VobSub 2.23 ガイド

(2/12 2007 更新 tetsuro)

 ダウンロード先

VobSub 2.23 ダウンロード先:videohelp.com

 日本語化

VobSub 2.23 (正式なバージョン表記は2.0.23.0)を日本語化する差分パッチを再々々改定しました ⇒VobSub2.23日本語化パッチR1(2/11 17:00 2007 再々々改定)

R1になって大きく変わりましたので、ご注意を

DVobSub.ax, vobsub.dll用には、外部の日本語言語ファイルとしました。(以前にパッチをあてた方は、元に戻してください。)

subresync.exe, submux.exe はRC2と同じものです(パッチをあてる方式です)。

 VobSubの便利な使い方


A idx+sub形式の字幕ファイルを作る
B idx+sub形式の字幕ファイルを他形式の字幕ファイルに変換する
C テキストsrt形式の字幕のスタイルを作る
D AVIにテキスト字幕を多重化する
E VSFilterを入れた場合の処置


 A idx+sub形式の字幕ファイルを作る

AviDemuxやVirtualDubModで字幕を入れるにはVobSubでidx+sub形式の字幕ファイルにしておく必要があります。


DVDビデオからidx+sub字幕を抜き出すには、「スタート」→「すべてのプログラム」→「VobSub」→「VobSub Configure」を使用します。


開く」から始めます。


DVDビデオのVIDEO_TSフォルダから字幕を抜き出したいVOBファイルの情報を記述したIFOファイルを選択します。


続いて、idx+subファイルを保存するフォルダを選択します。


抜き出したい字幕ストリームPGCを選択します。
「OK」をクリックすると、idx+subファイルが保存されます。


idx+subファイル保存後、編集画面になります。
編集したい場合には、ここで編集可能です。

 B idx+sub形式の字幕ファイルを他形式の字幕ファイルに変換する

VobSubを使って、idx+sub形式の字幕ファイルを他形式に変換することができます。


変換には、「SubResync」を使います。


idxファイルを開く際には、「文字セット」と「Fps」を選択しわすれないように。


SubResyncでidx+subファイルを開くと、上のような画面になります。
ここで「名前を付けて保存」をクリックします。


例えば、Scenarist向け sst+bmpファイルに変換しますと、MuxManで利用できるようになります。


 C テキストsrt形式の字幕のスタイルを作る


テキストsrt形式字幕は、メモ帳等のテキストエディタで簡単に作成できます。
が、このままではフォント、輪郭、影付け等のスタイルが決まっていません。
そこで、字幕のスタイルをVobSubのSubResyncで作ります。


まず、テキストsrtをSubresyncで開きます。
開く際には「文字セット」と「Fps」を指定しておきます。


開いたら、Timeの下の時間のあたりをダブルクリックして編集画面に行きます。


編集画面で、フォントは日本語が表示可能なフォントを切換えます。
輪郭や陰影等も好みに合わせて決めておきます


日本語フォントとして、例えば、MS UI Gothicを選びます。


編集が終わったら、字幕が思ったように表示しているかを確認しましょう。
確認後、「名前を付けて保存」ボタンをクリックします。


日本語の場合にはUnicode 出力にチェックを入れて、保存します。

 D AVIにテキスト字幕を多重化する

AVIファイルとテキスト字幕ファイルとを多重化することができます。


submuxを使ってAVIファイルにテキスト字幕.srtを多重化してみます。


どういう状態で多重化されたのかをGraphEditを使って調べてみます。(GraphEditについてはGraphEdit 非公式ガイドを参照。)
Stream00が映像で、Stream01が音声、Stream02が字幕になっています。字幕の表示にはDirectVobSubが必要なようで、いわゆるソフトサブとなってます。DirectVobSubの本体はDVobSub.axです。

 E VSFilterを入れた場合の処置

DirectVobSubを使う場合には、VobSub 2.23に入っているDVobSub.axよりも新しいVSFilter.dllを入れておいたほうが、UTF8, UTF16両方で使えるらしいので何かと便利かもしれません。

VSFilter.dllを入れた場合(レジストリに登録した場合)には、DVobSub.axは使えなくなります。というより、DVobSub.axを間違って呼び出したりすると、深刻なエラーが起きて困ります。DVobSub.axは削除するか、リネームして使えなくしておいたほうが無難です。


「スタート」→「すべてのプログラム」→「VobSub」→「DirectVobSub Configure」を右クリックして、「プロパティ」を呼び出します。


リンク先を rundll32 (パス名)VSFilter.dll,DirectVobSub と書き直して、「適用」を押します。そうすると、ここからVSFilterの設定画面に行けるようになります。


それから、VSFilterの設定画面で、「字幕を予めバッファする」にチェックが入っていると、どうも動作が不安定になるようです。チェックを外しておきましょう。