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| IR [読み:アイ・アール] |
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| [分野] コミュニケーション |
企業(有価証券の発行体)が投資家との間で有効な関係を築き、それを維持していこうとする活動。Investor Relationsの略。 みなさんはTVや雑誌などの広告活動のことをPR(Public Relations)と呼ぶのはご存じですよね。 IRというのは、投資家向けの情報発信のことです。PRの仲間でIRです。 投資家向けの会合とは言っても、出席者は主にアナリストと呼ばれる人たちです。 アナリストには大きく分けて、セルサイドのアナリストとバイサイドのアナリストがいます。 まあ、セルサイドは証券会社の社員で、バイサイドは情報配信会社と思っていれば良いのかな? でも、どうして最近IRが注目されるようになったんでしょうか? 間接金融とか直接金融も話だすと長くなるので、今回は簡単に説明するけど、間接金融は企業が銀行にお金を借りること、直接金融は企業が社債という紙切れを印刷して売ることだと思うといいかな? 昔は、金融の規制が強くて、なかなか企業は社債を発行するができなかったんです。 社債や株を売るためには、企業に信用がないといけないよね。 今までは、銀行の担当者だけに話をしていれば良かったのが、多くの投資家を相手にしなくてはいけなくなったんですね。 密室の協議からオープンな情報に進化したんですね。 |
| KFS [読み:ケイ・エフ・エス] |
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| [分野] 戦略 |
事業戦略上の最重要であり、事業の成功の鍵となる要因。Key Factor for Success(成功要因)の略。 ビジネスを進めて行くには、ヒト・モノ・カネといった、いろんな資源や、インフレだとか市場が成熟しているといった、さまざまな条件の組み合わせを考えていかなければいけませんね。ざっと考えただけでも「市場」「製品」「顧客」「流通・販売」「働く人々」といった要素がありそうです。そういった、さまざまなことを考えないとビジネスの成功は望めません。 でも、ビジネスには、それぞれ急所になるような一つ(以上)の要素があるものです。 こういったビジネスの成功を左右するような要因をKFS(Key Factor for Success)というんです。 気をつけなくてはいけないのは、KFSは会社や事業毎に違ってくるということです。 それと大事なのは、KFSが明確になっても、他の要素をなおざりにして良いというわけではないってこと。 好き嫌いはダメですよ。 |
| LOHAS [読み:ロハス] |
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| [分野] ライフスタイル |
「健康と地球環境」意識の高いライフスタイル。Lifestyles of Health and Sustainability の略語。
元々は米国の著名な社会学者ポール・レイ氏らが提唱した概念で、例えば、環境に優しい燃費のよい車に乗り、エネルギーの無駄遣いを抑えるために早寝早起きを心がけ、食材には無農薬で育てたオーガニック(有機栽培)食品を選び、健康のためヨガで汗を流す――といったライフスタイルのことである。 #$"!&'%!! はぁはぁ、すみません、つい取り乱してしまいました。 いやなんというか・・・偽善(ぼそっ) ああ、いえ何でもありませんよ。 なんというのか、アメリカ人を見ていて思うのは、ファッションとしての環境やファッションとしての健康がお好きだな、ということです。 確かに環境は大事ですよ。 でも、結局、文明は捨てないのですよね。 まあ、LOHASというのは、ヨガなんて言っていることからも分かるように、ヒッピーカルチャーの焼き直しです。 ヒッピーというのは、わかりやすくいうと、アメリカ版共産主義ですね。 でも、ヒッピーもソビエトが崩壊して廃れてしまいました。 このLOHAS、いかにも大量消費社会であるアメリカらしい思想ですが、東洋思想の本場日本では、昔から自然に行われてきましたね。 ともあれ、 環境と健康は大事ですね。(^_^; |
| M&A(会社を使った錬金術) [読み:エム・アンド・エー] |
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| [分野] 戦略 金融 |
