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─ SOKADO NAKADA PHARMACY ─

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2001年 1月16日

 
  
ten 風邪の対策講座(その3)

 ノドの痛みにはカゼかな?を通り越して「ノドの痛み」が出てきてしまったら。

 この場合、ノドの痛み・赤い・腫れる・膿んできたという症状があります。

 初期の寒気のあるカゼでは、「葛根湯」「小青竜湯」に、「桔梗石膏」「板藍茶」「黄連解毒湯」等を用います。

 寒気が余りなく熱が多いときは、「天津感冒片」「板藍茶」「黄連解毒湯」「六神丸」等を用います。

 

ten シドニー五輪で血栓症!

 去年、シドニーオリンピックに参加するヨーロッパの選手が、航空機を利用しシドニーに着いた後、血栓症になってしまったという。この症状は「エコノミークラス症候群」と名付けられている。

【エコノミークラス症候群】
 航空機の狭い座席に長時間座り続ける事で、足の静脈内に生じた血栓が血流に乗って肺の血管などに伝わり、呼吸困難や心肺停止をもたらす症状をいう。

 原因は、機内は湿度が低く水分が失われやすいので、血液が濃縮され流れが悪くなり血栓によりなりやすいのです。
 また長時間狭い空間にいて停止しているというストレスにより、体内の気の流れが滞り、それによって血液の流れも滞るのです。それが血栓をおこすのです。

 さらに私が驚いたのは、運動選手や若い人達もそのようになったという事です。ストレスの過重の人や於血体質(実際の「於」の字には「やまいだれ偏」がつきます)の人はもっともっと血栓症が起こりやすいので、注意が肝心です。
 機内での予防策だけではなく、普段から漢方薬・保健食品でストレス・於血を取り除いておきたいものです。
 長旅のときには以下の(1)(2)(3)の組合せを用意すると、快適・安心な旅になるでしょう。

《参考》

(1)「冠元顆粒」  …… 血栓予防と除去に。

(2)「麦味参顆粒」 …… 血液中の水分濃度を保つ。

   「西洋人参」  …… 体液を増し潤いを保つ。

(3)「逍遥丸」   …… ストレス(肝気うっ結)を取り除く。

   「シベリア人参」…… ストレスに強くなる。

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ten ひとくちメモ

 10月18日掲載の「健康・長寿の食生活(前編)」[1]塩分を控える(バックナンバー参照)について、もう少し付け足し。

 日本人の一日の塩分摂取量を100とすると、その60%近くが、しょう油(31.4%)、味噌(13.6%)、漬け物(12.4%)となっています。
 それに使用される塩は97%である事を考えると、「おいしい塩」(低納塩)をもっと使ってミネラルバランスをとる事が必要と思われます。

塩の成分比較

商品名/成分
塩化ナトリウム 塩化カリウム 硫酸カルシウム 塩化マグネシウム 硫酸マグネシウム 水分・その他
食塩

99.0

0.2

0.1

0.2

0.1

0.4
並塩

97.6

0.1

0.1

0.2

0.2

1.8
赤穂の甘塩

91.2

0.1

0.2

1.6

0.2

6.7
伯方の塩

94.3

0.1

0.2

0.1

0.2

5.1
低納塩

60.0

25.0

1.0

5.0

9.0

文星出版「塩を変れば突然死も防げる」より

※「おいしい塩」の商品説明は、「自然療法」のページにあります。

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