妊娠・出産・子育てに役に立つ本

親になるのは、誰でもはじめて。
なのに、孤立して子育てをすることを迫られる今の時代、ご近所や親戚など、身近で得られる生きた知恵としての情報量は激減してしまっています。
けれども、一方では、本やインターネットなどでは、昔とは比べものにならないほど大量の情報が、自由に手に入ります。
であるのならば…。
今現在の利点を目一杯追求すべく、本好きの管理人が、片っ端から読んで厳選した本をご紹介。


はやね はやおき 四回食

一歳からの子供も食べやすい幼児食のレシピ中心ですが、幼児の生活を整える ために、食事がどれだけ重要か、そしてその生活リズムを作るための工夫が、随 所に盛り込まれ、実践的な育児書としても、とても役に立つ本です。
何をどれだけ 食べたらよいのかなどは、栄養の観点から、目安量を一目でわかるように示して あったので、すぐに覚えられ、悩まずに済むようになりました。
作り置きの工夫も載 っています。
実際の先輩ママの生活も載っています。ホントに盛りだくさんで、何度 も読むに値する本です。
レシピの分量は、大人二人+子ども二人分。大人が食べて も、十分満足のいく、美味しいメニューばかりです。子育て中のママへのプレゼント としても最適です。おすすめ!!


羽仁もと子選集「おさなごを発見せよ」

婦人の友社の新書。850円+税。
明治・大正・昭和を生きた教育者、ジャーナリスト の羽仁もと子の著作集(全21巻の大作)の中から、テーマをしぼって、55篇のエッ セイを収録した普及版。


小児科へ行く前に―子どもの症状の見分け方

一番実用的な子どもの病気の本。
この症状で考えられる病気は?すぐに病院に行った方がいいのか、大丈夫なのか?という親が一番知りたいところがきちんとわかる、症状からひける辞書的で、丁寧で、わかりやすい、本当に役に立つ、すごくいい本。


アドラー博士の子どもを勇気づける20の方法―もう"いくじなし"とは言わせない

勇気づけの子育てで有名なアドラー心理学の基本がよくわかる本。
子育てにおいて何が必要で何がまずいのか、非常に論理的に理解できる上、わかりやすく読みやすく、単行本の初版1994年と少し古いのですが、久々の大ヒット。
子育てだけでなく、自分自身の考え方の基本として、応用できる。
子どもは「この世界の一員である」という所属感によって勇気づけられる、とか、子どもの行動の背後にある心理ではなく、行動その物だけを注目する、とか、勇気づけは、ないものを与えるのではなく、もともとあるものを上手に引き出すこと、とか、どんなに問題のある子どもでも「尊敬」と「信頼」で接するのが勇気づけの基本、とか、親の助言は「セールスマン」的押し売りでなく「ご用聞き」くらいでちょうどいい、とか、できた・できないでなく、協力・貢献に注目してやるのが勇気づけの基本、とか、褒めるのも叱るのも子どもを支配したいということでは変わらない、とか、「忙しいから後にして」の一言が、子どもの勇気を大いにくじく、とか、とにかく、耳が痛いというか、う〜んとうならせられる内容。


好き嫌いをなくしちゃおーッ!3歳からのおべんとう

数あるお弁当の本の中で、一番実用的で、内容も濃く、素晴らしい。好みの違う双子の幼稚園児の料理研究家のお母さんが、頑張らないで作る、様々な工夫たっぷりの、おいしいお弁当。子供以外のお弁当を作る人も、だまされたと思って、買ってみる価値あり。


書名

書評



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