2009/02/23

おくりびと

 TBS、間瀬 泰宏(エグゼクティブ・プロデューサー)、滝田 洋二郎(監督)、広末 涼子(主演女優)と来ればもうデジャヴです。9年前の【秘密】と同じ組み合わせ、深刻な主題を所々コミカルに、ちょっとした無言の一場面に特別な意味を込める手法など、「お受験」も含めた滝田 洋二郎作品に共通する味付けでありました。観客席は主演女優さんのファン層より年配者が多かったのはちょっと不思議な光景でした。「死」を主題にした映画は立派な一つの分野になってるんですね。映画だけではありませんが。2008/09/21


 この作品が日本アカデミー賞をほぼ総なめした由です。よかったですね。滝田 洋二郎監督にとって最良の出来事でありましょう。

 しかし今回も広末 涼子さんは主演女優賞を取り逃がしました。作品賞・主演男優賞など、主演女優以外は殆どこの作品が独占しているのですが、主演女優だけダメなんですね。同じようなことは10年前、「鉄道員」でも起きました。この時は助演女優賞です。作品賞以下殆どの賞をこの「鉄道員」が独占したのに助演女優賞だけは外れたんです。

 日本アカデミー賞を審査する人々の中に、広末嫌いがいるのでは?2009/02/21


↑と書いたのも束の間、今度は本物のアカデミー賞で外国語映画賞受賞だそうです。最近滅多にない明るいニュースでありました。

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