8月4日
『家族そろってボキャブラ天国』(フジ)を見る。例にもれず、プロ野球のために、今日は久しぶりの放送日。
何度も何度も放送の時間帯が変わり、タイトルも変わり、いろいろ苦労しているみたいだ。…で、今は
『家族そろって』になったけれど『黄金』の頃より、つまらなくなってしまっているような気がする。
ちょっと毒々しいところが魅力でもあるのに、あんなコーナーを設けてどうする。まったく誰にちゃんと
見て欲しいのか分からない。もうスタッフのほうも何がなんだか分からなくなってしまっているような…
見ているほうが、痛くなる。そろそろヤバいかも。今日光っていたのは、何といってもMANZAI−C
だね。久々のヒット。シンプルなのがいいね。ダイエーの面積気になるなー。ボキャブラ招待席のゲスト
大友康平さん、いいですね。あんなにかっこよく年を重ねられたらいいのになと思う。
8月5日
『はなまるマーケット』(TBS)を見る。ものすごいコーナーを見つけた。パソコンが壊れたせいで、
これをリアルタイムで紹介できなかったのが残念でならない。その名も「いい崖探しています」
はなまるカフェの伝言板のコーナーで、みうらじゅん氏がそう呼びかけたところ、視聴者の人から
教えてもらった全国の崖にみうら氏が、ロケバスで旅をするというもの。みうらじゅん氏といえば
仏像好き、女性の裸の写真集めで知られている(本当に知られているのか?)のだが、そのほかに
こんな趣味もあったとは。ますます興味深い人だ。
今日訪れたのが、隠岐の摩天崖というところ。みうら氏の全くの主観で、せつなさ・角度・立ち心地
の三点をみる。なんと角度を測るための分度器まであるのだ。今日は、せつなさ☆角度☆☆立ち心地☆☆☆
だそうだ。背中に大きく崖と書かれた着物が良く似合っていた。このコーナーのテーマ曲まであって
みうら氏自身が唄っている。「♪いい崖出しているツアー」なんだろ、今でも耳について離れない。
これを見ていると、なぜだか自分も崖が好きになってしまいそうなのが恐い…
8月6日
『ズームイン!!朝!』(NTV)を見に行く。
………(TVでは決して知ることの出来ない世界がそこには、ある。)
8月7日
『はなまるマーケット』(TBS)を見る。一昨日に引き続き、「いい崖探しています」再び。
3日からなんと、5日連続で放送されたこのツアーも、今日で終わり。なぜだか淋しい気分になって
いるのは、なぜ?
今日は、山口県のホルンフェルス。少し小ぶりの崖だけれど、みうら氏の評価はまあ良かった。
相変わらず、どういう基準か良く分からないけどね。それにしてもいい崖は、日本海側ばっかりだねえ。
まるで演歌の世界のようだ。
とりあえずこの企画は今日で終わりだけれど、冬もあるのかどうかと、妙な余韻を残して終わった。
もしもあったら皆様、ぜひ見て欲しいものだ。
「ぐっと来る、いい崖探して旅をする、
それが人生なのです。みうらじゅん 完」みうら氏、手書きの文字が画面いっぱいに大きく映し出されて、
コーナーは幕を下ろした。
人生観にも人ぞれぞれいろいろあるものだ。だから楽しい、
それが人生なのです。かこ 完。
8月8日
あれから10年経った。クイズ記念日につき、鑑賞日記はお休み。
8月9日
『おしゃれカンケイ』(NTV)を見る。プライベートを明かさない人、というのがいる。
芸能人の中でも、プライベートを公にして、それを売りにしている人というのは数多くいるけれど、
そのプライベートをまったく見せず、この人は本当はどんな人なのだろうと思わず考えてしまう人が
やはり気になる。どうしても。
『笑っていいとも』のテレフォンショッキングのゲストを断ったことでも有名な、志村けんさんが今日
のゲスト。日本にも本当にたくさんの芸能人がいるけれど、彼ほどその私生活を明かさない人というのは
いないのではないかと思っていた。つい最近までは。それがどうした、志村けんさん。時代の流れか、
そのレギュラー番組がほとんどなくなるのと反比例して一気に様々な番組へのゲスト出演が増えた。
いったい彼に何が起きたのか!そして先日、ついにトーク番組に出演することを知って、胸躍らせて見た
『NHKスタジオパークからこんにちは』NHKらしく志村けんさんの子供の頃からの、写真を織り交ぜて
、意外な彼の一面を見た気がした。そして今日、この番組で、彼は理想のタイプまで明かした。
NHKのほうで彼の素顔を深く知ってしまった私にとって、今日の内容は、少しだけ物足りなさを感じた。
毎度おなじみの、「カバンの中見せて下さい」のコーナーをやって、かなりの時間をそのコーナーに割いて
いたけれど、ほとんどトーク番組に出たことのない志村けんさんなのだ。そんなことに時間を割いていては
もったいないではないか。視聴者が、本当に知りたかったのは、カバンの中身ではないはずだ。
NHKのスタジオパークに、あの志村けんさんが来ると知って、喜んで見に来た男の子が、面白いことを
今日はしないから、つまらなそうにしているという場面があった。その男の子にとっては、志村けん=
いつも面白いという図式が頭の中で成立しているのだ。大人になると、人生のわびさびなんかがわかって
きて、志村けんさんだっていつもいつもおもしろいわけないことが分かってくる。だから、子供だった頃の
それがあの頃にしか見られないひとときの夢だと分かっていても、
その夢を覚まさせない永遠のコメディアンであれ、志村けんさん!大人になったとき、他のどの芸能人
でもない、子供だった頃を一番懐かしく思える人なのだから…
「はいっ。志村けんさん質問です。どうして急にトーク番組に出る気になったのですか?あれほど嫌がって
いたはずなのに。」
8月10日
『全国高等学校野球選手権大会 智弁和歌山VS掛川西』(NHK)を見る。
昨日私の故郷、山梨の日本航空高校が残念ながら初戦敗れてしまった。だから今日は静岡になんとしても
勝ってもらいたいものだ。ガンバレ!掛川西高校!
