7月2日占い好きなあなたへ
『ちゃんネプ』(テレ朝)を見る。今日は占い対決。ネプチューンの3人がそれぞれ女性タレントと一緒にチームを組み、占い師を使って競馬や宝くじを当てよう!という企画をやっていた。ぶちゃけた話、私は占いが好きではない。好きではないというか、嫌いだ。何故嫌いかという話をすると長くなるので割愛するが、とにかく嫌なのだ。だから占いで云々という企画があると「どーせ当たらないのになあ。」などと思いながら見ている。
今日も同じような事を思いつつも見ていたら、やっぱり案の定だった。何人かいる占い師さんの中から、それぞれのチームで好きな占い師さんを選び宝くじや競馬を当てるのに協力をしてもらったのだけれど、殆どが当たらず終いだった。競馬のラストチャンスの場面ではとうとう、占い師さん全員のチカラを結集させて当てに行こうとしており、堀健のチームに至っては占い師がいるにも関わらず「占い師なしで行きます!」と、企画の根本を揺るがすようなことをしている始末で、「それじゃあ占い関係なくてただの競馬の予想屋じゃん!」と思ってしまった。
私がもしも有能な占い師だったら、占い好きな人を是非とも占ってあげたい事柄がある。ぶっちゃけた話、占いが嫌なのは、中途半端だからなんだよね。物凄中途半端。私が有能な、何でも言い当てる占い師だったら、絶対に中途半端にはせーへんのにな。でもな…。
それにしても「占い」の企画なのに、最後は占いなんてどうでも良くなってしまう過程は非常に面白かった。番組のために一同に集結した占い師さんたちは、この企画が最後にこういう結末を迎える事をちゃんと予想出来ていたのだろうか?ま、今日の結果を見れば、それも自ずと答えが…
7月3日祝・20周年
『火曜サスペンス劇場・20周年スペシャル「弁護士高林鮎子【28】」』(NTV)を見る。『火曜サスペンス劇場』がこの度20周年を迎えた。火曜サスペンス劇場―――――。その存在は多くの人々に浸透していると言っても過言ではないだろう。オープニングのテーマ曲・渦を巻くオープニングの絵図ら・切な系のエンディング曲・最後の犯人激白のシーン・断崖絶壁…とどれを取ってみても定番中の定番で、そのお約束感は既に『水戸黄門』(TBS)や『笑点』(NTV)に近い物がある。そういった意味でも、安心した物語展開が臨めるのが『火曜サスペンス劇場』なのである。(でもサスペンスなのに安心っていうのも考えてみれば何か妙だ。)
『火曜サスペンス劇場』には数々の人気シリーズがある。中でも多分一番有名なのが、片平なぎささん主演の『小京都ミステリー』だろう。船越栄一郎さんとのコンビが人気で、かなりのシリーズを重ねている。そして私自身が一番好きなのが、今回放送された『弁護士・高林鮎子』シリーズだ。今回20周年記念作品として、このシリーズが選ばれたことをとても嬉しく思っている。通常は半年に一度の放送なのに、前回放送からまもなく1年が経とうと言うのに放送されないので、淋しく思っていた矢先の放送だった。今回は多分シリーズ始まって以来の海外ロケがあった。ロケ地はパリ。海外ロケをすれば制作費もかかるだろう。道理で1年近くも放送がない訳だよ…
番組を見終えて感じたことは、このシリーズはやっぱり国内がいいなということだった。交通機関を巧みに使って殺人を犯した犯人のトリックを暴くというのがドラマの一番の見所だ。10時30分頃に橋爪功さん演じる調査員が時刻表片手にトリックを暴く瞬間が毎回楽しみで堪らない。『水戸黄門』で印篭を出すシーンよりもスリリングだ。それなのに今回、海外が絡んでしまったせいで一気にトーンダウンして、名場面がぼやけてしまったのだ。なーんか消化不良だったのは、きっとそのせいだ。
でもま、私的には久々に本田理沙さんや佐藤友紀さんや冨家規政さんが見られたので良しとしよう。って誰だよ!っていう声が聞こえてきそうだけど、私の中では十分メジャーなレベル。暇だったら調べてご覧!それにしても本田理沙さんは懐かしかったな。
このドラマを見て毎回必ず思うのは、高林鮎子を演じる真野あずささんはいいなと言うこと。『はぐれ刑事純情派』(テレ朝)の時よりずっと彼女の良さが引き出されているような、そんな気がする。あんなふうに年を重ねられたらいいのにな。
7月4日表記が変わった訳は?
