五月晴れのさわやかな気持ちのいい青空、体も心も伸び伸びして行動的になる季節に「五月病」という名の病気。頭痛・めまい・動悸・食欲不振がおき、気分が落ち込む・イライラする・眠れない、などといった症状が起こってきます。
伸びようとするエネルギーが、新学期・新しい職場といった環境の変化に適応しきれず、コントロールを失って起こるのが五月病です。(心身症の一症状)
中国漢方からみると、陰陽のバランスがくずれ気が滞ってめぐりが悪くなった状態といえます。
これには「帰脾湯」や「十全大補湯」で気血を補って、体力・気力を強めることで陰陽バランスの調整能力を高め、「逍遥丸」「開気丸」「瀉火利湿顆粒」「柴胡加竜骨ボレイ湯」等で肝機能を高め、気のめぐりを良くすることで健康に体を導いていきます。