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一度も自転車に轢かれないで大阪の街を出られるか自信はありませんでしたが、小接触は何度もあったものの有難いことに血を流すほどの事故には遭わず東京に戻って来られました。写真は都心で見かけたものです。東京の状況は大阪に比べれば随分マシです。東京の不思議なことは、こういう罰則が(事実上)ないルールでも、人々がかなりの割合で従うということです。大阪の場合、違反して直ちに報復を受けないルールは全く何の意味も成しません。 それにしても「自転車通行可」という表示には今何か意味があるのでしょうか。確か先日の道交法改正で全国全ての歩道に於いて自転車通行が実質的に解禁されたはずです。歩道を自転車が走っても良いことになっている国が“自称”先進国の中に幾つあるか存じませんが、子供たちの通学路に色とりどりの煙草自販機が林立しているのと同じくらい不思議な光景ではないでしょうか。この国の意思決定機能が何か変だということを大変解り易く示している姿に見えます。
この道交法改正に私は何も思うところはありません。元々100%無意味化していたルールを実態どおり廃止しただけです。ルールを作ったり変えたりする以前に、せめて信号無視だけでも取り締まっては如何でしょうか。2008/05/25
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