『ファイティングガール』(フジ)。深田恭子ちゃん主演のドラマで共演するユン・ソナさんは『もう一度キス』(NHK)で窪塚洋介くんと共演していた韓国出身の女優さんだ。窪塚くんと言えば同時期に『ストロベリー オンザ ショートケーキ』(TBS)で深田恭子ちゃんと共演をしていた。だから深田恭子ちゃんとユン・ソナさんは、窪塚洋介くん繋がり。
ところでユン・ソナさん。『もう一度キス』の時は確かユン・ソンハという名前だったのに、ユン・ソナになったのはどうしてだろう。おや?もしや別人?それとも双子?…な、訳ないか。
7月5日1万円は大金ですか?〜それぞれの自己破産〜
『クローズアップ現代』(NHK)を見る。これは私が勝手に判断していることだけど、多分芸能人の金銭感覚というのは「0(ゼロ)」がひとつ多いのではないかと思っている。我々の100円の感覚が芸能人の1000円。1万円が10万円くらいで、例えば芸能人が結婚式に招かれた場合など親族でもないのに、軽く10万円〜20万円くらいは包んでいくのだとかつて聞いたことがあるし。以前、山城新伍さんがかつてTBSでやっていた昼の帯番組の1回のギャラを聞いたことがあるけれど、これがまた途方もない金額だったので随分と驚いたことを覚えている。それを何気に貰ってしまっているのだから芸能人の金銭感覚は、正直私には良く分からない。
7月6日『♪Lifetime Respect』のなれの果て
『ミュージックステーション』(テレ朝)を見る。三木道三さんが歌う『♪Lifetime Respect』という曲が売れている。私がこの曲を一番最初に聴いたのは、殆どの曲がそうであるようにラジオでだった。「うわ!嫌な曲!」歌詞が案外良く聞き取れたせいで、珍しく曲調より歌の内容に耳がいった第一印象はそういうものだった。この曲が売れていると知ったのは、それからしばらく後のことだった。オリコンでこういう妙なカーブを描いて上昇する曲というのは大概長くランクインし続けることが多い。ケミストリーしかり、19しかり・キロロしかり(「きろろ」と打って「`ろ」と変換されるこのパソコン。案外可愛いとこ、あるじゃん!)…一番最初にブレイクした曲はみんなそうだった。で、今現在もなお三木道三さんの曲は売れ続けている。
三木道三さんについて、名前が力道山に似ているとか、でも本当は斉藤道三から取ったとかは、既に語り尽くされているような感じがするので、今更クイズの前振りにするのもはばかられるくらいだ。それより私は、三木道三さんの歌を聴いたとき、力道山なんかのことより、三代目魚武濱田成夫さんのことを思い出さずにはいられなかった。「俺のものになれ!」と言って女優の大塚寧々さんにプロポーズした、そんな濱田さんのことを真っ先に思い出した。
7月7日結婚式の引き出物
ワイドショーを見る。7月1日の日記の続きである。下田の白浜神社で総額7万円の、所謂ジミ婚をした西城秀樹さんが本日、東京・新高輪プリンスホテルで総費用1億円の披露宴を行ったそうだ。こんな報道を見てしまうと、挙式時に「ジミ婚だ!」とたいそう誉め称えていた人の立場は?と心配になってしまうけど、私的には中途半端な芸能人がいかにも庶民的にジミ婚を気取って見せるよりも、1億でも2億でも費やす、庶民離れした豪華な披露宴をやる芸能人の方が好感が持てる。
7月になって鑑賞日記で扱うネタが、何故か「結婚式」と「お金」に偏っているのは、ただの偶然なので特に深い意味はない。まあジューンブライドの結婚式に招待されて雨に降られるよりはいいだろう。報道されていた披露宴の様子を伝える情報の中で、私が一番ツボに嵌まったのは引き出物に2人の写真がパッケージにプリントされた「バーモンドカレー超甘口」があったということだ。私も今まで結構な数の結婚式に出席していることは7月1日の日記でも触れたけど、そうなると必然的に様々な引き出物にも遭遇している訳である。2人の写真がパッケージにプリントされた「バーモンドカレー」には敵わないけれど、私もかつてふたりの似顔絵(全然似てなかったけどね)が描かれた金太郎飴を引き出物として貰ったことがある。確かに飴は美味しかった。でも舐めるたびにふたりのことを思い出す羽目になり、最後の一粒を舐め終わったときは、何だか一仕事終えたような、ノルマを達成したような妙な気分になってしまった。
で、「バーモンドカレー超甘口」である。引き出物としては面白いとは思う。私も欲しいくらいだ。案外一部地域で限定発売したら売れるんじゃないかとも思う。いっそのこと挙式をした場所と値段に因んで伊豆の下田で7万個限定発売するっていうのはどう?だけど食べるときはきっとまた2人のことを思い出す羽目になるんだろうな。この披露宴に出席した方々は。おまけにこのカレー。秀樹さんのキャラクターに似合わず、超甘口だし。辛くないから水もいらんか。これぞ夫婦水入らずってか?他の人は入り込めないってか?あつあつだねえ。(…ああ、書いててなんか恥ずかしくなってきた。特に最後の方の文は恥ずかしいから忘れて!)