対戦相手は去年の優勝校。何度かチャンスが来るものの、なかなか点に結びつかない。やっと点が入り
試合の波に乗ってきた頃、すでに8回の裏だった。2アウトから頑張りを見せる場面もあるけれど
そんなチャンスいつでもやってくるものではない。一瞬勝利の神様が微笑んだような気がしたけれど、
終わってみたら5対2で敗れてしまった。でも決してがっかりすることなかれ、甲子園の舞台に立てたこと
それは十分に誇れることなんだからね。
地元の高校がいなくなると、気分も一気にトーンダウンする。開幕から4日で、夏があっけなく
終わってしまった。
ちょうどその頃、西武ドーム球場ではもうひとつの甲子園が行われているはずだ。『第18回全国高等学校
クイズ選手権』関東大会。来年西武ドームが完全に完成してしまうので、今年で最後の野外になる。
高校野球と違って、その感動は決して生放送では伝わらないけれど、私たちが高校生だった頃と変わらない
汗と涙と友情がそこにはある。
もしも、甲子園が来年からドームになるなんていったら反対する人がでてくるんだろうけど、
西武じゃだれも反対しなかったのかなあ。淋しいのは、私だけなのかもしれないね。ますます淋しいよ。
8月11日
『爆笑・千原の天然パラダイス』(NHK)を見る。新聞のTV欄でこのタイトルを見たとき、
私が最初に思ったのは「本当に大丈夫かな?」ということ。というのも以前このテのタイトルで私は
すっかり騙されたことがあって、ひどくがっかりした嫌な思い出があるからだ。まだ今みたいに、
爆笑問題がたくさんTVには出ていなかった頃、昔から彼らのファンだった私は、時々出演するTV番組を
見逃さない様に、TV欄をくまなくチェックしていた。そんなある日のこと、TV欄で「爆笑」の文字を
見つけてそれがいかにも彼らふたりが出演するみたいな書き方だったので、喜んでTVを見ていた。
でもいつまでたっても出てこないまま番組は終わってしまった。なんのことはない爆笑とは、
爆笑問題のことではなくただ、笑うという意味だったこと。あー、私のあの空しい1時間を返せ!といっても
無駄なだけなんだけど。だから今日、このタイトルを見て、千原兄弟がただ笑う、という意味だったら怒るぞ
と思った。結局大丈夫だったからいいんだけれどね。
おっと、この番組の感想だ!改めて思ったのだが、爆笑問題はコントよりも、やはり漫才をしている
時の方が光っているように思う。今日のふたりは、その番組の性質上ほとんどコントだったけれど…
太田さんのどこからそういう発想が!的な思考回路にはいつも驚かされるけど、今日着目したいのは
田中さんのほう。みんな、気がついているか!彼のカツゼツは驚くほどよい。一度、クイズの問題読みを
させてみたいくらいだ。漫才のときも、コントのときも、彼がはっきりと何を言っているか分かるので、
気持ちがいい。ゲストに山田まりやちゃんが出演していて、スクールメイツ(懐かしい)をバックに、
歌を唄っていたけれど、あの歌は何だ?デビュー曲か?それとも、みんなの歌か?口パクに見えた私の
眼はあっているのか?
まあ、新聞のラテ欄には騙されてはいけないと思いつつも、騙される。特に深夜の番組のほうが…ねっ。
このコーナーもいっそのこと「かこの鑑賞日記」から、タイトル変えて昔の11PMみたいに
「今夜、めくるめくカンショウの世界へ」とでもしたらみんなもっと読んでくれたりして。
でも読んだら何てことないTV鑑賞日記なの。一気になえる、へっへっへー。
8月12日
『天うらら』(NHK)を見る。ほぼ毎日見ている、朝の連続テレビ小説。満を持して登場!
いつこのコーナーに登場しても良かったのだけれど、なかなかチャンスに恵まれず、
今日になってしまった。今日他にパッとした番組がなかったからではない!今日この番組にとっても
興味深いシーンがあったから登場するに至ったのだ。
それにしても今回の朝ドラには、お笑い系の人がいつになく多い。いままでもいたけれど今回は特に。
猿岩石・光浦靖子・グレチキ北原・森脇健児・内山信二・林家こぶ平・もたいまさこ…あれっ?!
だからときどきコントを見ているような気分になる。
池内淳子さん演じるハツコさんのもとへ、区のまごころサービスの人がくるというシーンがあった。
原日出子さん演じる朝子さんは実の娘で、あまり仲が良くない。だから娘みたいな性格の人は
来て欲しくないねというシーンがその少し前にあった。そして当日、区のまごごろサービスから来たのは
パンクロッカー風の少年。えっ?!はるかに想像を絶する姿に言葉も出ない。1日でもう嫌だと孫娘である
須藤理彩ちゃん演じるうららちゃんに弱音を吐く。でもあんな風貌だけれど、なにか大きな事情があるはずだよ
とうららちゃんに励まされ、今日その事情を聞くシーンがあった。どんな事情か、私も興味があった。
「単位」その少年は吐き捨てるように言った。この仕事をやらないと学校の単位がもらえないそうだ。
はっ?!またまた言葉を失ったハツコさん。唖然としたのはきっとハツコさんだけでなく、多くの視聴者も
一緒。してやったり脚本家!数年ほど前から、ボランティアが就職や進学に有利になるという話を
聞いたことがある。誰かの役に立ちたいという思いからではなく、ただ自分のためだけの善意。
みんなはこのことについてどう思うのだろうか。私は、それでもやらないよりやったほうが絶対にいいと
思う。そこからなにかを得ることができるのなら。
8月13日
『ダウンタウンDX』(NTV)を見る。突然だけれど、あなたの口癖は何?と聞かれたらなんて答える
のだろうか?しばらく考えてみて欲しい。
今日のスーパー国民投票のテーマは、「つい使ってしまう
口癖は何か」ということ。「えっと」「っていうか」「逆に」「マジで」などのベスト7のなかから結局
選ばれ、1位になったのが「マジで」。若者の圧倒的な支持を得て1位に輝いた。渋谷のセンター街なんかを
歩けば、あちこちでこんな言葉が聞こえてくるもんね。っていうのは冗談だけれど、若者の中では
確実に市民権を得ている言葉だ。それとは逆に、お年寄りの中では若者の中の「マジ」みたいな目立った
口癖はなかった。(どっこいしょ、入ってなかったね。なんでだろう。)ってことは若ければ若いほど
ボキャブラリーは統一化されているということなのか?「マジ」を使わなくなったらもう若くないのか?
