Cuttermaran ガイド |
| 目次 |
| 概要 |
CuttermaranはMPEG1またはMPEG2映像ストリームをカットするためのプログラムです。 再計算なしにストリームをカットでき、音声-映像間の同期ずれを最小限に抑えます。
サポートする形式:
必要条件:
| ダウンロード先 |
Cuttermaran 1.68aのダウンロード先:
フレーム単位でカットするのにCuttyEncProviderを使う場合:
フレーム単位でカットするのにHCEncProviderを使う場合:
フレーム単位でカットするのにQuEncProviderを使う場合:
フレーム単位でのカットで色問題がある場合:

| CuttyEncProviderのインストール方法 |
CuttyEncKompl.zipを解凍すると、External ToolsとProviderの2つのフォルダが入っています。
Cuttermaranをインストールした場所(通常はC:\Program Files\Cuttermaran)にその2つのフォルダを丸ごとコピーします。
次にCuttermaranを起動して、「Actions」→「Settings」→「Encoding」で、

「Used encoder」をMPEG2Encに設定します。
これでCuttyEncProviderの設定は完了です。
| HCEncProviderのインストール方法 |


| TMPGEncProviderのインストール方法 |
TMPGEncProviderはCuttermaranに同梱されていますので、
Cuttermaranを起動して、「Actions」→「Settings」→「Encoding」で、

「Used encoder」をTMPGEnc 2.5に設定してから「Configure」をクリックして、
TMPGEnc.exeへのパスを設定しておきます。
これでTMPGEncProviderの設定は完了です。
(注:TMPGEnc無料版にはMPEG2のエンコードは期限があります。)
| QuEncProviderのインストール方法 |

| 基本的なカット編集の方法 |
Cuttermaranでカット編集をする前に、映像、音声をエレメントストリームに分離しておく必要があります。
Cuttermaranの公式ページでは、分離ツールとしてProjectXを推奨しています。ProjectXはMPEG TS (トランスポートストリーム)にも対応していたりエラーチェックをしてくれたりと確かに便利ですが、本家のProjectXはJavaソースコードで提供されていますので自分でコンパイルしなければなりません(コンパイルにはJava Development Kit(JDK)が必要)。
コンパイル済のProjectX 0.90.04.00.b19 from 14.07.2007がOoZooN.TVで提供されていますので、それを利用すると良いかもしれません(.jarを動作させるにはJava Runtime Environment(JRE)が必要)。
.jarではない.exeタイプのProjectXもありますが、私の環境では動作しませんでした。

では、本論の基本的なカット編集方法についてです。


![]() ナビゲーションのボタン |
@ 現在点をカットイン(切り出す範囲の始点)に設定 A 現在点をカットアウト(切り出す範囲の終点)に設定 B カット範囲(切り出す範囲)をカットリストに加える C I, P, Bフレームを1つ戻す/進む D カットイン位置にスクロールバーを移動 E カットアウト位置にスクロールバーを移動 F インターバルスキャン G 入力ストリームが突然変更された場合の緊急用 H 現在点をチャプターに設定 I カットリストをプレビュー J カットを開始 |
| Cuttermaran 1.69 beta について |
Cuttermaran 1.69 beta 14なるものがアップされていますが、
これはElmue氏が、Cuttermaranの作者Tobias氏の了解なしに、作成したもののようです。
便利な改良点もありますが、どれだけ信頼できるプログラムであるかは不明です。