翌日のスポーツ新聞にも、披露宴の様子が写真とともに掲載されていた。だけど、だけどね。2人仲良く指輪を見せ合い微笑む写真の隣の記事が、まるで比較対照するように堺正章さんと岡田美里さんの離婚の記事っていうのはないんじゃない?しかも「秀樹1億婚」の見出しより、「バッシング報道に美里釈明」の見出しの方が大きいし。あれあれ。
7月8日日曜日の夕暮れに
『笑点』(NTV)を見る。大喜利。毎回最後には、メンバーのネタ落ちになって終わるのは、もはや芸術の域に達しており、重要文化財、はたまた人間国宝にしても違和感がないような気さえする。そして今日もまた、木久蔵ラーメンオチ。桂歌丸さんの髪の毛オチ。山田くんオチ。円楽さんの馬面オチ…で日曜日は暮れていく。取り敢えず日本は平和のようだ。
7がつ9にちドナのかんしょうにっき
『わらっていいとも!』(フジ)をみる。ドナミキピカのドナです。きょうは、かこさんにおねがいしてボクがにっきをかかせてもらいます。フロリダうまれのボクは、かんじがわからないので、ぜんぶひらがな(カタカナ)でかくけど、ちゃんとよんでね。おねがいします。
ところでボクをしってるよね。ボクのなまえはドナ。まいかい、ミキくんやピカくんたちといっしょに、しずおかクイズあいこうかいのれいかいにもいっているんだよ。ときどきはオープンたいかいにもいるからあったひともいるよね。ボクがすきなたべものは、ニクとあまいもの。チャームポイントは、ふさふさの「おみげ」だよ。
きょうボクがにっきをかきたかったのは、とってもうれしいことがあったからです。いいとものテレフォンショッキングにでた、たかしまれいこさんがボクのことをだいすきなんだって!ドナルドがだいすきで、たくさんあつめているんだって。うれしいね。いままでボクもいろんなテレビばんぐみをみてきたけど、こんなにもボクのおはなしでもりあがったのは、はじめてだよ。だからうれしくてボクがにっきをかかせてもらったんだ。ほんとうにうれしいよ。たかしまれいこさん、ありがとう。またね。
ピー・エス。こんど、くやこうはい2001にもいくから、みんなボクをみたらはなしかけてね。
7月10日夏といえば?
『笑っていいとも!』(フジ)を見る。新聞のラテ欄に
と書いてあるのを見て、ちょっと嫌な予感がした。そして見たらやっぱり案の定な犯人だった。(関係者事情聴取のコーナーのことで、クイズ形式でゲストを当てるというもの)。だけどこれって本当は、というか本来最初は
ではなかったか?冬なのに敢えて…というのが、彼らの売りではなかったのか?夏といえば…じゃそのまんまじゃないかよ!そのまんまかよ!(@三村)
*参考*
ちなみに
だったら、99%の確率で、柏原芳恵。
…って、歌のタイトルかよ!(@三村)
7月11日100→98→88→68…?
『ワイドスクランブル』(テレ朝)を見る。100円ショップ。今や街のいたるところで目にして、100円では飽き足らず98円ショップや88円ショップ、そして今や68円ショップまで出現しているのだという。68円ショップはどこにあるのだ?
100円ショップにはお買い得のものとそうでないものがあるのはもはや常識で、その判断を上手く下せるかが100円ショップの達人の見せ所だ。となると、68円ショップにもお買い得のものとそうでないものがあるってことか。自称100円ショップの達人は数あれど、まだ68円ショップの達人は見たことがない。来れ!68円ショップの達人!
