(8/27 2007 更新 tetsuro)
FallenAngel氏作 TitleWriter は、DVDShrinkの「再編集」モードで作成したDVD編集物にDVDテキストを追加したり、元のメニューや一般的なメニューを追加するためのプログラムです。
バージョン4になって、サムネール画像の入ったタイトルメニューを簡単に作成する機能が追加され、便利になりました。バージョン4.2以降にはjinjinさんのリクエストに応えて、チャプターメニューもサムネール画像を使って作成できるようになり、さらにグレードアップしました。
- ダウンロードしたTitleWriter 4.52 (Titlewriter.exe) はインストーラ付きですから、Titlewriter.exeを起動してインストールしてください。
- 日本語化する場合には、c:\Program Files\TitleWriter に日本語化パッチを解凍し、パッチの実行ファイルを起動してください。
DVDShrinkの「再編集」モードで作成したDVDビデオにメニューを付ける場合を説明します。
 (図1) |
まず、左のアイコンを押してDVDShrinkの「再編集」モードで作成したDVDフォルダをTitleWriterで開きます。 |
 (図2) |
必要なら、Menu_Textアイコンを押してDVDテキストエディタに切換えて、DVDテキストを入れます(省略してもかまいません)。 |

(図3)
DVDテキストエディタ中のVOLUME NAME(ボリューム名), TITLE NAME(タイトル名), CHAPTER NAME(チャプター名)に入力した文字列(日本語OK)は、メニュー作成の際に反映されます。チャプター名はこのDVDテキストエディタでのみ入力できます。
 (図4) |
「設定」→「設定変更」で「Titlewriterの設定」ダイアログを出します。 タイトルメニューのみを作成したい場合には、メニュー作成のオプション2つのチェックを外しておきます。タイトルメニュー、ルートメニューともに作成したい場合には、メニュー作成のオプション2つにチェックを入れておくと良いでしょう。 |
 (図5) |
MakeMenuアイコンを押して、「ムービー選択メニュー作成」ダイアログを出します。 |

(図6)
@ 総タイトルの名前を入れます。(何も入れないと"DVDVolumeName"となります。)
A タイトルメニューの背景画像にするファイルを選択します。
B 背景画像の端(エッジ)からのマージンを設定します。この値を大きくするとサムネールは小さくなり、この値を小さくするとサムネールが大きくなります。
C 音声ファイルを選択します。
D ルートメニューの背景画像にするファイルを選択します。
E サムネール画像を選択します。(通常は選択する必要はありません。)
F サムネールの下に表示するテキストを入れます。
G メニューボタンに使う画像を選択します。(選択しないと、デフォルトの画像が選択されます。)
H このボタンをクリックすると、メニューボタンに使う画像を全てのサムネールに適用します。
I チェックを入れておくと、VTSメニューを付けます。サムネール画像のチャプターメニューと分りやすい音声/字幕メニューが付きます。ムービー毎(VTS毎に)に設定できます。
J このボタンをクリックすると、VTSメニューを全てのムービーに付けます。
K 透過色と透過度を設定します。(Oでサムネールを選択した場合に効果があります。)
L ビューアに表示する画像を選択します。(確認用)
M サムネールを作成するムービー(タイトル)を選択します。
N メニューボタン画像の端(エッジ)からのマージンを設定します。この値を大きくするとサムネールは小さくなり、この値を小さくするとサムネールが大きくなります。
O ハイライトをメニューボタン(枠)にするかサムネール画像自体にするかを選択します。
P ボタンを押したときのジャンプ先をムービー(タイトル)にするかVTSルートメニューにするかを選択します。
Q ボタンの表示を全状態で行うかフォーカス時のみ行うかを選択します。
R このボタンをクリックすると、ムービー選択ボタンの現在の設定を全てのサムネールに適用します。
S このボタンをクリックすると、DVDメニューの色、様式のオプションを表示します。(DVDメニューの色、様式のオプションについては図7参照。)
A メニュー作成を実行し、メニューをインポートします。
C メニュー作成を実行します。
L メニュー(の設定)を読込みます。
S メニュー(の設定)を保存します。
F サムネール画像とする位置までフレームを移動させます。
P プレビューでメニューの状態を確認します。(プレビューについては図8参照。)

(図7)
@ PALかNTSCかを選択します。(もちろん、日本ではNTSCです。)
A フォントを設定します。日本語フォントも使えます。
B タイトルメニューの1ページ当りのサムネール数を設定します。
C チャプターメニューの1ページ当りのサムネール数を設定します。
D ボタンにテキストを使う場合にチェックを入れておきます。ボタンにBMP画像を使う場合にはチェックを外しておきます。(チェックを外していてもBMP画像が存在しない場合にはテキストが採用されます。)
E 1VTSに複数のタイトルがある場合にルートメニューにExtra 1, Extra 2,...というボタンを付けます。
F チェックを入れておくと、最後のムービー再生後にDVDを終了します。チェックを外しておくと、最後のムービー再生後にタイトルメニューに戻ります。
G BMPボタンのあるフォルダを選択します。
日本語BMPファイル(サンプル)は Tools\MenuLanguages\Japanese\JapaneseButtons フォルダにあります。
H メニュー文字列翻訳ファイルを選択します。現在選択できるのは、英語(English.txt)と日本語(Japanese.txt)のみです。
Japanese.txtは Tools\MenuLanguages\Japanese フォルダ中にあります。
I メニュー文字列翻訳ファイルを編集します。自分自身で好みの文字列に翻訳したり変更したりできます。
J 全体のテキスト、リソースの色を選択します。
K チェックを入れておくと、BMP画像の色をJに合わせて変更します。チェックを外しておくと、元のBMP画像の色となります。
L メニューボタンの選択時の色を選択します。
M メニューボタンのハイライト時の色を選択します。
N スライダを右に移動させるほど、ボタンのハイライト時、選択時の色をよりソフトにします。
O チェックを入れておくと、DVDプレーヤのリモコンのチャプター送り/戻しボタンをサポートします。
P チャプター戻しボタンの動作を選択します。
- Prior Movie Last Chapter (Enable Always) -- 最初のチャプターで戻しボタンを押した時、前のムービーの最後のチャプターに移動します。(常時)
- Prior Movie Last Chapter (Only During PlayAll) -- 最初のチャプターで戻しボタンを押した時、前のムービーの最後のチャプターに移動します。(「全て再生」の時のみ)
- Prior Movie First Chapter -- 最初のチャプターで戻しボタンを押した時、前のムービーの最初のチャプターに移動します。
- Restart This Movie -- 最初のチャプターで戻しボタンを押した時、同ムービーをリスタートします。
- Restart First Movie -- 最初のチャプターで戻しボタンを押した時、最初のムービーをリスタートします。
設定箇所が多そうにみえるかもしれませんが、実際の作業は思ったよりも簡単です。

(図8)
図6のPのプレビューで、思ったとおりのメニューになっているかを確認します。
@ プレビューを終わります。
A 次のメニューのページをプレビューします。
図6のCで「メニュー作成」を選択してメニューの作成が終わったら、次のようなメッセージが出ます。

(図9)
 (図10) |
そのメッセージ通りに、「選択したメニューを編集物に追加する」(@)にチェックを入れて「SaveChanges」(A)ボタンを押すと、メニューがインポートされます。 |

(「笑顔」のウィザードモード)

(「笑顔」の拡張モード)