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日記 2005年11月

2005年11月23日(水) 旅行記:東方見聞録(東京旅行篇) その1
[分野] 旅行記

さて、突然ですが、東京に日帰り旅行に行って参りました。
名古屋に住んでいる友人が、東京を案内してくれるというので行ってまりました。

待ち合わせは、動輪広場。
まあ、丸の内地下北口です。
9:30が集合時間です。

OAZOが出来て、動輪広場も少しモダンに変身!  

しかし、待てど暮らせど友人が到着しない……

携帯で連絡すると、新横浜にいるとのこと、
「なら、30分で来るな」
と思ったら、結局、1時間待ちの10:30に来ました。

尼崎の脱輪事故以来、安全には厳しくなりました、最近はJRも30分遅れくらい当然……

な、わけないだろ!!
(ノ ゚Д゚)ノ ==== ┻━━┻

さて、そんなわけで、1時間遅れで、東京観光のスタートです。

まずは、最も東京らしいスポット……秋葉原に向かいます。

萌え看板がここはアキバだと思い知らせてくれます!

(次回に続く)


え?続くの?

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(2005.11.23)
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2005年11月25日(金) 旅行記:東方見聞録(東京旅行篇) その2
[分野] 旅行記

さて、なんとか東京駅で友人と合流し、向かったのは、東京ゼロ地点、聖地アキハバラでした。

さすがアキハバラ、看板も美しい!

まずは、電車男が脳内彼女のエルメスに告白したという萬世橋を見ます。


人っ子一人いませんでした。
……ここを待ち合わせ場所にするのは、いかがなものかと……

次に、最近勢いのある石丸電機を望みながらラ○ックスに行きました。
何年かぶりにイラストを描こうかと思ったので、ペンタブレットIntuos3を見るためです。

デモコーナーに行ったら……

PCがダウンしてました。

う〜ん、仕方ない。
店員を呼んでPCを再起動してもらい、使用感を確かめながら、商品について質問しておりました。

ボク「ペンが5ミリ浮いてる状態ならカーソルが追従するけど、1センチだときついかな?まあ、絶対座標で決め打ちすれば問題ないかな?」

等々、真剣に検討しておりました。

売れ筋など尋ねてみると……

店員「いや、よく分かりません。うち(ラ○ックス)で、専門的な道具を買う人なんていませんよ!うちで、モノを買うのは、商品知識のない一般の方です!」

と逆ギレされました。

……オレ、なにか悪いことしたかなぁ〜

なんか、がっくり来て、何も買わずに店を出ました。


ええ、二度と絶対ラ○ックスでは、買い物をせん!

(次回に続く)

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(2005.11.25)
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2005年11月29日(火) 欠陥マンションを買わない方法
[分野] バイヤーズガイド

シノケンやヒューザの欠陥マンション事件は、設計事務所の死亡という痛ましい展開もあって、闇の深さを感じさせますね。
欠陥マンションを買ってしまった人は、悔やんでも悔やみきれないでしょうね。

とはいえ、一番いいことは、悔やむようなことをしないこと。

そこで、今日は、欠陥マンションを買わないですむ方法を考えてみましょう。

まず、一番確実な方法は、庶民は不動産を「買わない」ことです。

親と同居できる方、おめでとう!

それ以外の人は賃貸を借りましょう。

とはいえ、賃貸では、いろいろ窮屈だとか、家賃や更新料が鬱陶しい、という人もいますね。
地方によっては、満足の行く賃貸物件が存在しない場合もあると思います。

まあ、買ったとしても、税金やリフォームで、お金は出ていくのですが……

ともあれ、どうしても不動産を買いたいという方

よ〜く、考えよう〜、お金は大事だよ〜♪

基本的に、不動産というのは、その価値を素人が判断するのは難しい商品なんです。
そもそも、決まった価値なんてないしね。

昔のように、不動産と名がつけば、年々値上がりしていた時代なら、ともかく早く不動産を買った人の勝ちです。
何も考えずに買うべきです。モノポリーで、空のマス目に止まったときのように。

でも、今は不動産は値下がりもする時代です。
持っているだけでは価値はありません。
とすれば、建物自体の価値を、きちんと判断しなければ、なりませんね。

基本的には、買い手が自分で勉強するのがベストです。

なら、一級建築士を目指して勉強!

……するヒマありませんね。

じゃあ、どうするのか?

仕方ありません、専門家のアドバイスを受けるべきです。
でも、「専門家」って誰?

日本では、不動産を「買う人」にアドバイスする職業はありません。
というか、建物の価値をアドバイスする資格なんてないのです。

でも、建物の価値が分かっている人はいます。

姉歯さんですよ……

建築事務所の中には、マンションや戸建ての購入にあたって、アドバイスしてくれるところもあります。
例えば、こんな事務所とか(この事務所を推薦しているわけでも、この事務所が優れていると言っているわけでもありません。単なる例示です)

何千万円もする高い買い物なんですから、情報収集に何十万か、かける覚悟が必要ではないかと思います。

自分の身は自分で守らないとね!

