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| パンチドランカーにならない為には? |
パンチドランカーになった動画はこちら。
このようなパンチドランカーにならない為に予防策をしっかりしておきましょう。ならない為に予防策は次のことが挙げられます。
・徹底したディフェンス技術の向上。
スウェー、ダッキング、ヘッドスリップ、ウィービング、パリーなどを駆使し、頭に打撃を食らわないように、極力よける。最低でもブロッキングができるようにする。できればブロッキングではなく、極力よける方が多くなるようなディフェンスの技術が望ましいです。
なぜならブロッキングは衝撃を防いだだけであって、完全に衝撃は殺してない為、脳にダメージがあります。その為体重差、パンチ力がある相手では、パンチをブロッキングしても効いてしまうし、頭が揺れています。
・スパーリングはあくまでライトタッチにとどめ、本気で打ち合いは決してしない
・脳のダメージを減らす為に、首を徹底的に鍛える。
・ヘッドギアを必ず着用する。
・スパーリング相手は同じくらいの体重、身長の者とする。
・試合にでない。
・試合に出る場合は試合間隔を最低でも90日以上空ける。そして試合相手は絶対に同体重の人間とする。
・グローブは柔らかい物を着用する。
・十分な休養を取る。目安としてはスパーリングの後頭痛がするのは脳がダメージが受けているシグナルである。絶対にスパーリングをしてはならない。
・飲酒を出来るだけ避ける。試合、スパーリングの後に頭痛がする時は絶対に飲まない。
・定期的なメディカルチェック。
・ジムの指導者、トレーナーの意識の確認。
・二人一組になりスパーリングの前に簡単な暗記テストを出し合う。スパーリングの後でも脳がボーとしないように頭をフル回転させる。
などがあげられます。
注!これらのことを実践してもパンチドランカーにならない確率はゼロではありません。よく留意しておいてください。(特に試合に出る方)
幸いにも脳には回復機能があります。死滅し昨日を失った脳細胞は別の脳細胞がつながることによりある程度回復します。それは脳梗塞、脳出血などで半身不随、言語障害になった人がリハビリにより機能回復できることからわかります。
脳細胞は使わなければ死滅します。死滅する量を減らすには使うのが一番。その為、個人的にはこんな記憶障害を避ける為に、日記などをつける習慣をつけて日頃から防止に心がけたらいいかなと思ってます。
どちらにしろ脳のケアはダメージを受けたら、しばらく「脳にダメージを受けてはいけない」ということしかないということをよく覚えておいてください。ボケ防止のプログラムなどが知られてますが、ああいったものも効果があるとのことです。
ドランカー予防に「ここまでする必要はあるのかよ」と思う方もいるかもしれませんが、頭を殴る打撃系の試合に出たいと考えている人はパンチドランカーについて絶対に軽く見るべきではないです。繰り返しますが、人生を棒に振ってしまいますよ。
自分の体が日常生活が困難になるような症状がでてそれを直せないとしたら、どう思いますか?一生の問題です、本気で試合を目指すのならば決して軽く見るべきではないです。
特にディフェンスの徹底した向上、ヘッドギアの着用、首の鍛え、スパーリングはライトタッチに留めるの四項目は絶対に実行した方がいいと思います。(中でも首を鍛えることを軽るんじているジムは多いらしいです)
・どのヘッドギアが優れているのか?
さて、パンチドランカーにならない為に非常に有効なものの1つにヘッドギアをつけることがあげましたが、どれほどデフェンスのうまい人であろうとも、よほど力量に差がない限り、一発もくらわないなんてことはありえません。スパーリングをするときはヘッドギアは必ず着用しましょう
ヘッドギアですが、試合に出る方やガンガン打ち合う方はウイニング社製のヘッドギアをお勧めします。ウイニングの製品は手作業で作られており、非常に高品質で、世界中で使われています。
そのウイニング社製のヘッドギアは他のメーカーのヘッドギアに比べ吸収力が非常によく、実際他のメーカーと比べてみて少し感動したほどです。それほどまでに全然違います。よほどの攻撃力に差がなければ顎への攻撃以外は全く効かなかったです。
しかしながら、ウイニングの製品は手作業、つまり職人が作っている為、他のメーカーよりも値段が数倍高いです。(他のメーカーの商品は海外でベルトコンベア式につくっております。)
ウイニングの製品の優秀さは世界中で認められており、ボクシングの公式認定されており、世界タイトルマッチや公式の試合などで使用されており、修斗でも公式認定されていて、ウイニングの製品が試合で使われています。
ウイニングのヘッドギアは極めて優れているのですが、問題がありそれは前述したとおり、値段が高いことです。
最もこればっかりは職人が手作業でボクシングの世界でブランドの域に達しているともいえる物を作っている以上どうしようもないのですが・・。しかし、値段分の価値はあると思います。
試合に出る人で、特にKOを狙う為に打ち合いを好む人は、パンチドランカーのことを真剣に考えねばなりません。そういう人はウイニングのヘッドギアは必須だと思います。逆に試合にはでないで、あくまで趣味の範疇で打ち合うことはないならば買う必要はないと思います。
パンチドランカーという症状は脳の障害である為、基本的に完治はしません。むしろより一層ひどくなっていくケースもあります。パンチドランカーの症状がでたら悔やんでも悔やみきれないと思います。