…って、いるのかよ!(@三村)
7月12日幾年月まで残る曲〜祭りの行方〜
『うたばん』(TBS)を見る。三人祭・7人祭・10人祭が今日のゲスト。この日記をアップする頃には、すっかりこのシャッフルユニットも祭の後の虚しさの如く、すっかり過去の遺物になっているような気がするのだが果たしてどうだろうか。
ところで…人数が多いユニット(祭)に配属された人は、言わば負け組なのだろうか。前回のシャッフルユニットも今回のユニットも、何故か人数の少ない順に曲が売れている。人数が多いとそれだけで輪郭がぼやけるから、結局人数の少ないユニットに配属された方が目立てるからいいということなのだろうか。でもそれと売れるのとはどういう関係があるのだ?人数が少ない方が売れるという鉄則などないことは、J事務所や、「モーニング娘。」>>>∞>>>「平家みちよ」が身を持って教えてくれているじゃないか!
今回の3曲は今のところ売り上げ的には『♪ チュッ!夏パ〜ティ 』(三人祭)>『♪サマーれげぇ!レインボー』(7人祭)>『♪ ダンシング!夏祭り 』(10人祭)になっている。歌に勝ち負けを付けるのもどうかと思うが、売り上げで判断して敢えて付けるとするならば、今のところ勝ち組は三人祭と言うことになる。だけど、将来的には数万枚の売り上げの差なんかよりも、残った方が勝ちだと思うのだ。つまりどういうことかといえば、J事務所のかつてのグループで例えるなら、「シブがき隊」VS「男闘呼組」では、明らかに「シブがき隊」の勝ち。多分VS「光GENJI」とでも「シブがき隊」の勝ちだと思う。シブがき隊の勝因は、たったひとつ『♪スシ食いねえ』があったからこそだ。『♪スシ食いねえ』――――。リリースされた当時は誰しも「どうよ?」と思い笑いながら聴いていたはずだ。それなのに今と来たら、TV番組でお寿司の特集が組まれる時には必ずと言っていいほどBGMに使われるくらい定番として残る名曲になっている。1980年代のあの頃、笑って聴いていたのがまるで嘘みたいに、今は何の抵抗もなく入ってくる。(『♪Lifetime Respect』とは逆のパターンかも!)だからシブがき隊の勝ちなのだ。男闘呼組や光GENJIには、馴染みの曲はあったとしても『♪スシ食いねえ』以上に浸透している曲はない。売り上げ的には、特に光GENJIなど相当のものだったはずなのに…ね。
だから数万の売り上げの差なんて、全然関係ないのだ。将来的に『♪ダンシング!夏祭り』が、毎年夏の盆踊り大会で流れて、多くの人々に踊られて、それがこの先何年も続いたら、その時10人祭が勝ちになる。だから決して負け組なんかじゃないのだ。気を落とすんじゃないよ!たかが今売り上げが数万枚少ないくらいで、悲しむんじゃないよ!将来的にはどうなるかなんて、全く分からないんだから。
学生時代、テストが返され答え合わせをしたら、先生の採点ミスで点数が少しだけ増えた時、それがたった1点の上乗せでも、随分と嬉しかったんだよなあ。でも今考えれば、別にどうということもないんだよね。確かにたかが1点されど1点ではあるのだけども、入試ならともかく別にそうではないんだし。今、数万枚の売り上げの差で一喜一憂している三人祭・7人祭・10人祭で唄う彼女たちと、長いスパンで考えると大したことない1点なのに一喜一憂していたあの頃の私が思わぬところで虚しくかぶった。
7月13日「1万円ぽっきり!」のような誘惑
『スーパーフライデー・ネプチューンのテレビの秘密全部見せます!』(TBS)を見る。「テレビの裏側全部見せます」的な番組で全部見せてくれたためしなど一度もない。それは「1万円ぽっきり!」が決して1万円だけでは済まされないのと、「オールスター」が決してオールスターではないのと同じようなものだ。だから今回も、TVの秘密が全部見られるとは全然思わずに見た。それにしてもこういう表現は「誇大表現」にはならないのだろうか。JAROに訴えてやるか。せめて気分だけでも。
で、『テレビの秘密全部見せます!』である。やっぱりTVの秘密は全部見せてはくれなかった。秘密と称して見せられたのは、視聴率の機械のことやら、新聞に掲載されるラテ欄のことやらと、既に語り尽くされた感があるようなことばかりだった。本当に知りたいことなど何一つ解明されてやしないでやんの。もう笑うしかないか。
と、そんなやっぱり感が漂う番組だったけど、今までの番組とは違って面白い部分もあったのは事実だ。ラテ欄の秘密と称してネプチューンの3人が『はなまるマーケット』(TBS)のラテ欄書きの現場に行き、実際にラテ欄作りを試みる企画があった。その中でネプチューンの3人がいくつか考えたものは、実際には使えないものの(ヤバイから)流石お笑いと思うくらい秀逸なものがあり、私はTVを見ながら笑ってしまった。だって、もしも『はなまるマーケット』のラテ欄が
とか書いてあったら、見ちゃうでしょ。流石の私も見るよ。朝からバトル。朝の番組から延長なんて、見たいなあ〜。もうTVの前に釘付けよ!
