MuxManプロジェクト作成の試み

(3/23 2007 tetsuro)

 MuxManプロジェクトの仕様

 MuxManプロジェクト(.mxp)の仕様は、MuxManの公式ページのMXP documentation に書かれています。

 プロジェクトファイルサンプル

 MuxMan フリー版では、GUI上からは 1VTS, 1タイトルしか作成できません。
 そこで、1VTSに 2〜10 個のタイトルを作成するMuxManプロジェクトファイルのサンプルを作成してみました。

 ダウンロード ⇒ mxp_samples.zip

 mxp_samples.zip を解凍すると 1vts2titles.mxp 〜 1vts10titles.mxp の9個のサンプルが入っています。


 サンプルの仕様は次の通りです。

 音声エレメントファイルに.wavを使う場合には、プロジェクトファイル中の.ac3を.wavに書き換えてください。


 各mxpファイルは、以下の状態で機能します。

 C:\mxp\element は映像エレメントファイルと音声エレメントファイルとを格納するためのフォルダです。
 C:\mxp\dvd\VIDEO_TS はMuxManで作成されたDVD-videoを格納するための出力先フォルダです。


 1vts2titles.mxp 〜 1vts10titles.mxpの使用法:

  1. C:\mxp\element に、オーサリングしたい映像ファイルと音声ファイルを入れてください。
    映像のファイル名は、title1.m2v, title2.m2v, ... とリネームし、
    音声のファイル名は、title1.ac3, title2.ac3, ... とリネームしてください。
  2. MuxManを起動して、File→Load Projectでタイトル数に応じた.mxpを読込む。
  3. Startでオーサリングが始まります。DVD-videoはC:\mxp\dvd\VIDEO_TSに作成されます。
 (コマンドラインやバッチモードでMuxManを動かすこともできます。後述。)

 アスペクト比16:9の映像を使う場合の変更方法:

1vts2titles.mxp 〜 1vts10titles.mxpをテキストエディタで開いて、
Display Mode=4:3 を Display Mode=P/S and LB に書き換えます。


 音楽DVD作成のための変更方法:

1vts2titles.mxp 〜 1vts10titles.mxpをテキストエディタで開いて、
File=C:\mxp\element\title*.m2v
Duration=Actual

File=C:\mxp\element\title*.bmp
Duration=Default
に書き換えます。(*は数字です)

 コマンドライン/バッチの書式

 MuxManのGUI上からもプロジェクトファイル(.mxp)を使えますが、DOS窓上のコマンドラインまたはバッチファイル(.bat)で使うほうがベターです。


 コマンドライン/バッチのためのMuxManの引数:

MuxMan.exe project_filename [-d destination_folder] [-l log_filename] [-run]

project_filename -- プロジェクトファイル.mxpへのパス
destination_folder -- 出力フォルダへのパス
log_filename -- ログファイルへのパス
-run MuxManをバッチモードで起動


 バッチファイルの書式例:
"C:\Program Files\MuxMan.exe" "C:\mxp\1vts2titles.mxp" -l "C:\mxp\1vts2titles.log" -run