まあ、それは極端としても、若者言葉であることは間違いない。年寄りが使ったことなんてみたことない。
ところでこの「マジ」って何の略?昔の歌で、本気と書いてマジと読ませたことが始まりだとしたらすごい
なと思うけど、本当のところは分からない。誰か教えて!うん、マジで。(後日、わかりました)
8月14日
『ミュージックステーション』(テレ朝)を見る。今日はナイターのため、私の好きなウリナリはお休み。
というわけで、タモさん久しぶりに、こんばんわ。毎回今日も豪華なゲストでお送りします、といっている
わりにはそうでないこともあるこの番組だけれど、今日は本当に豪華かな?
音楽番組なのに、今日はやけに髪型が気になる。まずはTOKIOの城島くん。
前から気になっていたんだけど、あのリーゼントヘア、気になる。次は松岡くん。
シャムシェイドのボーカルみたいな髪型は何かな?そして最後はしゅうさん。
一瞬、子門真人かとおもったよ。それにしてもシャ乱Qの時とは随分イメージが違いますねえ。
シャ乱Qの3人が独立して、スーパーテンションズ。安室奈美恵withスーパーモンキーズが独立したら
MAXのことを一瞬おもいだした。スーパーモンキーズが独立したらMAXになるように
スーパーテンションズも、例えばまこっちゃんが独立したらCXとかになるのかな。
(一部の人にしか分かり難いたとえを使ってしまいました。この意味分かっていただけたでしょうか?)
なんかだいぶ話がそれたけれど、かく言う私は今、偶然にもたいせーさんが着ていたTシャツと全く
同じTシャツを着てこれを書いている。
あーあ。歌番組の感想なのに全然歌のこと書いてない。ごめんね、タモさん。
いいとも見てるから許してね。(7月24日参照)
8月15日
『天気予報』を見る。毎日、この鑑賞日記を楽しみに読んで下さっている人ならそろそろ気がついている
と思うけれど、実はこの鑑賞日記、毎日読みきりになってはいるものの、前とつながっていたり
することもあって、ずっと読んでいるから分かる部分というのがある。例えば昨日も。昨日は、
久しぶりということもあって分かりやすく説明しすぎたように思うけれど、これからもそうとは限らない
のでお見逃しなく!毎日、きちんと読んで下さっている人には、それなりの醍醐味があってもいいと
思うからなので、皆様、これからもよろしくお願いね。
で本題。天気予報を見た。以前に少しだけ抱いた予想通り、梅雨明けの撤回とまではいかなかったけれど
東北、北陸地方に梅雨明けの発表は、今年とうとうされることはなくなった。冬はただでさえ寒いし、
長い地方なのに、これ以上夏が来なくてどうする。思い出して欲しい、1993年には梅雨明けが
なかったことになったけれど、今年はとうとう梅雨明けという、一瞬の夢さえ見ることも許されなかった
のか。空しすぎるよ。
こうなるとマジで農作物が心配だ。いろいろあるけど例えばお米。あの年は米不足だった。どこにいっても
お米がなくて、タイ米が登場して大騒ぎになった。宮路社長が率先して米を売って大行列になったニュース
が懐かしいけど、その宮路社長も…
今年はお米、大丈夫なんだろうか。ヤバくなったとしてもたくわえくんは残っているのだろうか。ねえ、
田村亮子ちゃん!電波少年で昔約束した通り、松村邦洋さんは今でもタイ米しか食べていないのだろうか。
今日8月15日は終戦記念日。あの頃はどんなお米でも、食べられることは幸せなことだったはず。
8月16日
『対馬丸さようなら沖縄』(NHK教育)を見る。昔、ひどく感動したTV番組や映画、本を時を経て改めて
見てみると、あの頃ほどの感動がなくなっていて、ちょっと自分自身ショックを受けたりすることがある。
だから昔、自分の人生をも変えてしまうくらいの感動を受けた出来事に対しては、その後もし振り返る
チャンスがあったとしても決して触れないで、美しい思い出のまま心の中でそっとしておいたほうがいいと
思ったりする。別に、傷つくのが恐いわけではないけれど。
昭和57年、私は11歳だった。小学校6年生。今からもう15年以上も前のことだ。近くの公民館で行われた
映画会に私は貯めておいた小銭500円分を手にして、なぜかひとりでこの映画を見にいった。これは
生まれて初めてひとりで見に行った映画だ。今にして思えば、ふつうの戦争映画なんだけれど、
子供心にこの映画にひどく感動した。あまりにも可哀相な場面が多くて、しばらくこの映画の場面のことが
頭から離れなかった。
今日、この映画が放映されることを知って15年ぶりに見た。ただ、見る前に少しだけ迷ったのも事実だ。
今の私がこの映画を見てどんな風に感じるのだろうかと不安があったからだ。今までで、一番マイナーな
番組を取り上げているのではと思う今回なので、読んで下さっている人のためにも、どんな映画なのか
少し説明を。《太平洋戦争末期、沖縄から鹿児島へ向かう学童疎開船「対馬丸」が米軍潜水艦の魚雷攻撃
を受け沈没した。1500人以上が犠牲になった実話を描くアニメ。》(日刊スポーツより)そう、
アニメーションなのだ。主役の男の子が、小学生ということもあり、雰囲気は少し『ほたるの墓』という
映画に似ているかなとも思う。
15年前、この映画を見たとき、映画に出てきた子供たちと同じ小学生だったということもあって私は
感動が大きかったのだと長いこと思っていた。今日、再び映画を見て、あの頃とほとんど変わらない
気持ちで見ていることに気がついた。恐がらなくても、時が経っても変わらない感動はきちんとあるのだ。
そして意外とはっきりと覚えている場面が多いことに気がついた。衝撃的なのは、船が沈没してさっきまで
一緒にいて元気だった主人公のお友達が目の前で次々に亡くなってしまうシーン。それはあまりにも悲しい。
エンディングでその船に乗っていた子供たちの名前が実名で流れる。その画面は圧巻だ。その画面に