その後ネプチューンの3人が昔話「桃太郎」を題材に民放各局の番組になぞらえコントをやるコーナーがあった。今回の番組の中では、このコーナーが一番面白かったし一番の見所でもあったと思う。NTV風には『伊東家の食卓』のパロディーを、フジテレビ風には『クイズミリオネア』のパロディーを、そしてテレ朝風には『トゥナイト2』のパロディーを、とあった中でも、個人的に一番のツボだったのはTBS風の『ガチンコ』のパロディーだった。どんな風に面白く良かったかは、見た人でないとなかなか微妙なニュアンスが伝わりにくいのが残念なのだけれど、あんなのを見せられてしまうと、これから『ガチンコ』を見る時は必ず思い出しちゃうじゃないか!!それに、こんなのを見てしまうと、結局『ガチンコ』はネプチューンのパロディーと大差ないような気がしてくるから、嫌になってしまうよね。全く。
7月14日今日の教えてくん!
『ポップジャム』(NHK)を見る。矢井田瞳さんのことをヤイコというのは何故?誰か知ってる人教えて下さい。
7月15日「ガンバレ」で知る思いやり
ワイドショーを見る。と、書いては見たものの、別にワイドショーに限った話でもないので悪しからず。
人を励ます時、よく「私にも出来たんだから大丈夫だよ。出来るって!」という類のことを言う人がいる。言っている本人は、きっと「こんな私だって出来たんだから、あなたならきっと大丈夫だよ!」とかなり謙(へりくだ)った意味で言っているのだろうけど、私はこの励まし方があまり好きではない。人にはそれぞれ事情というものがある。勿論、自分の事情のことは良く分かる。でも相手の細かい事情のことなど分かりはしないのだから、自分に出来ても相手に出来ない、どう頑張っても出来ないこともあるかもしれないのだ。そのことをきちんと踏まえていれば、「私にも出来たんだから大丈夫だよ。出来るって!」などというような迂闊なこと、私は絶対に言えない。
「あの人にだって出来たんだから、私だって出来るさ。」と自分を励ますのも同様だ。こんな言葉で自分を励ましている人を見ると、ちょいと相手のことを見下しすぎなんじゃないの?と嫌な気分になる。
7月16日拝啓 磯野貴理子様
『ごきげんよう』(フジ)を見る。1年のうち1度か2度しか行かないけど、でも必ず行く場所があなたにはあるだろうか。私はある。毎年そこに行くと必ず「あーもう1年経ったんだなあ。前に来たのがつい昨日のようなのに…」と月日の流れの早さを憂うような場所が。
TVでも同じようなことが言える。1年に1度、或いは半年に1度くらいしか放送されない番組を見ると、「あーもうこんな季節になったんだなあ。」と感慨深くなってしまう。『オールスター感謝祭』(TBS)とか『欽ちゃんの仮装大賞』(NTV)とかは、特にその感じが強い番組だ。例えば年末に必ず放送される番組の類は、自分自身も年末感がおもいきり強くなっているから、感慨深くなることもないのだが。
さて、『ごきげんよう』である。今朝新聞のラテ欄を見ていたら、「上半期ゲスト15人部門賞発表」の文字を見つけた。これは半年に1度、楽しかったゲストのリクエストを視聴者から募り、上位15人が一同に会する企画のことで、つまり今週1週間は「ごきげんよう大賞ウイーク」なのである。ノミネートされた15人それぞれに部門賞が与えられ、最終日に最優秀賞、即ち「ごきげんよう大賞」の受賞者が決定する。この企画はもう何年も続いていて、歴代の受賞者にSMAPの中居くんがいることを知っている人はどれくらいいるのだろうか。
日頃は然程見ることはないのだけど、このウイークになると、何となく見てしまうのが毎回の通例だ。だから今日も「どんな人がノミネートされているのかな?」と見ていたら、何となくしっくりこない面々が多く、それより何より「ごきげんよう大賞」には欠かせない磯野貴理子さんがいなかったので、なんだかガッカリしてしまった。私が「しっくりこない」と感じたのもそのはずで、小堺さん曰く、今までとはメンバーがガラッと変わったとのこと。私が気が付かなかっただけで、いなくなっていた常連は磯野さんだけではなかったようだ。