企業の合併及び買収(Mergers and Acquisitions)の略。 今年(2005年)1月頃に起こった日本テレビ買収騒動や、最近(2005年10月)の楽天によるTBS買収など、M&Aが世間をにぎわしていますね。 M&Aというのは「会社を買う」ことをいいます。 日本人の多くにとっては、会社って「モノ」ではないから、売り買いの対象になると違和感を感じるようです。 しかし、資本主義の世界では、会社は、売り買いする「モノ」として扱われます。 結構、軽い扱いです。 では、会社を買う人は、何のためにM&Aをするのでしょうか? まず、新しい事業を始めたい場合に、既に軌道に乗っている会社を買って、それを拡大するということが考えられます。 この場合には、無名の起業家が始めた事業を、有名企業が買って、有名企業のネームバリューで大きくするという場合が考えられます。 こういうシナジー狙いのM&Aなら健全な感じがしますね。 しかし、M&Aには、もっとあこぎな使い方があります。 公開株というのは、株式市場で自由な値段で取引されています。 では、M&Aを行うと、どうなるでしょうか? M&Aというのは、一つの企業が、この世から無くなるという大きなニュースです。 また、M&Aをすることで、合併先の会社の売り上げを、自社の売り上げにできます。 まあ、錯覚ですけど・・・ すると、M&Aによって、沢山の株主が、高い金額で、自社株を買ってくれるようになります。 もちろん、世の中の多くのM&Aは、シナジーを狙った真面目なものですが、時には一般株主をたぶらかすための、詐欺のようなM&Aもあるので注意が必要です。 ま、こんなこというのも、公開企業のオーナーではない、ボクのひがみかもしれませんけどね。 |
| TOB(株式公開買い付け) [読み:ティー・オー・ビー] |
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| [分野] 戦略 金融 |
企業の経営権取得などを目的に、株の買い取りを希望する人が買い付け期間や、買い取り株数、価格を公表し、不特定多数の株主から買い取る方式。Take Over Bidの略。 楽天、頑張ってますね。 株式会社は、株を沢山持った人が支配するルールになっているので、勝つためには、株を買い集める必要があります。 そこでTOBです。 一般に、公開会社の株は、証券取引所に行けば買えます。(実際は、証券取引所に出入りできる会員は証券会社に限られるので、証券会社に買い付けを依頼することになります。)。 でも、会社を乗っ取るときとか、大量の株を買いたいときには、証券取引所では買えません。 そうなると、買収したい人は、根気よく取引所に出てきた株を買い続けるか、沢山株を持っている人と直接交渉して株を手に入れるしかありません。 ところが、ところが、公開会社では、直接株主と交渉することを禁止しているのです。 その理由は、一般株主保護です。 もし、株主との直接交渉を認めると、買収をしたい人は、大株主に有利な条件で、大株主とだけ取引をしてしまいます。 一般株主が「不公平だ!株なんてやってらんねぇ〜」と思ったら、誰も証券取引所を使わなくなります。 それで、一般株主にもチャンスを与えるために、TOBという面倒な方法が生み出されたわけです。 以前、ホリエモンが時間外取引でニッポン放送株を買ったときに、批判されたのも、この方法だと、一般株主にチャンスがないからです。 他にも、市場外取引といって、証券取引所を通さずに株を売買することも、かなり制限されています。 でもね・・・ こんなにインターネットが発達した時代なら、いちいち証券取引所を使わなくても、株の売買はできるんじゃないかな? なんだか、今ある株式市場規制は、一般株主の保護を美名に、証券取引所や証券会社こそを保護しているような印象も受けます。 株式取引にも楽市楽座が必要かもしれませんね。 |
| Web 2.0[読み:ウェブ・ニー・テン・ゼロ] |
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| [分野] IT技術 |
従来のWebを超えるWebの新しい潮流。 先日Tim O'Reillyが、Web2.0のカンファレンスをしたことを受けて、にわかに、静かに、Web2.0が流行っています。 先日、同僚のエコノミストが「Web2.0はすごいですよ!」というので、「どうすごいのですか?」と尋ねたら、「Tim O'Reillyの論文を読んでください!」と言われました。 面倒くさいのでほっといたら、研究部門の研究者が、「西麻布さん!時代はWeb2.0ですよ!」というので、「どんな時代ですか?」と聞いたら、「Tim O'Reillyの論文を読んでください!」 …… 仕方ないので、論文を読みましたよ。CNET-Japanで…… なんでも、Web2.0には、7つの原則があるそうです。 Web 2.0の7原則 5. 軽量なプログラミングモデル どうも、観念的ですね。 Amazonで言う「2. 集合知の利用」というのは書評のことです。 Wikipediaの場合は、百科事典の情報をユーザーが入力して、その維持費として、寄付を募るというモデルですね。 なるほど!謎は解けた! Web2.0の本質とは、簡単に言えば「顧客がタダで提供した情報を、有料で顧客に転売すること」です。 お金の取り方は、いろいろ。 見える! ヒッピーめ! 何も知らぬ消費者を裏切るとは! 西麻布夢彦は、ヒッピーによる消費者搾取に反対します!(`・ω・´)つ |
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