主人公のナレーションが重なる。「対馬丸に乗っていた子供たち728名。そのうち助かったのは僕を含め
59名…」と。映画はトータルで1時間15分。この映画の印象で一番違ったことは、昔見たときはもっと
ずっと長く感じられたということ。それだけだ。
今年大ヒットした映画『タイタニック』のことを思い出した。私はこの映画を見ていないのでなんとも
言えないのだけれど、タイタニックを見て感動した人がこの対馬丸を見たらどんな風に思うのか気になった。
対馬丸は決して豪華客船ではないし、ラブストーリーでもない。レオナルド・ディカプリオもいないけれど
、対馬丸の映画には人々が大切にしなければならないことを考えさせてくれる。
「明日、絶対これを見てね。」とはあまりいうつもりはないけれど、もし今日パソコンが生きていたら
私は昨日これを見ることを書いていたと思う。タイタニックを見て感動した人にこそみてもらいたい
映画だったのだから。
8月17日
『ティーンズビデオ'98』(NHK教育)を見る。昨日、今までで一番マイナーな番組を取り上げたばかり
だというのに、今日もそれに輪をかけてマイナーな番組。しかも昨日と同じNHK教育。おもいっきり
マイナーに磨きがかかってる。でもみんな見捨てずついてきてね。お願い。
早い話、高校生のビデオコンテストの優秀作品を発表する番組だ。実は地味に夏になると毎年やっている
番組なのだ。今日のテーマは「高校生って何?」コンテストの最優秀作品を見た。512人中5人しかいない
工業高校の女の子にスポットを当てたもの。放送映像部の男の子が女の子にインタビューをして困って
いること、良かったことをまとめて1つの作品に仕上げている。番組進行役の小川範子ちゃんと
ゲストの山田五郎さん(このふたりも凄い取り合わせだ!民放では決してありえないトークのテンポ
すごかったなー。いいものみた。)も良く出来ていると誉めていた。その放送映像部の男の子、ちょっと
ハーフぽくて、山田五郎さん曰く「小室哲哉にマークパンサーが入って、そしてしゃべりが関西風のKEIKOでひとり
globeだ」といわしめた。この表現、いかにもお尻評論家(?)の山田さんらしい。ちょっと話が
それたけれど大勢の男の人の中に女の子が少ないと、目立つけど困ることは確かに多い。
クイズの世界も男の人が多いから、気がつくと女は私だけ、なんてことも珍しくはないけれど、明らかに
それとはスケールが違う。おまけに多感な高校時代。高校時代を、女子高校で過ごした私には、ちょっと
想像のつかない世界だ。
夏になると、高校時代を良く思い出す。青春時代は高校生で終わった訳ではないのに、どうしてなんだろう。
目を閉じて、あの頃のことを思い出してみる。…んっ。タモさんだ。隣で山田五郎がお尻の評論
やっているぞ。あっ。それはタモリ倶楽部だ。でもこれって高校の頃だっけ?タモリ倶楽部といえば
○○区横断ウルトラクイズってあったよな。ウルトラクイズか、今日葉書がやっと届いた、ほっと一息。
と喜んでいたのもつかの間、何っ?!先週の金曜日のテレフォンショッキングのゲスト、爆笑問題だったのか
あーしまった、見逃したーっ。幸と不幸はいつも紙一重だ。それはまるでおもいっきり笑ったり、喜んだり
泣いたりしていた頃の高校時代と良く似ていた。
8月18日
『ねらわれた学園』(SATV)を見る。今日静岡県のみで、ローカル放送された映画だ。『ねらわれた学園』
といえばすぐにイメージできる昔の映画があるけれど、今回は村田和美ちゃん主演のごく最近の映画だ。
タイトルを見て思わず懐かしくなって見てしまった。ほとんど忘れているストーリーを思い出すように
見ていくのも楽しい。途中、あれっ、似ているなと思ったらやはり本人だったパイレーツの浅田好未
ちゃんが出演していたのが一番の収穫だった。まだパイレーツ結成前なのかな?彼女こんな演技するんだ
。ふーん。この演技力をなんとかコントの中でいかせないものかと思った。
ストーリーの最後のほうで学園が自分たちの手に戻るシーンがある。でもいつも一緒にいて戦ってくれた
柏原収史くん演じる関くんが実は未来(?)の人だということが分かって、主人公の村田和美ちゃん演じる
楠本さんとお別れしなければいけないことになる。何事もなかったあの頃の日常に戻れるけれど、ひとつだけ
条件があって、それは「忘れる」ということ。関くんに恋心さえ芽生え始めていた楠本さんにとって
それはあまりにも辛い選択だった。
人間に与えられた能力の中には、様々に優れたところがたくさんあるのに
、なぜ忘れるなんていう弱点があるのかと思ったことがあった。クイズをやっているとそれはなおさらのこと
。でも、その忘れる能力がなかったのなら、今までの出来事すべて頭に入っていて、嬉しいことばかりではない
辛いこともすべて、抱えて生きていくのはしんどい。しんどすぎる。忘れるということについて語ると
長くなりそうなので、今日はこの辺で。またこのことを忘れないで覚えていたら、どこかで触れてみたいと思う。
こんなふうに鑑賞日記として残さなかったら、今日この番組を見たことさえ、すぐに忘れてしまうんだろう
な。
8月19日
『8時だJ』(テレ朝)を見る。今日初めてこの番組を見た。見ようと思った理由は簡単、
爆笑問題が出るから。ただ爆笑だけだったらまた悩んだんだろうけど、今回は安心して見られた。
ずっと見ていて、爆笑問題が出るコーナーが終わったらTVを止めようかと思っていたのだけれど、
そのコーナーは、一番最後だった。で、今日、結局『8時だJ』全部見てしまった。またまたして
やられた感が否めない。思うんだけれど、どうしてこう待っているコーナーっていうのは
いつも最後なんだろうか。やだねー。授業中、指されては困る問題に限って、先生に指されちゃう感じに
良く似ている。