いつの頃からか、『ごきげんよう』は磯野貴理子さんあっての番組だと、私は勝手に決めていた。いやもっと言えば磯野さんがいたからこそ『ごきげんよう』はここまで続いてきたと言っても良いとさえ思っている。磯野さんの『ごきげんよう』に対する意気込みは物凄く、こと「ごきげんよう大賞」に対する意気込みは、他の出演者とは比べ物にならないくらい大きいものだ。
『ごきげんよう』で磯野さんが話すことは面白く、それが本当の話なのかそうでないのか、でももし仮に作り話だとしても「楽しけりゃどうだっていいや!」と思わせてしまうくらい巧みなトークで毎回見ている人を楽しませているのは、既にひとつの「芸」を越え「芸術」の域に達していると言っても過言ではない。
例によって話は逸れるが、かつて『笑っていいとも!』のテレフォンショッキングに、みうらじゅん氏が出演した時、日頃はタモさんとの他愛のない話の場と化しているテレフォンショッキングのコーナーを、みうら氏独特の感性で、最初から最後まで一貫してみうら氏の講演会の場と化させた功績は印象深いことのひとつである。他愛のない無駄話を殆どせず、テレフォンショッキングを自分の作品の発表の場にしてしまうとは、流石である。『ごきげんよう』における磯野貴理子さんも、この時のみうら氏と似たようなものを感じる。他愛のない無駄話のように見せかけて、実は磯野貴理子の講演会の場と化しているこの現象は流石である。こんな技を持った人は、そういない。だから今回磯野さんがいなかったのが私は残念で仕方がなかった。この半年間に一度も出演がなかったのかもしれないし、ただ単にノミネートされなかったのかもしれないが、詳しいことは良く分からない。
7月17日マッキー テディ チェリー 美和ちゃん スーさん …が集う場所
『学校へ行こう!』(TBS)を見る。みのりかわ乙女団は楽しいぞ。今一押しのコーナーだ。佐藤部長。最高!
7月18日二千円札の行方
新聞のラテ欄を見る。例によって新聞のラテ欄を吟味していたら、ニュース番組の欄に
の文字を見つけた。二千円札かあ…。ところであなたは持ってる?お釣として貰ったことは?実際に使ったことは?あるだろうか。
私の解答は、順に「持ってる」「貰ったことがある」「使ったことはない」になる。ということは、つまり「かつてお釣として貰った二千円札がまだ財布に入っている」が正解だ。…って別にクイズじゃないんだけどね。
基本的に二千円札は他のお札と同様に流通しているお金であるにも関わらず、何故だか未だに記念紙幣的な感覚がある。二千円札をお釣として某スーパーで貰った時はギザ10(ギザギザがついた10円玉のこと)を発見した時以上に嬉しかった。でもよくよく考えると、もう「嬉しい」と感じる時点で駄目なのだ。何故ならば、お釣を貰って嬉しいと感じる感情が既に変だとは思わないだろうか。お釣で千円札を貰って嬉しいと感じることなどないのに、嬉しいと感じる時点で、既に特別視している証拠なのだ。みんなが二千円札を「嬉しい」とか「迷惑」とかの感情なくして扱えるような境地にまで至らないと、多分二千円札はこれからも流通はしないと思う。
自体がもう駄目なのだ。本当はこのラテ欄に違和感を感じるくらいでないと、ホントの意味で二千円札が流通しているとは言えないんだよね。だって
ってラテ欄に書いてあったら変でしょ?マジシャンが客席にいる人に、投げかけている言葉でもあるまいし。
7月19日東京ドーム2杯分の涙
新聞記事を見る。さしたる番組がない日というのは続くものだ。そんな日は新聞記事からネタを探すのが常。
