっていました。健康増進法対策で慌てて分煙したんでしょうね。でも、喫煙席は全くの無人でした。禁煙席はこの閉鎖された区画の外にあり、階段と事務室とトイレに面したそれはそれは粗末な一角ですが客の全てはその禁煙スペースに案内されていました。やっていることが逆ですね。今や成人の喫煙率は20%台まで低下している由。客席は喫煙が当たり前、禁煙席は仕方なく嫌々用意する特別なもの、という感覚で客商売はできない時代になっているのに、この店の経営者には全くそれが見えていません。任せっ切りなんでしょうね。自ら足を運び、顧客の視点で自分の店を見れば、こんなことは一瞬で見えるんですけどね。

 時代の変化、消費者の嗜好の変化を見落とすと喫茶店ですらこういう間違いをする、という一つの恐ろしい見本です。因みに私が今後この店を利用することはないはずです。

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