ジャニーズJrの顔が、区別つかなくなるほど年をとってはいないけれど、もう世代が2まわりくらい
下だなという違和感を少しだけ感じた。ジャニーズJrの中にはまだ、○もないんじゃないかと思える
くらいのガキもいて、あんなに小さい頃からTVに出てちやほやされちゃって、この先勘違いした人生を
送らなきゃいいけど、と思ってしまったりする。
体操のコーナーに、田中光さんが出ていて、名前だけ見ているとひとり爆笑問題みたいな感じだけれど、
当然お笑いではなく、オリンピックにも出た体操選手だ。ちょっと前だったら、この役どころはきっと
池谷幸雄さんだったのだろうけどこれも時代の波というやつなんだろうな。えっ?その前?それは当然
仲本工事さんだよーっ。
『8時だJ』なんぞを見て、こんな気持ちになるのはなぜだかよく分からないけれど、私が
ジャニーズJrの顔と名前を、きちんと区別できるのは、この先いつまでなんだろうと考えてしまった。
昔、「若い人たちの顔が、みんな同じに見えて区別できないよ。」と言っていた私のまわりにいた
たくさんの大人たちのように、私もいつか、今流行っていること、今人気の人々のことについて
、ついていけなくなるときが来てしまうのだろうか。だとしたら、なんか悲しい…
8月20日
『一路真輝のオールタイムヒッツ』(K−MIX)を聴く。TVorラジオの鑑賞日記と言っているわりには
今まで一度もラジオの感想がないではないかというツッコミがそろそろ来そうなので、今日は初めてラジオ
の鑑賞日記を書くことにする。
毎日TVの鑑賞日記を書いているくせに、実は私はTVをつけている時間よりも、ラジオを聴いている時間
のほうが基本的に長いのだ。だから毎日ラジオでもいいくらいなのだけれど、それではあまりにも
マニアックになってしまうので、TVにしているのだ。えっ!TVでも十分マニアックだっていうツッコミ
は、なし。でもまあ、時々はラジオもいい頃だと思う。
今日は「あなたが選ぶサマーソングベスト10」ということでリスナーの人から、「夏といえばこの曲!」
という曲を葉書に書いてもらってベスト10を決めるという企画だ。今日と来週、2週にわたって
お送りすることにする。今日は10位から6位までの発表。さて、歌っている人は誰?10位から順に
「ジェットコースターロマンス」「ハイプレッシャー」「夏が来る」「渚にまつわるエトセトラ」「あなただけを」
有名な曲なのでわかるでしょ。
なぜだろう。冬より夏のほうが、誰にでも思い出の曲というものがある。冬にはクリスマスといういわば
大きなイベントの曲を唄ったものがたくさんあるけれどそれがもしなかったとしたら、何と淋しいものか。
冬よりも明らかに短い夏の思い出の中には、必ず何らかの曲が流れているような気がする。あなたの
夏の一曲は何かな?思い出してみるのもいいかもしれないね。
今日は、高校野球の準々決勝日。野球は準々決勝が面白いとはいったい誰が言った言葉なんだろう。
第1試合の横浜高校vsPL学園の試合は感動的だった。ひとつ心配だったのは、ピッチャーの肩。
あんなに投げて、大切な野球人生を短くしてしまわなければいいんだけれど。その試合、途中から
見たんだけれど、ひきこまれた。延長17回。ああいう場面で打てるホームランはやっぱりすごい!
夜、テレ朝の熱闘甲子園を見た。番組の最後に、エレファントカシマシの「風に吹かれて」が切なく
流れていた。今日8月20日、甲子園を去った球児たちにとって、これから先もずっと忘れることのない
夏の思い出の一曲になるのではないかと思った。あと2日で甲子園もおわる。
8月21日
『ザ・ワイド』(NTV)を見る。高校野球を見ながら、何の気なしにチャンネルを変えたら、
「TOKYOコインロッカー24時」というコーナーをやっていた。興味深かったのでそのまま見る。
コインロッカーは通常は駅などで一時手荷物預かり所的な役割で設置されたものらしいが、最近では
その使い方も、多種多様になってきているそうだ。そして近年、駅のみならず、住宅街のほんの
脇道のようなところにもコインロッカーは増えているらしい。コインロッカーを管理しているある
会社によると2000円をこえると回収に行くそうだ。回収されたその中身は、いろいろとヤバいものも
多いといっていたけど、ヤバすぎてここにはとても書けない。ヤバいものだけでなくなかには金目の
もの、例えば、金の延べ棒や現金300万などもあったそうだ。
コインロッカーにアコーディオンを預けているおじさんが登場した。彼はお店などをまわって流し
をしているという。そのおじさんにとって、コインロッカーは月6000円で借りられる事務所のような
ものだ、と言っていた。家には決して持って帰ることの出来ない秘密のものがごろごろ出てきて、
都会の裏側の顔を垣間見たように思えた。普段何気なく使っているコインロッカーの隣には
もしかするととんでもないものが入っているんじゃないかということを思うと、これはやっぱり
………かもしれない。
8月22日
『24時間テレビ』(NTV)を見る。今年もとうとうこの季節がやってきたか。早いもので今年で
21回目。ということはウルトラクイズがあれから毎年行われていたら、今年は22回目だったということか。
22日から23日にかけて見る。先ほどV6の森田剛くんの感動的(?)なゴールによって幕を閉じた。
それにしてもここのところ毎年どうして番組終了30分前にゴールできるのか不思議でならない。
伴走者は実はタイムキーパーか。んなわけないけど。例えば2時間以上も前にゴールしてしまったら
間が持たないか。時間調節は、徳光さんの涙のタイミングと同じくらいうまく出来ているなと思った。
その中でドラマ『心の扉』を見る。
ジャニーズの滝沢秀明くんと浜田一男くん、そして松本恵ちゃん主演のドラマだ。人が突然
あんなふうな状況になった時、あんなにも前向きになれるのかと思えるくらい浜田くんの演技が