プロになりたい、打撃で勝負がしたい、という人が、パンチドランカーが心配で、どのメーカーのヘッドギアを買えばいいのか悩んでいるならば自信をもって薦めます。
逆にあくまで趣味レベルで打ち合いはしない。マススパーリングのみと言う方にはウイニングの製のヘッドギアは必要ないと思います。
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ヘッドガードで一番のお勧めは左の商品です。こちらのものは鼻の辺りをガードすることにより、目のダメージと鼻の損傷を最小限にとどめるため、この鼻をガードするヘッドギアはヘッドギアのなかでは最適ではないかと思われ、ほとんどのジムにあります。
ただ、鼻の辺りにガードが着いている関係上非常に視界が限定されてしまい。攻撃が見えづらくなることです。特に下の攻撃は見えなくて、アッパーや蹴り関係の攻撃はほとんど見えず、相手のちょっとした動作から攻撃を読むという、ほとんど勘でよけることになります。
横の視界も悪い為、フックも食らい、慣れていないうちはジャブ、ストレート以外の攻撃はほとんど食らうかもしれません。
しかし、慣れれば打撃系で最も大事な防御勘が研ぎ澄まされることになり、よりディフェンス力の向上になり、かつ鼻が潰れる、顔が切れる、歯が折れるという表面的な怪我もないように思います。
ただヒモ式しか打っておらず脱着がやや面倒です。個人的にはマジックテープ式のものを作っていただきたいのですが・・・。
ともあれ試合で打ち合いを好む方などにお薦めです。
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このヘッドギアは値段もお手ごろですし、ガードする箇所もいい多いし、普通に軽く打ち合うならばいいと思います。
しかし本気で打ち合うとなるとちょっと目のダメージが気になるところです。
最も頻繁に本気で打ち合いをするようなジムはほとんどありません。そういったことからこのヘッドギアを採用しているジムは多いです。
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アマチュア修斗公式試合用のヘッドギア。これは修斗専用のヘッドギアのため、試合の調節の為に使うような感じです。普段の練習で使う必要は内容に思います。
装着してみるとかなり視界が悪いです。
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16,821円 (税込) |
以上お勧めのヘッドギアをピックアップしましたが、パンチドランカーについてもう少し書くと。パンチドランカーは数年後ではなく数十年後を見越すべきです。パンチドランカーを舐めない方がいいと思います。
ノックアウトで記憶が飛ぶとはよく聞きますが、ネットで集めた情報ですが、ごく普通にヘッドギアをつけ打ち合って、ダウンはおろか一方的に殴られてもいないのにリングを降りてすぐに意識を失いって、一ヶ月もの記憶が飛んだということもあるそうです。
これは相当恐ろしいのでは?下手をするとこの出来事だけで人生に大きな影響ある可能性があります。精密検査の結果幸い異常はなかったそうですが。頭部に打撃が入るというはそれほどまでに危険なのです。
ヘッドギアはそのダメージを軽減します。
趣味で格闘技をやっていて、今は特に問題なくとも、将来にまともな日常生活を送ることすら出来ない重大な障害がでたら、あるいは二日酔いをしたように頭がガンガンどんなときも毎日頭痛が減らないというような軽い障害でも、後悔しても後悔しきれないと思います。
個人的にはあくまで趣味でやるならば、打ち合いをするのは絶対やめておくべきだと思うのですが、はっきりいって楽しいのでその楽しさを味わうとなかなかやめれません。
あくまで軽く当てる程度のマススパーリングしかされない方は他のメーカー、例えば下のようなBODYMAERやファイティングロードのものでも十分と思います。
軽く当てる程度のマススパーリングでも、ヘッドギアをつけることを勧めます。
グローブに関してはできるだけ大きいものを使うと、ダメージが減り、パンチの速度も遅くなるのでガードがしやすいです。ほとんどのジムでは大きいグローブを使っているとおもいます。グローブの差についてはどのグローブを買えばいいのか?を参照してください。
ここでも打撃で衝撃力なども含めいいものはウイニングのグローブ
ですが、対戦相手にそこまで求めるのは酷なので、できるだけ大きいグローブをしてもらうようにしてもらいましょう。
最後に試合に出る方へ
・引き際を誤らない様に!
特に試合に出る人は引き際を誤るが多く見られます。辰吉氏のように、ボクシングに人生の全てをかけているならともかく、引退後も平穏な生活を送りたい人は引退の引き際を誤らないようにしましょう。
無理と思ったらそこでやめるべきです。根性がないとかそんな雑音は徹底無視!あるいは試合が楽しくて止められないという麻薬のような誘惑にも負けないようにしましょう。この誘惑を断ち切るのは凄く難しいです。特に結果を出した人ほどパンチドランカーは結果を出している人ほど症状が重いという報告があります。この試合をしたいという麻薬の誘惑こそ破滅の一歩と思うべきです。
ボクシングなら高校、大学とやったのなら社会人になったらいっさいやらない。というくらいがいいでしょう。折角格闘技というすばらしいスポーツにであったのだから、お互い長くやっていきたいものです。
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