有機溶媒回収システムエコクレールのご案内

[上手な使い方]
[冷媒循環システムとの比較
[ご使用上のアドバイス−問題点の解決方法]
  

  
使用目的 有機溶媒の回収
使用方法 ロータリーエバポレーターにエコクレールを接続し、溶媒を直接回収する。
使用器具 1.ロータリーエバポレーター
2.エコクレール
3.ダイヤフラム式減圧ポンプ
4.一次溶媒凝縮器
5.溶媒回収タンク
冷却水
冷媒
特長 ・ステンレス製コンデンサーを採用し、減圧下で有機溶媒を効率よく回収
・冷却・凝縮部を一体化し、断熱構造としたため夏季でも冷却温度がほぼ一定
・簡易型ロータリーエバポレーターとの接続使用可能
・簡単に減圧度の調整が可能


エコクレールの仕様と型式
品名 有機溶媒回収システム エコクレール (卓上型) テフロン加工エコクレール
型式 OSR-B125 OSR-B300 OSR-B300F
冷却温度範囲 室温〜-40±5℃
コンデンサー SUS316L
温度設定・表示 シートキー入力、デジタル表示、最小桁1℃
冷却能力(-23.3℃) 125/157kcal/h 229/275kcal/h
冷凍機(レシプロ) 空冷式密閉型125W 空冷式密閉型300W
安全装置 漏電・過電流ブレーカー、オーバーロードリレー回路、
サーミスタ異常検知
外形寸法(mm) W225/H600/D435
消費電力 270〜350VA 270〜500VA
定格電源 100V 50/60Hz
重量 約28kg
ステンレスコンデンサーの内側はテフロンコーティングしてあり、酸、アルカリ等に耐性がある。



 構造図             冷却特性           

    
 
  


エコクレールによる有機溶媒回収データ
溶媒の種類 エーテル ジクロロメタン 酢酸エチル ヘキサン アセトニトリル
仕込量 (ml) 100 100 100 100 100 100 100 100
システム R+P+EC R+EC+LC+P R+P+EC R+EC+LC+P R+EC+P R+EC+P R+EC+P R+EC+P
湯煎温度 (℃) 20±2 20±2 30 40 40 36 30 30
真空度 (mmHg) 〜50 180〜200 45〜50 150 36〜45 45〜50 〜200 〜50
減圧調整(LC) なし あり なし あり なし なし あり なし
エコクレール温度 -30〜-40 -28〜-40 -28〜-40 -24〜-40 -28〜-40 -30〜-40 -30〜-40 -27〜-40
回収率 96 97 97 94 97 93 97 97.5
R=ロータリーエバポレーター、EC=エコクレール、P=ダイヤフラムポンプ、LC=リークキャップ


他システムとの比較

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標準的な他社製品

テクノシグマ

冷却水循環型

投げ込みクーラー型
エコクレール
構  成
(ダイヤフラムポンプ併用)

ロータリーエバポレター
(2重蛇管コンデンサー付き)

ロータリーエバポレーター
(ジュワー瓶型コンデンサー付き)

ロータリーエバポレーター
(簡易型)

冷却水循環装置
真空制御装置
2次トラップ
断熱ホース

投げ込み式クーラー
真空制御装置
2次トラップ
エコクレール

冷 却 温 度

0℃〜-10℃

-25±5℃

室温〜-40℃

回 収 率

60〜97%

60〜97%

90〜97%

消 費 電 力

1000〜1200W

600W

270〜350W
冷凍機冷媒

R22

R22

HFC-134a
(オゾン破壊係数0)

システム設置面積

約4400C

約4430C

約1820C(卓上型)

評  価
 真空制御装置が不可欠
 設置面積大
 結露現象が不可避
 設置面積大
 ジュワー瓶内の凍結による
 破損の恐れあり
 結露現象が不可避
 真空制御装置不要
 電気代が安い
 設置面積小
 結露現象が可避
 自由温度設定

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上手な使い方

[ロータリーエバポレータの1次コンデンサとして]  


特徴

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