とてもさわやかだった。その原因となった事故が自分の責任だと思って、心を閉ざしてしまった主人公
である滝沢くんが心の扉を開いていくという24時間テレビならではのドラマで、全体的にはとてもよく
仕上がっていた。ただ、このドラマの中で、どうしても納得できないところがあった。ドラマを見ている間
ずっと気になっていたのに最後まで描き切れていない部分があった。確かにストーリーとは直接関係なかった
ことかもしれない。でも、こういうナイーブなことを扱うドラマだからこそ、きちんと描いて欲しい部分
がある。浜田くんは階段から落ちそうになった子供を助けようとして、事故に遭った。で、子供は無事
助かったけど、浜田くんは、もう二度とひとりでは歩けない身体になってしまった。助けられた子供は
、そしてその親はそれからどうしたのだろう。彼が助けてくれなかったら、その子は死んでいたかも
しれないのに。その事故の直接の原因となったのは別の子供のボール遊びだった。その人たちはその後
お見舞いに行ったのか。脚本家はそういう大切な部分をきちんと描かなければいけない。そういう大切な
部分を描かずに、嘘をついたからと心痛まれる滝沢くんの心ばかりを描くのは絶対によくない。
描かずとも分かってくれるとでも思ったのか。主演の3人がとてもよかっただけに残念でならない。
ここのところ24時間テレビは、いろいろなことにチャレンジする人が出てきて感動モードが全開だ。
泣けといわれても泣けない様に、たくさん感動して下さいといわれてもねー。
番組の終盤、パラリンピックで演奏された『旅立ちの時』を障害を持った人200人ほどが大集合して
演奏をした。徳光さんも笛吹さんも広末ちゃんも泣いていたけれど、あれは文句なく感動だった。
言葉にしなければ伝わらないこともあるけれど、人が感動する心に言葉なんているかと思った。
人はこの言葉という武器でどれだけ人を傷付け、傷つけられしてきたことか。音楽っていいものだけれど
、本当はもっともっともっとずっと思っている以上にいいものなのかもと思った。
見ていた範囲で、今年の24時間テレビのなかで一番よかったのはここだった。
だから、森田くんがゴールして、加山雄三さんたちが大名行列みたいに登場してサライを唄っていた
エンディングの感動はお寒いものだった。今回のエンディングはサライではなく『旅立ちの時』に
すべきだった。
24時間テレビが終わって私がいつも思うことがある。福祉の心は24時間が過ぎても決して終わっては
いけないということ。今日無理をしてたくさんのお金を募金することではない。大切なのは
もし街角で困っている人がいたら決して無視をせずその声に耳を傾けいつでも力になってあげること
、その心だ。
8月23日
『NHKのど自慢』(NHK)を見る。24時間テレビにもちょっと疲れたので、ふとチャンネルを変えたら
やっていたので久しぶりに見ることにした。ところで今この番組の司会者、誰だか知っているかな?
もしもクイズでこんな問題が出たら、きっとご長寿クイズにも敗れるかもしれないよ。
子供の頃、一度だけ地元にこの番組が来たので見に行ったことがある。そこは私が映画を初めて
ひとりで見たところと一緒だよ。その時とは司会者はもちろん、番組の雰囲気も随分変わった。
昔に比べて随分、演歌が減ったなという印象を受けた。今日、見事優勝したのは、すっかり長渕剛
になりきって歌を唄っていた男の人だった。特別賞をとったのは、まだ若いのに尊敬する人が
東海林太郎や…(いろいろほかにも似たような渋い人をたくさん言っていたけれど、渋すぎて忘れた。
ゴメン。)といって司会者やゲストやお客さんを沸かせた男の子だった。もちろん唄ったのもその系の歌。
笑ったのは、今日その子が来ていた服。24時間テレビにも似た真っ黄色のTシャツを着て唄っていたこと。
NHKも24時間テレビに協賛しているのかと思って面白かったね。
ところでこの24時間テレビのTシャツ
あまりにも、その色のインパクトが強いので、いったい下に何を着れば一番似合うのか24時間考えている。
と、いったら笑われた。自分でもばかなこと考えてるなと思うけど、やっぱりちょっとショックで、
のど自慢で鐘がひとつしかならなかったみたいな気分になった。
8月24日
『ズームイン!!朝!』(NTV)を見る。
今日は、以前から番組の中で何度か募集していた、車プレゼントの当選者発表の日だ。
20000人以上もの応募者の中から抽選で選ばれた、たったひとりの家に生放送中に車を届けるという企画。
もう何度もやっている企画なのだけれど、これが何度見ても面白い。
今日めでたく当選したのが、
千葉県に住んでいる男の人。プレゼンターの魁三太郎さんが家のドアを開けたら、口をもぐもぐさせながら
当選者が出てきた。思わずあ然とする当選者。そのうち奥様や、近所の野次馬がたくさん出てきて
大騒ぎになった。当選者だけが突然の出来事で、何が起こっているか理解できないんだろうね。
みんな帰って落ち着いて、ほっと一息ついて外を見ると新車が1台置いてある。その時、やっと当たった事を
実感する。私自身は、今までそんな経験をあまりしたことがないけれど、きっと突然の幸せが来る時って
そんな感じじゃないかと思う。明日の朝、起きた時にやっぱり車はきちんとあって…本当によかったね。
留さんのズームインはあと、1週間で終わる。そして、待ちに待ったウルトラクイズはあと、1週間で
やってくる。来週の月曜日、目が覚めた時私は最初に何を思うのだろうか。TVをつけると、昨日
出逢ったばかりの留さんが福沢アナにバトンタッチする場面が流れているはず。それを私は
どんな気持ちで見ることになるのだろうか。
8月25日
『スタジオパークからこんにちは』(NHK)を見る。ゲストは爆笑問題。ああ、この鑑賞日記で爆笑問題の
