(4/26 2007 更新 tetsuro)
AsfBinはAsfCutの後継ソフトとして、wmv, asfファイルのカット、コピー、ジョインができます。
asfbin.exeというコマンドラインバージョンと、asfbinapp.exeというWindows GUIバージョンとがあります。
asfbin1.6.1.703.zip(コマンドラインバージョン)を適当なフォルダに解凍します。
asfbinwin1.5.0.557.zip(GUIバージョン)中のasfbinapp.exeを上記フォルダに解凍します。
これで、asfbinapp.exeを起動してGUI環境で使えます。
asfbinapp.exeは日本語化しておいたほうが何かと使いやすいので日本語化してみました。

(以下の説明は、asfbinapp.exe 1.5.0.537の「詳細な設定」です。)

コマンドラインのスイッチとの対応は次の通り:
「キーフレームを再エンコードする」は -rkf
「クリーンスタートしない」は -istart
「クリーンジョイントしない」は -cvb
「キーフレーム前に終わる」は -ebkf
「音声ストリームを中断する」は -brkaud
「映像ストリームを中断する」は -brkvid
「インデックスなし」は -noidx
「単純なインデックスのみ書き込む」は -sionly
「インデックスを強制する」は -forceindex
「各ファイルをユニークにする」は -u
「属性(A)」ボタンを押して、出力ファイルの属性を設定できます。

Title(タイトル)、Author(作者)、Copyright(著作権)、Description(説明)、Rating(レート)の各項目をダブルクリックして、各情報を入力します。
これらの情報は、作成後のファイルのプロパティに表示されます。
「マーカー(M)」ボタンを押して、マーカーを設定できます。

「マーカー追加」をクリックしてから、時間をスライダで合わせ、Description(説明)を入れていきます。
「マーカー」を埋め込んだ動画は、Windows Media Playerで再生するとき、「表示」→「ファイルマーカー」でマーカー位置に一瞬で移動できます。
「スクリプト(S)」ボタンを押して、スクリプトコマンドを設定できます。

「スクリプトコマンド追加」をクリックしてから、時間をスライダで合わせ、Type(タイプ), Command(コマンド)を入れていきます。
Typeに「URL」を選択してCommandにURLを入れると、動画再生の指定時間にブラウザが自動的に起動し、指定したURLのページを表示する。
Typeに「FILENAME」を選択してCommandにファイル名を入れると、動画再生の指定時間に指定したファイル名の別動画を再生できます。
なお、Windows Media Playerによるスクリプトコマンドの実行には

WMPのオプション設定が必要です。

@でasfやwmvファイルのあるフォルダを選択します。

カット/コピー/ジョインしたいファイルをクリックしてハイライト表示にした状態で、Aを押して入力ファイルのリストに加えます。

カットする場合には、BとCで開始点と終了点を決めて、Dで時間範囲を挿入します。

必要ならEで詳細な設定をし、出力先をFで決めて、Gでカット/コピー/ジョインを開始します。
出力ファイルの拡張子は.asfとなりますが、必要ならリネームして.wmvに変えてください。