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| 買収防衛策(ポイゾンピルなど) [読み:バイシュウボウエイサク] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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| [分野] 金融 法務 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
敵対的な企業買収者に会社の支配権を譲り渡さないような対策 老舗の大きな会社が敵対的買収の対象になるたびに、効果的な買収防衛策は何か議論になります。 新株予約権というのは、将来、その会社の「株買うことができる」権利です。 買収者にしてみれば、株価が安くて株の数が少ないほど買収しやすいので、将来株が増えるぞ、と買収者を脅かすのが目的です。 下の表でまとめておくけど、買収防衛策にも、沢山の方法があります。 方法が多いとなると、一番効果的な買収防衛策は何か気になりますね。 結論から言えば、買収者は、企業を乗っ取って、お金儲けをしたいわけです。 企業価値 − 買収費用 = 儲け になるからです。 そこで、買収防衛策としては、「企業価値を下げる」か「買収費用を増やす」のが効果的となります。 とはいえ、この買収防衛策、一般株主にとっては、今、自分の持っている株価の価値が下がったり、新しく株を買うことが難しくなったり、良いことがないんですね。 このように、買収防衛は、慎重にやらないと、なかなか成功しません。 買収防衛は、普段からの注意と慎重な決断が大事です! この記事に関連する商品
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| プロシューマー(Prosumer) [読み:プロシューマー] |
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[分野] ヒッピー経済 |
Producer(生産者) + Consumer(消費者)をあわせた造語。商品を自ら生み出す消費者を意味する。文明評論家アルビン・トフラーが「第三の波」で提示した概念。 最近、産業のサービス化というのが話題になっています。 ITの世界では、製品のコモディティ化、つまり、どのメーカの作るコンピュータも特徴が無い、というか、特徴を出せないという現象が起こっているので、利益のためには、製品以外の部分で差別化しないといけないと、ソリューションビジネスが大流行です。 まあ、この場合には、お客さんにITコンサルをするという話になります。 さて、プロシューマーですが、これも製品のコモディティ化によって生まれてきます。 産業が高度化すると、生産力が高まって、自分で工場を持っていなくても、思い通りの製品を生み出すことが出来るようになります。 このプロシューマー現象、実は、資本主義そのものを破壊するムーブメントです。 と言うのも、資本主義社会というのは、お金で材料を買い、材料を加工して製品を作り、これを販売してお金を儲ける社会を意味します。 経済学における交換方程式では「G(貨幣)→W(商品)→G'(貨幣)」という資本運動を意味します。 しかし、経済が高度化して、生産力が競争力の源泉ではなくなると「G(貨幣)→W(商品)→G'(貨幣)」という経済活動に意味が無くなります。 これが、プロシューマーの世界ですね。 例えば、このページでは、素人の方が自作の音楽を売っています。 もうすぐロボットが生まれ、命令一つで何でも作るようになれば、資本主義は崩壊して、プロシューマーの世界が生まれるかも知れません。 ざまー見ろ資本主義!!
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| ポイゾンピル [読み:ポイゾンピル] |
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| [分野] 企業買収 |
買収者が一定の株式を買い占めた場合、自動的に新株が発行され買収者の株式取得割合を低下させる仕組み。 なんかポイゾンピルでググッて来てくださる方がいるようなので、今回はポイゾンピル。 ただ、毒薬というのは、買収者側から敵意を込めて呼ばれる呼び名で、もう少し中立的には「ライツ・プラン」と呼びます。 安定株主や経営陣に新株予約権という、株を買う権利を与えておくことで、防衛するということです。 でもね。 敵対的買収の「敵対」って、誰に敵対するんだろう? そう考えると、結局、敵対的買収への防衛策というのは、経営者の保身にすぎないのかも知れません。 それに「ポイゾンピル」は、会社(というより経営陣)が「友好的」と認める人にだけ、新株を買う権利を与えるものです。 結局、「ポイゾンピル」は、一般株主を犠牲にして、経営者を守る手段なのかも知れません。 そんな批判もあって、M&Aの本場アメリカでも、ポイゾンピルは下火になって来ています。 とはいえ、グリーンメーラー(カンタンに言えば総会屋)から会社を守る必要もあり、単純にはいきません。
公正な企業防衛の手法が必要ですね。
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| ポッドキャスティング(放送と通信の本当の融合) [読み:ポッドキャスティング] |
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| [分野] 技術 |
インターネット上で音声や画像データファイルを公開する方法の1つ。携帯音楽端末にデータを配信することをいう。 多くのサラリーマンは、毎朝満員電車で通勤していることと思います。 電車の中では、身動きもできないので、本や新聞も読みづらいものです。 仕方がないので、音楽を聴いて時間つぶし、という人も多いと思います。 最近では、iPodのような大量に音楽を持ち歩けるプレーヤーも出てきたので、通勤電車での音楽シーンは劇的に向上しましたね。 でも、iPodの本当の魅力は、取りためた音楽を聴くだけではないのです。 iPodが、僕たちに呈示した、新しいプレーヤーの使い方が、ポッドキャスティングです。ポッドキャスティングは、iPodのPodと、"放送"を意味するbroadcasting(ブロードキャスティング)を組み合わせた造語です。 iPodを使った放送ということですね。 iPodは、ネット接続されたパソコンとつないで利用するようにできています。 具体的には、放送したい人が、ポッドキャスティングを配信センターに登録して、これをユーザーがダウンロードすることになります。 放送内容は、基本的に自由ですので、ニュースや英会話の講義なんかもポッドキャスティングで聞くことができるんですね。 ところで、実は、ポッドキャスティングの登場には、業界を揺るがす重大な意味があるのです。 おそらく早晩、今のようなTV局は消滅するでしょう。 彼らは、「放送と通信の融合」と唱えますが、それはTV局からは始まりません。 皆さんの手の中にある小さな端末から始まるのです。
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