ことを取り上げるのは何度目なんだろう。もう私が彼らのファンであることバレバレ。しつこいといわれても
彼らが出演する番組は見逃さないようにしている。いいともは今でも悔しいけど。いくつか見ていると
トーク番組の場合、似たり寄ったりの内容になってくるのは分かっている。前聞いたとかね。
でもやっぱり見逃すと悔しい。ファンとはそういうものだろうね、きっと。
この番組は、数あるトーク番組の中でも、貴重な生放送という利点を生かした良い番組作りをしていると
思う。今回、特に目新しい話はなかったけれど、今まで見たすべての番組の内容を凝縮したくらい
、濃い内容だった。この番組は昔の写真やVTRなどが流れることが多い。今回も例にもれず良かった。
もしもこれからこの番組に、あなたの好きなタレントさんが出演することがあったら、ビデオにとってでも
見ることをお勧めしたい。
この番組を、一度でも見たことのある人なら分かってくれると思うけれど、番組の冒頭、人垣の中を
スタジオに入っていく場面がある。ニコニコしながら真っすぐスタジオに入っていく田中さんに対して
、その後ろでお客さんと握手をしながら照れくさそうにスタジオに入っていく太田さん。
漫才やトークの時とは、ちょっと違ったふたりのバランスがとても良かった。
結成して10年が経って、やっと番組も増え私は嬉しい。決して一番になんてならなくてもいいから、
息の長いふたりであってほしいと、心から願う。
8月26日
『はぐれ刑事純情派』(テレ朝)を見る。一度この番組については、しっかり書いておきたいと思っていた。
左から、とんねるず・関口宏さん・明石家さんまさん・藤田まことさん・古舘伊知郎さんのなかで、
人気NO.1なのが、なぜか藤田まことさん。水曜日夜9時の番組の中で地味ながら好視聴率を保っている
なんとも不思議な番組だ。しかも水曜夜9時の中でNO.1なのではない。8月17日から8月23日
ビデオリサーチ社の視聴率によると全体でも第8位。今シーズンのクールで好調といわれている
『GTO』(フジ)には及ばないけれど、他のドラマには勝っている。しかも、テレ朝のすべての
番組のなかでは、何と第1位になった。ちなみにテレ朝の2位は『ニュースステーション』
久米宏さんにも勝ったぞ。おそるべし!藤田まことさん。いや。安浦刑事といったほうが正しいか。
昔から、この番組のファンである人に聞くと、刑事ドラマでありながら、最後は人情物になって終わる
ところがいいらしいのだ。それじゃまるで、『水戸黄門』(TBS)の現代版ではないか。
出演者を見ても、TOKIOの城島くんがさり気なく出演しているのが目立つくらいで、あとはいたって
地味。これは明らかに内容の勝利だね。前にも触れたけれど人気者だけをただ集め、内容のないドラマが
何とお粗末なことか!内容が良ければきちんとわかってくれるアダルトな視聴者はいるんだよ。
くだらない番組をだらだら見ているほど、暇じゃないの。あまりにもお粗末なドラマやバラエティーが
あったら、よしっ!安浦刑事出番だ!!いつもみたいに単独行動をして課長に怒られてもいいから
本当の悪は何なのか見つけて、プロデューサーに説得しておくれ。なんて、安浦刑事のパワー、
人情味があれば出来ると思うんだけどなー。
8月27日
『一路真輝のオールタイムヒッツ』(K−MIX)を聴く。先週から引き続き、夏の曲第5位から
第1位の発表。本当は、ちょっと別の番組にしようと思ったのだけれど、先週の続きがあったことを
思い出したのでね。
さあまた、唄っている人わかるかな?第5位から順に「真夏の夜の夢」「さよなら夏の日」
「BEAT」「世界で一番暑い夏」そして輝く第1位が「真夏の果実」ベスト10のなかになんとサザンの曲が
2曲も入っていたのだ。流石!サザン!だてに20年もやってないね。やったね!Year!!
そういえば夏の代名詞、チューブの曲が1曲も入っていないではないか。あれあれ?
昨日見た、『速報!歌の大辞テン!!』(NTV)ではシングル26曲中22曲が夏に(むけて)出した曲だって言っていたのに
おかしいぞ。あまりにもたくさんありずぎて、飽和状態にでもなったか。それともチューブファンの
票が割れてしまったとも考えられる。近年、ミリオンセラーになる曲はたくさん出ているけれど、
あまりにも入れ替わりがはげしすぎて、長くチャートインしている曲は少ない。それにみんな飽きっぽいしね。
みんなの心に残る前に、もう次の曲に取って代わられてるし。出しすぎると飽きられるし、出さないと
忘れられるし。難しい。やっぱり『ボーイハント』(フジ)に出ている彼女くらいがおいしいのかも
しれない。今年もたくさんのヒット曲が出ているけれど10年後、いや5年後、3年後でもいい
、みんなの心に残りつづけ夏の曲といえばといって思い出してくれる曲はどのくらいあるのかな。
台風が近づいているせいで、窓の外は雨が降っている。先週の今日、甲子園を見たことがひどく昔の
ことのように感じられた。それだけ毎日のスピードは早い。時が経っても変わることなく輝きつづける
歌は、そんな毎日のスピードにも負けないくらい、いい曲が多いことを、今日ベスト5に
入った曲を久しぶりに聴いて思った。
8月28日
『NHKニュース7』(NHK)を見る。最近本当に大きなニュースが多い。今日はなぜだかいつもより
多くTVも見てラジオもたくさん聴いた。面白い番組もそれなりにあってネタには事欠かない日だけれど
、今日はあえてニュースにしたい。しかもNHKの。
台風が近づいている。集中豪雨が降っている。物騒な事件がたくさんあって、久々に国会中継なんぞを
マジで見てしまった。政治家はきちんと政治をやるべきなのに、政治家が政治家をやっている。
なんかへん。ワイドショーではないニュースを真剣に見て、いっぱいいっぱいいろいろなことを考えたら
