交通事故後遺症
交通事故後遺症
 バイク運転中自分で起こした横転事故や、自転車に乗っていて自動車から跳ねられたり、交差点での自動車同士の衝突、また停車中後ろから脇見運転の自動車からの追突等、モータリゼーションを反映しての事故症例が大変多くなりました。
 ムチ打ち、打撲、骨折、背骨の変位など様々ですが、病院でのレントゲン撮影で骨にヒビなど入ってない場合ですが、矯正は症状改善に大いにお役に立っています。
 病院の検査は大切ですね。交通事故で脳に損傷が残り後日、物忘れがひどくなる等の発病のケースが報告されていましたが、MRI等で精密に調べてもらうのがいいでしょう。
 ムチ打ちになると蛍光灯の明りが紫色に見えたり、目の前に靄がかかった症状等を訴えられます。脊柱は横からの衝撃や転倒の際に歪んでしまい、それが痛みの原因となりご本人にはつらい体験でしょう。被害者の場合、痛みと憎しみが同化して月日の経過と共に「心の問題」にもなります。
症  例
●30歳代女性、運転中に後ろからぶつけられてムチ打ちを過去2回経験。知人のご紹介で来院。事故後は病院での牽引、痛み止の薬、症状がひどい時は首に直接注射をして過ごしていたとの事。
5年間毎日のように鎮痛剤を飲まれていたそうですが、ここで頚椎の4箇所を矯正。立ち上がられて「あ〜、目の前のもやもやが消えている。」と帰られ、その後は薬を飲まずにいるとお聞きしました。一度の治療ですが、ラッキーなケースでしょうか。

●20歳代女性、雨で路面がすべり原付バイクで転倒。身体のあちこちが痛くてと来られる。事故から5ヶ月経過。触診での検査で5箇所の変位を認め、頚椎2箇所、胸椎2箇所、腰椎1箇所を矯正。早く改善して一日も早くゆっくり眠れるようにと。2ヶ月後来られましたが、背中、腰の痛みがなくなったと言われてます。事務職で肩が凝るからと、その後時々来られます。

●アメリカに留学中高速道路を時速100キロで走行中、知人運転の車が横転。気がつくと逆さの車内に座っていたと言われる。今から2年前。カイロプラクティックが本場のアメリカでの交通事故ですが、病院の薬のみで帰国。帰国後、治療は何もされずに過ごされるが、段々堪らなくなったからと当院に。やはり頚椎、胸椎、腰椎などを矯正。こちらも「目の前が明るくなり物がよく見える。」と帰られました。しかし腰痛は改善されてなく、病院で精密検査をされるとお電話でお聞きしました。
皆さんも万が一、事故に遭われたら
早めに適切な治療をして下さい。