蔵王温泉大露天風呂 (山形県)
2004年8月13日(金)天候 晴れ
私の大好きな温泉の一つです。硫黄臭があり,強酸性で緑がかったお湯で、結構,ビリビリきます。
蔵王温泉の温泉街からちょいと坂道を登って到着。スキー場の中腹付近にあります。
駐車場から趣のある門をくぐり,坂を下って川へ降りていきます。
川沿いに湯船があり,柵はあるものの男性浴場はほぼ見えてしまっています。 私が入湯していたときは,柵の外をおばちゃん数名が歩いており,
楽しそうの男性浴場を見学していました・・・。
門の隣にある橋の上からも男性浴場が丸見え。男子は心して入湯すること。
女性用は小屋の奥にあるので安心して入浴できます。
当然,外からは見えません。
妻の話では女性用もなかなかよいそうです。
男性浴場は上下に2つあり,上がやや熱め,下の方はぬるめです。
上下合わせてかなりの人数が入浴できそうです。
浴場の隣を温泉の川が流れており,そちらに入湯している人も結構います。
こちらは結構熱い。おじさんが真っ赤な顔をして耐えておりました。
まるでおサルのようです。思わず野性に返ってしまう
かなりワイルドな温泉です。
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蔵王温泉 大露天風呂
写真を撮り損ねたので配布していたビラです。左側の柵の外にはおばちゃんたちが・・・。右側には湯の川が流れていてそちらに浸かることもできます。なかなかワイルド。湯船までの通路はまだ整備されていないころの写真です。
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想像するに,蔵王の極寒の中,雪見風呂なんて最高でしょうね、この温泉は。
でも,冬期は閉鎖しているそうです。残念!
この温泉はいつも込んでいるのですが,営業時間は「日の出から日没まで」だったと思います。
午前10時くらいに行くと結構すいているかもしれません。
3・4年前まで420円だった料金が,現在,450円と値上がりしました。
それとともに安全策ということで脱衣場から湯船までを整備してしまいました。
私は以前の荒々しさのほうが好きなんですけどね。
まあ,時代の流れでしょうかね。
快適度 : ★★★★★
野趣度 : ★★★★★
効 能 : 野性にかえれてさらし者になれる
2006年夏 天候 晴れ
やっと、やっと再訪できました。露天風呂No1の蔵王温泉大露天風呂。そのワイルドさ、その泉質、その料金、どれをとってもNo1。ついにこの日がやってきました。仕事をしているとなかなか思うように時間が取れないし、時間があっても費用がなかったりで、なかなか上手くいきません。でもやっとこのときが来て、うれしい限りです.
温泉の良い悪いは何で決まるのか・・・。私の場合は、泉質と野趣度。泉質は当然、硫黄泉かつ白濁。これが最高。さらに@ワイルドさ、A温泉情緒。@を満たしているのは蔵王温泉大露天風呂。Aを満たしているのは、何といっても福島県の高湯温泉や野地温泉。どちらもいい味を出しています.
温泉といえば火山でしょう。火山地帯の温泉がやはり刺激的です.温泉に入っているときに地震がきたりすると、ヤバイ、と焦ってしまいますが、私の夢は噴煙が立ち上る火口付近で、噴煙見ながら入浴すること。欲をいえば火口の中にある湯舟で湯浴みする。これが最高ですね.そんなことするのは、「誰も行けない温泉:命からがら」の著者、大原氏以外にはいないでしょう。まさに命がけです。しかし、死ぬ前に一度は経験してみたい。おっかないけど・・・。
さて、蔵王温泉です。私が温泉にはまるキッカケになった所で、かなり久しぶりなのでどきどきしてしまいました.真夏なので木々も元気が良く、いい感じに目隠しになってくれています.相変わらずおばちゃん達は元気が良く、柵越しに男性の裸をみてゲラゲラ笑っています.笑われている身としては少々複雑な心境です。動物園のサルたちも、きっとこんな気持ちなのかな…。
今回は気合が入りまくっていますから、ばっちり写真にとってきました。しかし、撮影禁止の張り紙が張ってあって、気がついて時には温泉ですっかりマッタリしてしまっていました。まあ、勘弁してください。昼前だったので人の数はそれほどでもなく、ゆっくり入湯できました。
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トイレ
温泉に降りていく前に、駐車場でトイレを済ませておきましょう。下の温泉場にはトイレはありません。山のトイレらしく、非常に簡素なものですが、大変貴重。温泉でマッタリすることは間違いないのでしっかりと出すものは出していく。それが正しい温泉道です。「音」など気にしていられません。どうせさらし者になるんですから…。
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大露天風呂 入り口
大露天風呂入り口です。ここからすべてが始まります・・・なんて大袈裟なものでもないけど、結構ドキドキします。それくらい鬱蒼と茂る木々の中を下って行きます。これだけでも趣があり、ワクワクさせてくれるのですが、この右手にスキー場に抜ける橋があり、そこから男性用露天風呂が丸見え…。このような場所での入浴に≪のぞき≫という概念はないのかもしれません。子供を抱いた人のひざ辺りに、もう、露天風呂が見えていますよね。
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全景
大露天風呂(男性)の全景です。入り口を下ってくるとこのような「そそる」温泉が見えてきます。当然、入浴中の男性諸君も…さらし者。右手には湯の川が流れていて、そちらに入浴している人も多いんです。当然整備されていませんけど、そこがまたいいんです。熱いけど…。
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湯小屋へ
料金所、かつ、脱衣場、休憩所を兼ねている、湯小屋といえばいいのでしょうか?柵の右側は男性たちが生まれたままの姿で湯を楽しんでいます。以前は、この柵、スカスカで、ハッキリ言って無いのと同じだったのですが、今回は結構密になっていて、それなりに目隠しになっていますが、やっぱり見えるものは見える・・・。温泉通は見られてもなんとも思っていない人が多く、私も別に気になりませんが、ちょっとサルの気持ちもわかるかも・・・。
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大露天風呂 脱衣場から
さあ、入湯料を支払い、脱衣場から感慨深くこの風呂を眺めました。う〜ん、感動…。私の温泉へのこだわりはここから始まったのです。このワイルドさ、この白濁した湯。たまりませんな。仁王立ちしている私の姿は、きっと、橋の上や柵の外から丸見えだったことでしょう。でも、そんなことどうだっていいんです。もはや人間捨ててるかもしれません。でもいいものはいい。感動しながら湯につかり、マッタリすること2時間。こんなに入ったら病気になるかもしれませんが、なんともいえないいい気分です。おじさんたちとの温泉談義も当然のように盛り上がり、日ごろのストレスの何%かは確実に解消されました。温泉って本当にいいですね。
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快適度 : ★★★★★
野趣度 : ★★★★★
効 能 : もう、人間やめてもいい…
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