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2007年5月3日(木)天候 晴れ

 ゴールデンウィークの大目玉、姥湯温泉まで来たら、ここ滑川温泉に寄らないわけにはいかないでしょう。姥湯温泉へいく途中に一軒宿、「福島屋」があります。湯治客などが多く訪れ、姥湯と同様に秘湯です。しかし、ここは緑に覆われており、新緑や紅葉の時期にはとってもきれいな景色を楽しめるはずです。ここまで来るのも結構大変ですが、まあ、何とかここまでなら、「もう一回来てみようかな・・・」という気にさせる場所です。
滑川温泉 外観

 全体像です。渓流沿いにある、なんか、いい雰囲気の福島屋です。湯治場って感じです。 

滑川温泉 混浴露天風呂

 早速ですが、渓流沿いにある混浴露天風呂です。混浴の場合はほとんど女性は入っていないですね。なかなか入りづらいと思いますけどね・・・。気の毒です。この日はおじさんたちが数名いました。脱衣場はあるものの、ほとんど意味なし。姥湯温泉と同様にそんなこと気にする人はこういう場所に来てはいけません。

露天風呂脇の渓流

 露天風呂のすぐ脇に川があり、自然に囲まれた絶好のロケーション。川のダイナミズムがなんともいえません。躍動感のある温泉。 

談話

 温泉、特に秘湯と呼ばれる温泉に来るときの楽しみの一つに、温泉好き同士の「談話」があります。おじさんたちと自分が行った温泉自慢の談義に花が咲くものです。混浴露天風呂をあがるとベンチに何名かが座って楽しそうになべをつついているではありませんか。なんだかいい感じ・・・と思いながら、通過して内湯へ向かおうとしたところ、おばちゃんに「食べていきませんか・・・」と誘われました。昼食抜きでしたのでラッキーです。なんでも自炊部で必要以上に作りすぎたらしく、あまらせても仕方ないので・・・とのこと。ありがたく「おでん」と山形名物「芋煮」をいただきました。風呂上りにあつあつのおでんと芋煮は答えましたが、このやさしさに心和ませおいしくいただきました。

館内

 なんともアジのある館内です。歴史を感じるというか、年代ものの木のぬくもりを感じます。左は混浴大浴場、右はトイレです.

混浴大浴場 入り口

 一応、男女に分かれている入り口です。脱衣場は別々ですが浴室でつながっています。

混浴大浴場

 混浴大浴場ですが、やっぱり男しかいませんでした。女性は気の毒ですね。ここのお湯も当然源泉掛け流しですが、なんせ熱い!とにかく熱くては入れませんでした。

混浴大浴場 入り口2

 混浴大浴場からみた男女の入り口です。中でつながっているとは、知らずに入ったらびっくりですね。

滑川発電所

 ここ、滑川温泉福島屋は自家発電で営業されているようで、その発電所です。この山奥ですからね、電気を供給するのも大変でしょう。

 それにしても米沢恐るべし。その温泉レベルの高いことときたら、その後何日も興奮すること間違いなし。ここ、滑川温泉はアジのある温泉としてはトップクラスでしょう。全国の温泉通が訪れる気持ちがよく分かりました。

快適度 : ★★★★★
野趣度 : ★★★★★
効  能 : もう、すごい。けど、姥湯温泉のあとだとなんだかホッとする。人の温かさを知る。

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