よく何かの大きさや規模を表す時に、「東京ドーム○個分」とか「地球を○周するだけ」とか「富士山を○個重ねた」とかいう表現で喩えられることがある。そういうたとえを聞くにつけ、とにかく凄い規模なんだとは思うものの、実感としてはどれくらいなのかは良く分からない。東京ドームが広いことは良く分かるのに、実感として涌かないのはどうしてなのだろうか。
それと似たようなものに、大金を表現する時に、「それだけのお金があったら50円の棒アイスがいくつ買えるんだ?」みたいな言い方で笑いを誘う人がいる。大金なのにチープなもので喩えることにより、そのギャップを上手に表現しているという意味では、こちらの方が良く出来ている。で、結局何個買えるんだろうとは思うものの、計算をするのも面倒臭くなり、それが故に大金であることが認識出来るという点でも、良く出来ていると思う。
それにしても「東京ドーム○個分」と表現することにどんな意味があるというのだろうか。今年の夏、日本国民が飲んだビールを東京ドームに喩えられたって、東京ドームに行ったこともなければ、見たこともない人には実感として伝わるはずもないのだ。東京ドームがビール浸しになっている状況を想像しろっていうなら話は別だが、想像したらなんか水害に遭遇した時のような気分になって怖くなったので撤回。
7月20日露天風呂で見えるもの
『ごきげんよう』(フジ)。
を見逃してもさしたることもなく過ぎ行く猛暑の夏。今日は海の日。私はこの番組が放送されている最中、某所で海、ならぬ温泉(露天風呂)に入っておりましたの。いやーそれはそれはもう、感動の眺めでしたよ。上に下に。
7月21日小学生だった頃のワタシに、今の私が出来ること
『電波雷波スペシャル』(NTV)を見る。フジテレビで『27時間テレビ』をやる日に、このスペシャルをぶつけられても『土曜特集「鶴瓶の家族に乾杯」』(NHK)を何食わぬ顔で見ている人たちには、全然関係ない話だ。で、私といえば、今日は7時から『これマジ!』(テレ朝)の「芸能人心霊体験スペシャル」を見て、8時から『USO!?ジャパン』(TBS)の「恐怖伝説」を見て、9時から『金田一少年の事件簿』(NTV)の「幽霊客船殺人事件」を見て、思いっきり涼しくなったから関係ない話だ。あ、ごめんなさい。少し嘘を付きました。私が見たのは、金田一くんだけでした。他は…それにしても夏の夜だね。きちんと見れば怖い番組だけ、こんなふうにちゃんと見られることが出来るようになっているんだから。そういや、今年の夏はまだ稲川淳二さんに会ってないぞ!
7月22日十両優勝決定戦とほぼ同時刻に
『大相撲名古屋場所「千秋楽」』(NHK)・『27時間テレビ』(フジ)を見る。
7月23日メッチャ面白いもの
『参院選政見放送』(NHK)を見る。いろいろ書いてもネタ的に古くなってしまうので割愛するけど、政見放送ってメチャメチャ面白いね。いろんな意味で。みんなちゃんと見た?
7月24日○○の中に入る言葉はなーんだ?
新聞のラテ欄を見る。
と書いてあったので誰かと思って見たら、全然知らない芸人さんでしたとさ。期待した私が○○でした。チャン!
7月25日酷暑がもたらすもの
天気予報を見る。天気予報をネタに書くのは久しぶりだ。お天気ネタは挨拶や前振りとしてはお馴染みのものだけど、主軸として書くとなると結構大変だったりする。だって「今日も暑いね」という話だけで1時間持たそうと思ったら大変なことなのだから。
さて最近は「暑いね」という会話をするのも嫌になるほど本当に暑い。とは言っても、長いこと日本でも有数な最高気温の名所に住んでいた私としては、今いるところの暑さなど序の口なのだが、それにしても暑いものは暑い。昨日とうとう、静岡の佐久間町では最高気温が40.2度まで達し、今日の新聞にもデカデカと載っていた。40.2度といえば、人間の体温だったらもう寝込んでまっせ!とにかくもう、訳が分からないくらい暑い。「バナナで釘が打てるくらい」で寒さを表現するならば、「車のボンネットで目玉焼きが焼けるくらい」で暑さを表現するっていうのは、もう古い?
