オービタルフレーム・アヌビスの製作


 「Z.O.E.」及び「ANUBIS Z.O.E.」に登場する最終敵機、オービタルフレーム・アヌビスをスケール1/85(ジェフティの最終的な縮尺に合わせた)で製作.公式サイトにて通信販売されているアヌビス・ガレージキットはウィスプ含めて全高25cmなので、それよりはやや小さいと思われる.
 アヌビスの特徴は機体背部に浮いている6枚の板状のパーツ(設定画では「スラスター」と記載されている).これの固定をどうするのか?という点と、やはり偉そうな腕組みが出来ること.この2点が製作のポイント.何か凄い偏ったポイントであるが.


 
   ジェフティ同様、先ずは股間のコクピットから作る(※毎回股間から作っているワケではありません).プラ板の箱組から削り出し、例によってボールジョイント可動だが殆ど動かないのも同様.特に図面等は引かずに製作するので、以降はこのパーツを基本に現物合わせで作っていく.
 腰-胴体の間はボールジョイントで接続して可動するようにしたものの後述するウィスプが重い為、固定することになってしまった.
     次いで胴体-胸部と頭をプラ板及びポリパテ等を用いて作った状態.基本的にはプラ板箱組でおおよその形状を出して、これを削って成型することにしている.
 全体のバランスを見ながら組んでいくので、その都度組上げてバランス確認→細部の形状を作成という工程を繰り返す.背部のウィスプはプラ板で適当に作ったもので、接続用のアームも含めて、とりあえず本体とのバランスを調べるための物.
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 ウィスプと本体の接続は、当初プラ板とアルミ板(←補強の為)の合板で作ったアームによって行っていたが、ガレージキットがああいう方式な為(?)、やはり透明アクリル材で作り直している.
 基部はポリキャップ接続で水平方向に可動.
 本体、胸部周辺とウィスプの接続部分など.
 頭部は最初の時点で作った、プラ板工作の物に切った貼った盛ったを繰り返してきたパーツだが、結局はプラ板積層→削り出しを行った状態に落ち着いた.エネルギーラインのディテールは、プラ板積層の段階から入れてあり、そのまま削って側頭〜後頭部の曲面を成型している.
 ダミーの眼は、ジェフティ同様蛍光アクリル板から削り出した物を入れている(なので、周囲は光漏れ防止のためにアルミ板で囲ってある).
 胸部AIボールもジェフティ同様、7mm径のプラスチック球から.
 大きい画像はこちら(画像サイズはちょっと大きいです).
 7/10時点での全体形が左の写真(拡大した画像はこちらで開きますが、合計360KBと画像大きめ).肩はともかく両腕はプラ棒のままだったり、膝下が未だ形になってなかったりでぜんぜん中途半端ではあるものの、一応全体のバランス調整は終了.
 この後は残った部分の形状出し→表面のディテール作業に進む予定.エネルギーラインの工作はかなり面倒くさい(エッジを出す為にパテの盛り削りなどを要する)のがジェフティ製作で判明しているので、完成までには未だ時間が掛かりそう.
 9/25現在の本体形状.
 放置状態だった両腕を工作.一応初期設定画を見ながら作ったものの、肘を可動を考えて一部形状を変更.腕を曲げる際、前腕の装甲が可動してクリアランスを取るようにした(腕の写真はここ).
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 本体背面.
 アヌビスの特徴である「えぐれた背部」が今二つ再現されていないのだが、ウィスプ基部のポリキャップ接続部を仕込んでいる為.
 脚、特に大腿部はCGと設定画の折衷案みたいな形状になった.
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