、私のちっぽけな能力では答えのだせない問題がたくさんあって、必ず答えのあるクイズは
楽かもと思った。たくさんのニュースのせいで、某局のニュースで予定されていた特集がまた延期に
なった。これで2度目。いったいいつになったら放送してくれるのか。なったら必ず、ここに登場させる予定なので
、待っててね。
そんな中、このニュースの中でちょっと興味深いニュースを見た。相撲で、今まであった「待った」
をしたときにかかる罰金が今度からなくなるそうだ。そのことにともない、もう一度立ち会いの仕方を
見直そうということになって、講習会が開かれたというニュースだ。お手本として、元千代の富士や
元北の湖のまわし姿が見られたことは収穫だったけれど、それより面白かったのが
そのあと。曙関や若乃花関らが実際に取り組みをしてみせて、親方たちがそれを評してみせる
シーンがあった。貴ノ浪関が親方から「貴ノ浪くん。ちょっと手が早い。」と注意を受けていた。
なんかうまく言葉では表現できないのが悔しいのだけれど、そのシーンがおかしくてふたりで大笑い
してしまった。いつも大関なのに、くんで呼ばれたことが面白かったのかな。いいもの見たな。
いつ決まった訳ではないけれど、自分の中で抱いているイメージみたいなものがあって、それが
いきなり覆された感じだった。例えば、好きなアイドルは絶対にトイレで○○○をしないとか。
そんなことあるわけないっつーの。
なんだか心が痛むニュースが毎日毎日あるから、こういうニュースもいいかなと思えた。
あさってはいよいよウルトラクイズ。天気が心配だ。台風が近づいているのは、台風もウルトラクイズに
出場したいからなのかな。でもなー。困った困った。台風の世界にもきちんと親方がいて
「はいっ。台風4号くん、ちょっと日本に近づくのは早すぎ。」って言ってくれないかなー。
そしたら、別の親方に「はいっ。かこくん、それは調子良すぎ。」って逆にいわれちゃったりして。
8月29日
『第17回ミス中央コンテスト』(日本橋三越本店)を見る。最初に言っておく。これはTVでもラジオでも
ないことを。今日は落ち着いて、ゆっくりTV鑑賞日記などを書いている場合ではないと思っていたのだけれど
、ちょっといいものを見たのでご報告を。
ウルトラクイズに出場するために、みんなで待ち合わせをした
日本橋三越本店一階でちょうどミス中央コンテストをやっていた。待ち合わせまでまだ時間があったので
ふたりでちょっと見学。司会はなんと押坂忍さん。最近見ないと思ったらこんなところで営業を。
特別ゲスト審査員にうっかり八兵衛でおなじみの高橋元太郎さんがいた。まさかこんなところで会えるとは。
見た時はちょうどミス3人が決定して、表彰式をやっているところだった。きれいなお姉ちゃんたちが
目の前にたくさんいるにもかかわらず、高橋さんはあまり舞台を見ずにあたりをキョロキョロしていた。
この程度のじゃ美しくないのかな。おっと、失礼。審査委員長のおじいさまが、挨拶に舞台に立った。
ちょっと宮沢大蔵大臣みたいな雰囲気で、見ている私としては心配だったのだけれど、案の定
心配なことが、その直後に起こった。挨拶に立ったそのおじいさまは2,3言話したあと、なんの
脈略もなく「うっかり」なんていう言葉を使うから、キョロキョロしていた高橋さんの眼が一瞬
舞台に釘付けになった。もー、審査委員長ったらあー。やってくれるね。
その「うっかり」の一言で
ミス中央が誰だったか、うっかり忘れた。覚えていたのは、やっぱりその審査委員長のおじいさまの
お話は、小学校の校長先生みたいに長くて、みんな退屈していたという、ただそれだけのことだった。
8月30日
『アメリカ横断ウルトラクイズ』(NTV)に出る。
相原和代・秋山正之・池田文枝・石塚しおり・石貫能和・伊東修・猪俣義久・大川修司・岡田健太郎・岡田豊樹・
小川淳一・小川隆平・奥村貢・長利正弘・小野田英伸・掛屋健一・加藤裕之・加藤義典・金丸浩士・狩野昌・
菊地晃史・木村武司・草分まさみ・桑原弘志・嶋田康幸・神野芳治・清田明子・曽根原ご夫妻・高橋啓・高橋由美・
田中弘行・中村備子・原裕之・日高大介・松島淳也・松本順司・望月厚・森内俊之・矢野了平・山本信一・
吉川・若林一也・渡辺めぐみ(敬称略)and久野和彦
家に着いて日刊スポーツの占いを何気なく見たら、「けたたましくにぎわう心躍動日。まるで夏最後の
祭りのような楽しさ。吉ごとあり。」と出ていた。ちなみに「晴れやかに笛や太鼓の聞こえる
秋祭り気分漂うような楽しさ盛り上がる喜び日。」と出ていたのは彼のほう。
今日はクイズの好きなみんなにとって6年ぶりのお祭り日。それが夏祭りでも秋祭りでも関係ないね。
吉ごとはきっと、今日の結果云々ではなくて、今日たくさんの皆様に逢えたこと。
鑑賞日記の場を借りてお礼を。今日は悔しかったけど、とっても楽しかったです。
皆様とお逢いできて良かったです。また来年も逢えたらいいですね。視聴率、か。
気がついたら日が暮れるのが早くて、秋風が吹いていたのは心のなかだけじゃ
なかったことに気がついた。
8月31日
『ズームイン!!朝!』(NTV)を見る。
今日で8月も終わり。8月に入ってすぐにパソコンが壊れ、結局直らぬまま、8月も終わってしまうことに
なった。ウルトラクイズもだめだったし、なんか空しい8月だったなあ。
空しい続きに、今日で留さん、お終いになった。結局大雨情報に振り回されたまま
、なんだかあっけなく終わってしまった。
これからのウルトラクイズに勝ち抜くためには、ひとつでも多くのことを知っておいたほうがいいのだろうけれど
、世の中には知らぬが仏の言葉通り、知らないほうが幸せなことがあると、今日思った。
今日のズームイン朝は、たくさんいろいろなことを知りすぎてしまった私にとって8月最後の大きな罰ゲームになった。
P.S otsukaresamadeshita.