(3/11 2007 更新 tetsuro)
AutoGK 2.40 ダウンロード先:AutoGK 公式ホームページ

- ステップ1
@ 入力ファイルを選びます。DVDビデオからの入力ではIFOファイルを選ぶこと(VOBを選ぶと字幕が入りません)。
入力可能なファイルは、IFO、Mpeg1/Mepg2 PS、Mpeg2 TS、AVI(DivX/XviD, DV)。
別途用意した外部字幕ファイルを入力するには、Ctrl+F8を押してから、外部字幕ファイルを入力します。外部字幕としてはテキスト字幕の.srtファイルが最適です。(入力に外部字幕を使ってもハードサブに出来ます。)

A 出力ファイルを選びます。
- ステップ2
B 音声トラックを選びます。複数の音声トラックを入れることができます。
C 字幕トラックを選びます。字幕を映像に焼き付けてしまうときには(いわゆるハードサブ)、1つの字幕トラックしか選べません。(複数の字幕を入れると(いわゆるソフトサブ)、PC上の対応したプレーヤでは字幕を選択して再生できますが、スタンドアロンのプレーヤで字幕を再生できません。)
- ステップ3
D 出力ファイルのサイズを決めます。
「事前定義サイズ」や「カスタムサイズ」を選ぶと、2パスでエンコードします。
「品質の目標値(%)」を選ぶと、1パスでエンコードします。
- ステップ4
E 「詳細設定」をクリックすると、「拡張オプション」のダイアログが開きます。(拡張オプションの項を参照。)
F 「プレビュー」をクリックして、出力する前に映像を確かめます。(ただし音声はずれたり無くなったりしますが気にしなくて良いです。)
- 最後に
G でリストにジョブを追加します。
H でリストにあるジョブを実行します。実行中に「I中止」できます。
実行中には「Kログの窓」に処理経過が表示されます。
J でバージョン情報等を見ることができます。

- @ 出力の解像度を設定ます。
- A 出力音声のタイプを選びます。(固定ビットレートのMP3を選ぶのが無難です。)
- B XviDまたはDivXを選択します。(XviDエンコーダはAutoGKをインストールする際にインストールされますが、DivXの場合は別途DivXエンコーダをインストールする必要があります。)
- C forced字幕のみを表示します。(forced字幕とは強制開始コマンドをもった字幕で、選択されている限りオフにできない特別な性質をもつ字幕です。例えば、SF映画の宇宙人が話す言葉にforced字幕が使われることがあります。)
普通は、この項目にはチェックを入れてはいけません。
- D 出力に外部字幕を使用します(いわゆるソフトサブ)。
外部字幕はスタンドアロンのプレーヤでは再生できません。
また、この項目にはWinRARが必要です。

隠しオプションは Ctrl+F9で表示されます。
- cartoon (XviDのみ)
XviDのカーツーン(漫画)モードは、エンコードする代わりに動作予測を行ってマクロブロックをドロップし、安定かつなめらかな画像にします。粗い描写の米国漫画には効果的ですが、細やかな描写の日本アニメには推奨できません。
- ivtc
ハイブリッド(Video+Film)検出時、逆テレシネ(Inverse Telecining)を行います。29.97fpsから6フレームを削除し、23.976fpsにします。
- deint
ハイブリッド(Video+Film)検出時、インタレースを解除します。インタレースではあるがテレシネではない場合に効果的です。
- credits (XviDのみ)
映像の最後にあるクレジットのサイズを縮小します。使い方は、クレジットの「開始フレーム」を直接入力するか、「フレームレート」を選んだ後「時」「分」「秒」を入力して「開始フレーム」を「計算」します。「品質」で圧縮率を決めます。
- autocrop
AutoGKの自動クロップ(上下左右の切り取り)の初期パラメータでは、黒帯を完全に除去できなかったり、また、より大きく切り取りたい場合に対処できません。こういう場合に「自動クロップのパラメータを調整する」が便利です。「閾値」を大きくするほど大きくクロップします。「閾値」を 0 に設定することで、自動クロップを禁止できます。「調べるフレーム数」を変えることによって、クロップの結果も変わります。「クロップを強制」は、自動クロップの後に切取る画素数を入れます。「閾値」を 0 に設定して自動クロップを禁止しておけば、「クロップを強制」の数値を元の映像に直接適用できます。
- aspect
DGIndexからのアスペクト比設定を無視するオプションです。4:3または16:9と誤検知される場合、ここで、正しいアスペクト比を手動で設定できます。
- fps
デフォルトのAutoGKでは、60fpsのソースから24fpsのFilmを復元しようとし、それが不可能な場合には、60fpsのまま残します(50fpsのソースでは常にそのままのfpsのまま残します)。そこで、このオプションでは明示的にfpsを下げます。(注:ピュアなプログレッシブ素材では、fpsを下げると、暗い画像になるかもしれません。知識がある方のみ、このオプションを使ってください。)
- sharpmatrix (XviDのみ)
このオプションは、通常のAutoGKがシャープマトリックスを全く使用しない700MB以下にエンコードする際に有用です。
- kerneldeint
KernelDeIntフィルタは、AutoGKでインタレース解除を行なうフィルタです。その閾値パラメーターによって、モーション領域の検出におけるフィルタ感度を制御できます。このオプションは、インタレース素材をエンコードする際に多大な悪影響がある場合にのみ限定して、使用してください。
- itu
ITU-R BT.601標準はハードウェアでのDVD用公式リサイズ法ですが、ほとんどの(PowerDVDやWinDVDのような)ソフトウェアDVDプレーヤーでは使用されず、少しだけ高さが伸びた結果となることがあります。もし縦に少し伸びているようにエンコードされたなら、このオプションを使ってみてください。
- debug
このオプションはデバッグ用です。通常は、チェックを外しておいてください。
- adjustsubs
このオプションは、通常、チェックを入れておいてください。字幕が縦に潰れることを防止します。唯一の欠点は、オリジナルの字幕がフレームの上部にあるとき、字幕が無くなってしまう可能性があることです。
- colorcorrection
エンコードしたら画像が暗くなってしまうことがあります。このオプションは、画像を少し明るくします。
- detect43
このオプションは、アスペクト比が1.25〜1.4の範囲にあるとき、4:3になるようにクロップします。
- compatibility
ESSチップセットのスタンドアロンプレーヤでの再生問題に対処します。