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─ SOKADO NAKADA PHARMACY ─

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2000年 10月18日

  ten 健康・長寿の食生活(前編)

 健康・長寿3日ほど前の新聞に「健康・長寿の鍵は自己管理にある。それは『教養ある食生活』」との記事がありました。
 『教養ある食生活』として、「塩分は控える」「腹八分目」「三食規則正しく」「間食・夜食を控える」「栄養のバランスをとる」「食事はゆっくり、よく噛んで」などの項目が挙げられていました。

 このどれもがごく一般的に言われる事ですが、それがどれだけ実行できているかを考えると、あまりできていない方が多いのではないでしょうか。
 やはりこのごく当たり前の事ができるかできないかが健康・長寿の分かれ道になるとと思います。

[1]塩分を控える

 五行説から考えると食塩(塩分95〜99%)はミネラルバランスが悪く、腎臓に無理をかけ、さらに心臓に及んで血管や血圧に悪影響がでます。そこで食塩をやめて、できれば「低納塩(塩分60%)」にする方がよいようです。
 また、薄味でゆっくり食べると食べ物本来の味がわかり、心豊かに食事を楽しむ事ができるでしょう。
 当店では「低納塩」の「おいしい塩」を販売しています。一度お試し下さい。

 

[2]腹八分目

 どの辺が腹八分目か実際には分かりづらいものです。脾臓・胃の強い人はよいのですが、普通の人はいつも腹いっぱい食べてしまうと食積(食物が胃腸に停滞する)が生じる事があります。
 腹いっぱい食べた食べ物や飲み物を消化・吸収するために人体は一生懸命働いているので、食べ過ぎた分は体の負担になります。もう少し食べようかどうか迷う所が、腹八分目といえるのかもしれません。

[3]三食を規則正しく

 満腹や空腹の時間が長いと、体は「とれるときにしっかりとろう、しっかり溜めこもう」と非常事態勢をとります。そうなると食事の取り方が極端に偏り、肥満などの原因にもなります。そうならないように一日の必要量を三度に分け、体にリズムをつけてやるのがよいでしょう。
 

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ten ひとくちメモ

「脳と心臓の血管は丹参で蘇る」という本を紹介します。著者は阿部博幸さん、路京華さんで、リヨン社発行、二見書房発売で、価格は1,200円(税別)です。

 中国産のサルビアの根を乾燥させた生薬・丹参(たんじん)は日本ではあまり使われてきませんでしたが、中国では古くからよく使われているものです。その効能は、血液をサラサラにして血管をきれいにし、血流の滞りを解消します。生活習慣病の治療には欠かせないものといえます。

 本書では実際に丹参製剤を使った人の体験談や、医療現場での使用例などが興味深く書かれています。
 狭心症、心筋梗塞などの循環器系の病気や生理不順、生理痛などの婦人科系の病気をはじめとして、神経痛、関節痛、リウマチ、肝炎、不眠、高血圧、頭痛、肩こり、更年期障害などの症状の改善に幅広く効果がある、と書かれています。

 先日、丹参製剤「冠元顆粒」のビデオが届き、そこには実験ラットの毛細血管での血栓防止作用と血栓溶解作用が見事に映し出されていました。
 本書のご一読をおすすめします。

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