2008/09/28

Edyの存在理由は

Edy付きヨドバシカメラカード  左はヨドバシカメラの「ゴールドポイントカード」です。このカードにはVisaとEdyが付いています。このEdyは2008/06末現在で発行枚数4,100万枚、国内最強の電子マネーだそうです。

 前払い電子マネーとして私はPasmoを使っています(注)。Pasmoの良い所は改札口でオートチャージできることですが、Edyは勿論できません。何でも「パソリ」という機械をPCに接続し、インターネット経由でクレジットからチャージすることもできるそうですが、電子マネーを使わせて頂くために敢えてそれ以外には使い道のない設備投資をし、自分で何か複雑な操作をさせて頂くという思考回路を持っていない私にとって、Edyにチャージする方法は事実上現金入金だけです。

 しかしそもそもクレジットカードとか電子マネーというものが地上に存在する理由は、現金に触らずに済むことにあるはずです。自分の現金を引き出すために時々ATMへ行かなければならない、一つ間違うと手数料さえ払わなければならない(私はまず払いませんが)ことを無駄な費用(コストとリスク)と考えている私にとって、それを避けるためにこそクレジットカードとか電子マネーが存在するわけです。してみるとEdyに限らず現金でしかチャージできない電子マネーって、一体全体何のために存在するのでしょう。私から見て存在理由を理解できないものが、広く人々に受け入れられている理由は何でしょうか。

注:Pasmoはオートチャージが付いているので、前払いとはいえ最低限現金に触らないで済むという利点は確保されています。それでも前払いカードの残高を気にしながら使うのは財布内の現金残高を気にするのと同じレベルの面倒と思います。オートチャージが機能する唯一の場所、つまり改札入り口を通過しないまま電子マネーとして使い続ければ残高不足に陥るからです。できればQUICPayのような後払い電子マネー(つまりはクレジットカード)だけを使いたいものです。

奇妙な日本語へ Home Pageへ