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| タイトル | さよなら大好きな人 | ||||
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| アーティスト | 花*花 (作詞&作曲:こじまいづみ) | ||||
| 名言 | 何もかも忘れられない 何もかも捨てきれない こんな自分がみじめで 弱くてかわいそうで大きらい |
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| 感想 | 「花*花」は兵庫県出身の「おのまきこ」「こじまいづみ」の2人組です。 関西在住ながらグイグイ頭角を現して、紅白出場まで果たしましたね。 この「さよなら大好きな人」は、タイトルからも分かるように、失恋を歌ったラブソングです。 さて、同じ失恋ソングでも男の子2人組の「ゆず」は、凝った曲を作りました。 「サヨナラバス」の見事さは、情景描写を淡々と続けて主人公の感情を押さえに押さえて、最後に爆発させる構成のテクニックですよね。 出だしが、 予定時刻は六時 ですよ。 事実をただ客観的に語っています。 そしてその後、バスが来るまで、彼女が無言でうつむいて歩いたり、主人公は石を蹴ったり、静の美学が貫かれます。 そうやって、悲しい感情と戦いながら主人公は耐え続けますが、でも耐え切れません。 さよならバスよどうか来ないでくれないか これだって、心の中で叫ぶだけ。 でも、彼は耐えます。
彼女が去り、誰もいなくなってから、はじめて自分の感情を表に出します。 さて、この名曲に対して「花*花」はどう応えるのか! まず出だしが さよなら 大好きな人 ・・・えっ?いきなり?? しかも 何もかも忘れられない と、畳みかけるように自虐モードに入ります。 「みじめ」「弱い」「かわいそう」と嘆いて「大嫌い」と落とします。 そして 泣かないよ 今は と未練バリバリです。 よくよく見てみたら、「さよなら大好き"な"人」なんだよね。 この曲、すごい怨念がこもってるよ。 でも、これって、なんかボクらのよく知っている世界ですね。 そう演歌ですよ。 こわいよぉ〜 結局、「ゆず」と「花*花」の違いって、恋愛に対する男女のスタンスの差なのかも知れないね。 こわいよぉ〜 でも、現実には女の子の方が立ち直りがはやいんだよなぁ〜 ずるいよぉ〜 (2001.01.06) |
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