ダットサンフェアレディSP311のガレージ


                 

ダットサンフェアレディって何?

昭和30年代後半、対米輸出を試みた日産やトヨタの日本メーカーはセダンではアメリカ製に太刀打ちできませんでした。
そこで日産は当時アメリカで売れていたイギリス製小型スポーツカーに着目し、当時のブルーバードのフレームにセドリックのエンジンを組み合わせて作ったのがダットサンフェアレディSP310です。
SP310のエンジンは1500ccでしたが、1965年にツインキャブレターの1600ccにエンジンを換装しSP311に発展。さらに1967年にはOHC/2000ccエンジンを搭載するに至り
車重800キロで145馬力という性能は当時のポルシェ911に匹敵しますが、価格はポルシェの半分近く。アメリカでは「ダッツン」の愛称で親しまれ、レースでも活躍しました。
そして生産台数の8割が輸出され、当時アメリカでは無名だった日本車マーケットの突破口を作りました。

SP311の良さ

2000CC145馬力のSRとは全く比較にならない90馬力エンジンですが、クロスミッションとあいまって気持ち良い走りをしてくれます。
ショートストローク・高回転型でありながら低回転でも強トルクのOHVエンジンは、現行車の意味の無いツインカムエンジンを笑い飛ばします。
また、1967年11月以前にに生産されたフェアレディは「ショートスクリーン」と呼ばれるフロントウィンドウの低いタイプ。フロントウィンドウが低いことによる開放感は抜群です!
シートに座った状態で、頭がフロントガラスからちょっとはみ出ます。(ホンダのS600ほどではありませんが)
バイクにノーヘルで乗った感じ?でしょうか。峠道では正にジェットコースター!

うちのSP311

1990年の購入から10年。大きなトラブルやエンジンもオーバーホール無しで快調です。購入時2万5千キロ(既に1回り以上?)だったメータは現在2万キロ!
すでに9万5千キロを走破しました。東京〜秋田を4往復。東北各地のイベント参加。ライブハウスやミニカー探しのドライブ、そして平日の往復30キロの通勤など、路面が凍結する冬季と雨天の日を除き走り回ってます。
「テクニカルトート神奈川」でキャブのリビルトをしてもらってからは燃費も良く、200回転ぐらいでも安定したアイドリングをします。


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