キャブオーバーバスレストア感動巨編(笑)
『北村はつらいよ』

オレが居たんじゃ維持費がかかる、比べてくれるなカワサキと
いつかテイコクも驚くような、丈夫な車体にな〜りたくて
改良〜努力の甲斐も無く、今日も涙の〜
今日も涙の錆落とし〜
錆〜落とし〜♪

わたくし、生まれは川崎、育ちは越後の国新潟でございます。
川崎は五十鈴屋裏の鶴見川で産湯を使い、貨物列車で三国の峠を越え(多分)、越後の北村屋で身体をこさえて貰いました。
そして三国の峠を再び越え、はるばる上総の国は成田山の自動車学校へ奉公に参りました。
昭和から平成へ30年もの長い間、働いて参りました(実は仕事ヒマだったんで5万キロだけど)。
なんの因果かマッポの手先・・・いや、秋田藩乗合方の文様を身に纏い、羽後の国へ参ることとなりました。
姓は五十鈴、名は北村! 人呼んでキタムラのBXD−Eと発します!


2001年3月29日午後、会社に一本の電話が掛かってきた。バスの持ち主からだ。
「会社の役員会で審議(オーバーな!)の結果、バスをあなたに譲ることにしました。価格はあなたの提示価格でいい。」
この電話が掛かってくるまで、何度現地に通ったことか。
正直ほっとした。取り敢えず、バスはスクラップにならずに済んだ。また、法外な値段を提示される恐れも無くなった。
しかし、その一方で大きな不安が広がってくる。果して自分に直せるのか?
その週末、現地へ菓子折りを持参で出掛けた。お礼の挨拶もそこそこ、バスのキーを預かりドアを開けようとする。
先週もそうだったが、鍵は渋く動かない。
ドアを開けるのにも苦労するのに、全く・・・。
それから半年。バス友の会さんの協力で、バスはようやく自走できるまでになった。
そこでこれまでの出来事を纏めてみた。
まだまだ日記に書けない苦労も多い。また、現地には毎週のように通っているので実際はもっと多くの出来事がある。
以下はバスの復活という、一般世間から見たら途方も無くバカな事に貴重な時間と金を費やす日々の記録である。


序章  北村はつらいよ 下米町純情編■

■第1章 北村はつらいよ 国分寺立志編■

第1話  2001年 3月 9日 涙の再会
第2話  2001年 4月21日 大掃除


■第2章 北村はつらいよ 成田山慕情■

第3話  2001年 5月27日 エンジン再起動!
第4話  2001年 6月 9日 シャーシグリスアップ 
第5話  2001年 7月 7日 ブレーキ、クラッチシリンダー交換!ついに動く!
第6話  2001年 7月29日 ウインカー取り付け、タイヤエアー補給
第7話  2001年 8月 4日 構内試運転! 


■第3章 北村はつらいよ 外旭川村望郷編■

第8話  2001年10月13日 大回送作戦!成田から水戸へ
第9話  2001年11月17日 車両整備
第10話 2002年 3月 2日 板金作業
第11話 2002年 6月 1日 塗装指定
第12話 2002年 7月 5日 塗装完成
第13話 2002年 8月10日 秋田へ回送!


■第4章 北村はつらいよ レストア奮闘編

第14話 2002年 8月13日 車庫前枝切り(笑)
第15話 2002年 8月18日 車内点検
第16話 2002年 8月25日 屋根灯点灯、スイッチ交換、ホーン取り付け
第17話 2002年 9月 8日 羽後町イベント出動
第18話 2002年 9月15日 バイザー交換、ワイパーアーム交換
第19話 2002年10月 7日 花瓶、名札差し取り付け
第20話 2002年11月 4日 バックライト取り付け、ハーネス交換
第21話 2002年11月11日 ヒューズBOX清掃
第22話 2002年11月18日 ステップ灯清掃
第23話 2002年12月 2日 エキパイ補修

※日付けは一部あいまいです(笑)。


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