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一級建築士の本です!

(2005.11.29)
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2005年11月30日(水) 欠陥マンションを買わない方法2
[分野] バイヤーズガイド

ヒューザの欠陥マンションについて、こんなご意見が寄せられました。

> 住宅品質確保促進法という法律があって、マンションなど
> 新築住宅の売買契約で完成引き渡し後10年間に建物の基本
> 構造部分に欠陥が見つかった場合、売り主に過失がなくて
> も賠償する「瑕疵担保責任」を売り主が負うことが法律で
> 義務づけられているそうです。
> この「瑕疵担保責任」で被害者を救済できないでしょうか?

う〜ん
残念ながら救済できません。

というのも、「瑕疵担保責任」で損害賠償請求するにも、裁判は何年もかかり、その間にヒューザは計画倒産です。
よしんば、倒産しなくても、全員に賠償するお金などあるはずもありません。

そのように、お返事したら……

> 契約解除したらどうですか。
> ローンは売り主負担になるのでしょう。

う〜ん、どうも一般の人は、法律に疎すぎますね。
まず、 住宅品質確保促進法の瑕疵担保の章を見てみましょう。

第七章 瑕疵担保責任の特例
(住宅の新築工事の請負人の瑕疵担保責任の特例)
第八十七条 住宅を新築する建設工事の請負契約(以下「住宅新築請負契約」
       という。)においては、請負人は、注文者に引き渡した時から
       十年間、住宅のうち構造耐力上主要な部分又は雨水の浸入を防止
       する部分として政令で定めるもの(次条において「住宅の構造
       耐力上主要な部分等」という。)の瑕疵(構造耐力又は雨水の
       浸入に影響のないものを除く。次条において同じ。)について、
       民法第六百三十四条第一項及び第二項前段に規定する担保の責任
       を負う。
     2 前項の規定に反する特約で注文者に不利なものは、無効とする。
     3 第一項の場合における民法第六百三十八条第二項の規定の適用に
       ついては、同項中「前項」とあるのは、「住宅の品質確保の促進
       等に関する法律第八十七条第一項」とする。
(新築住宅の売主の瑕疵担保責任の特例)
第八十八条 新築住宅の売買契約においては、売主は、買主に引き渡した時
       (当該新築住宅が住宅新築請負契約に基づき請負人から当該売
        主に引き渡されたものである場合にあっては、その引渡しの時)
        から十年間、住宅の構造耐力上主要な部分等の隠れた瑕疵に
        ついて、民法第五百七十条において準用する同法第五百六十六条
        第一項並びに同法第六百三十四条第一項及び第二項前段に規定する
        担保の責任を負う。この場合において、同条第一項及び第二項前
        段中「注文者」とあるのは「買主」と、同条第一項中「請負人」
        とあるのは「売主」とする。
      2 前項の規定に反する特約で買主に不利なものは、無効とする。
      3 第一項の場合における民法第五百六十六条第三項の規定の適用に
        ついては、同項中「前二項」とあるのは「住宅の品質確保の促進
        等に関する法律第八十八条第一項」と、「又ハ」とあるのは「瑕疵
        修補又ハ」とする。

要するに、この法律が定めているのは2つ
(1) 建物売買は「売買」であるが、売主と買い主の間の瑕疵担保は「請負」
  の担保責任にすること
(2) 買い主は、建築請負人に(契約関係がないにもかかわらず)、直接、契約
  責任たる、請負の瑕疵担保責任を問えること

金銭消費貸借契約の危険負担なんて規定してません。

すると、解除できるのは、マンションの売買契約だけです。
ローン、つまり、金銭消費貸借契約は、買主と銀行の「別の契約」だから、マンションの売買契約を解除しても、当然には解除されません。

すると、最悪、銀行は、買い主が解除でマンションを失ったのだから、担保が毀滅した、と言い出して、ローンの全額の回収に走りかねません(現状の社会的状況では、それはしないでしょうけど)。

結局、この問題は、買い主が損を被るか、買い主の損失を「公的資金」、つまり、国民の税金で被るかの問題なのです。

そして、騙された、つまり、不注意な買い主を、騙されたわけではない、つまり、賢明な「国民」が救済するのか?
それは、政治の問題ですね。

ともあれ、僕たちは、まず、マンションなど買わないこと、買うならしっかり情報収集することを怠ってはいけないのです。
それが、資本主義というものなのです。

このぉ、資本主義めっ!(このっ!このっ!)

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一級建築士の本です!

(2005.11.30)
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