2009/08/11
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自衛隊の宣伝映画ともいえそうなぐらい、全面協力で撮られたもののようです。主人公は航空自衛隊 航空救難団に配属された新人女性ヘリパイロットです。彼女は離島で母親が病気に掛かり、それをこの航空救難団に助けてもらった、そこから話が始まります。母を助けてくれた航空救難団で自分も働きたい、という背景を持った女性であることがまず冒頭で観客に示されます。念願叶って救難へりパイロットになった彼女ですが、現実は厳しいものです。彼女は目の前に救難者がいるのに、燃料切れで引き返さなければならないという現実に遭遇します。燃料が切れて帰投できなくなるまで救難活動を続けてしまったら、全員が遭難してしまいます。 |
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この映画のクライマックスは、その救難活動を続けるか、燃料切れで全員遭難するかの瀬戸際で描かれます。近くに海上自衛隊のイージス艦が航海していて、そこまでたどり着けばOK、その場合、救難者の救助は可能、ただし機長は負傷して操縦不能、主人公の新人女性パイロットは着艦経験なし、さあどうする、という緊迫した場面が用意されます。勿論映画ですから、主人公は生まれて初めて荒海上でイージス艦に着艦する事を選びます。着艦直前、自信をなくしそうな主人公に艦長が無線で諭します。「どんなに海が荒れていても必ず船が止まる瞬間がある。」いや〜、良いですね。このあたりはルークに語りかけるオビワンと同じです。「ルーク、考えるな。感じるのだ。」「理力はお前と共にある。」「理力を信じるのだ。」(注) 注:Star Wars Episode 4「新たなる希望」をご覧になっていない方は読み飛ばしてください。 |
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主演女優さんは余り見かけない人だと思いましたが、何と新潟県中越地震で殉職したレスキュー隊員のお嬢さんだそうです。おまけに、、、、役の上で23才の新人パイロットを演じているこの人、撮影時点で何と15歳だそうです。同じ月を見ているでも役と全く違う主演女優さんの実年齢に驚きましたが、こちらも驚きました。いやはや、美人は何才にでも化けられるんですね。 左の写真は我が国の空を守るマクドネル・ダグラス F15“イーグル”戦闘機です。戦闘機乗員が安心して任務に就けるのは、万一の場合航空救難団が必ず救出に来ると信頼できるからだそうです。これは本編と別の動画で解説していました。 理力が国防の勇者達と共にあらん事を。 |