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─ SOKADO NAKADA PHARMACY ─

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2002年 6月26日

 
  
ten 「衛益顆粒」で邪を防ぐ

 邪を防ごう玉屏風散(ぎょくへいふうさん)という漢方処方があるのですが、これは製剤(商品)としてはこれまで日本では発売されていませんでした。それが『衛益顆粒』という商品名でイスクラより発売になりました。
 黄耆(オウギ・気を増し体表部を守る)、白朮(ビャクジュツ・湿を除き利尿作用がある)、防風(風邪を取り除く)と、3種の生薬による処方で、カゼにかかりやすい人の予防に用いられてきました。

 梅雨の時期には湿度が高く食欲が落ちることがありますが、冷たいものやナマモノをとっていると脾を弱め、体の中に湿がたまり更にそれが外からの湿を呼び込んでしまいます。
 風邪や湿邪が侵入しておこった長引く病気(頭痛・微熱・むくみ・神経痛・関節痛・じんま疹等)に用いる薬にプラスして、『衛益顆粒』を使う事で効果が増すことになります。

 基本的には、少し動くと汗が出て疲れやすいという人が用いるものですが、外からの邪の侵入を防ぐ事ができます。そこで毎年手こずっている花粉症も、これまで色々用いてもイマイチだったという方には『衛益顆粒』をプラスしてみるとよいと思います。相当の効果が期待できそうです。

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ten ひとくちメモ

 東京千代田区ではタバコの路上喫煙やポイ捨て禁止条例が成立した。これは安全面を重視して制定したものですが、先日の新聞に厚生労働省の調査では6畳間でタバコ1本(マイルドセブンスーパーライト)を吸うと、有害物質濃度が環境基準の4倍にもなると出ていました。
 健康保険料の改定が話題になっていますが、皆がタバコをやめると国の健康保険に使う医療費は随分軽減されることになるそうです。自分や家族の健康をどれだけ害しているかを考えれば、千代田区だけではなく日本全体で断煙キャンペーンを推進する時がきたように思います。まず自分から、周りからスタートしましょう。

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