この暑さで水不足が懸念され、取水制限の話がニュースでも伝えられているけれど、実はもうひとつ報道はされないものの心配事がある。それは来春。そう、来年の春になったら、物凄い量の花粉が飛ぶってことだ。花粉症の人にとっては、ある意味水不足よりも深刻な問題だ。
この暑さを利用して、確実に多くの杉くんたちは来春花粉をばら撒くための準備をしているのだ。「来春花粉が大量飛散するくらい」で暑さを表現する方が、焼きもしない目玉焼きなんかで表現するよりも、よっぽどリアルな表現方法なのかもしれないね。
7月26日みのさんのコメント〜被害と加害〜
『おもいッきりテレビ』(NTV)を見る。思ったのだけど、『おもいッきりテレビ』ってよくよく考えたら、妙なタイトルだよね。「おもいッきり」って、いったい何が「おもいッきり」なんだろう?
7月27日三浦「純」という男
『はなまるマーケット』(TBS)を見る。祝ゥみうらじゅん氏「はなまるカフェ」登場!!
久々にこの番組を見た。勿論ゲストにみうら氏が出るからだ。久々に見たみうら氏は相も変わらずトークが楽しくて、くせになりそなくらい(いやもうくせになってるって!)最高だ。サングラスの奥に見え隠れする目はタモさんと同じくらい怪しくて、それがまたいい。
さて、みうら氏は「はなまるカフェ」にゲスト出演した後、すぐあとのコーナーにもゲスト審査員として出演していた。そのコーナーとは視聴者が考えた便利グッズや発明品を紹介するコーナーで、審査員はそれを使ってみたいかみたくないかを点数にして判断するというものだ。そのなかのひとつに「座った時にズボンのジッパーが自然と開いてしまうのを防ぐための方法」というのがあった。私は基本的にズボン、特にジーンズを履かないので(私がズボンを履いているところを見た人は殆どいないと思う。私がズボンを履かない理由はいろいろあるのだが、ここでは秘密。)ズボンのジッパーが自然とずり落ちるというのが感覚的に良く分からなかったのだけど、太り気味の人(特に腹)には良くあることらしい。ホントか?
それを防ぐ方法とはなんでも、ズボンのファスナーの部分に輪ゴムを使い止めるというものだった。TVを見ていた私は「なんじゃそりゃ?面倒臭いじゃないか!」と失笑し当然の如く低い評価を下し、薬丸さんや岡江さん始め他の審査員も同様に低い評価を下していた。多分その評価は正しいのだと思う。でも何故かみうら氏だけは意外にも高評価を下していたのだ。みうら氏曰く「みんながそうしている(ズボンのジッパーの部分に輪ゴムをつけている図)ところを想像したら、面白いから!」というのが高評価を下した理由らしい。目からウロコとは、きっとこのことを言うのだ。確かに私はこの発明を面倒臭いからという理由で失笑し、低評価を下した。でもよくよく考えてみたらやっぱりみうら氏が言う通り、可笑しいよ。この発明は「失笑」ではなく「爆笑」で交わすのが正しい評価なのだと思う。だって想像してごらんよ!道行く人がみんな、あの部分に輪ゴムをつけているんだよ。老若男女、全部。面白くて、可笑しくて、失笑じゃなくて爆笑だよ。それに世界が違って見えるよ。いやマジで。私もまだまだ修行が足りないと思わされた一瞬だった。みうらじゅんさんを「氏」と仰ぎ、尊敬しているものの、まだまだ私は思考能力がみうら氏の足元にも及んでいない。感服だ。
久々に見たこの番組は、やっぱり相も変わらずに妙な空気が漂っていた。内容は確かにいい番組だと思う。それは否定しない。でも、出演者がね。この番組がもう少しいい感じになるためには、きっとみうら氏のような視線を持った人物が必要なのだ。現番組に漂う妙な空気に、決して馴染むことなく確固たる意志を持ち、現状を打破出来るようなレギュラーがいれば、あの場はもっと締まるものになると思う。パパママタレントの吹き溜まりで、人生の王道を歩けない人は決して受け入れてくれない雰囲気を持った番組のままじゃ、私は見ないよ。
兎にも角にも今日のみうらじゅん氏は相も変わらずに最高だった。次はそろそろ、『笑っていいとも!』(フジ)にでも、いやいやそろそろ『徹子の部屋』(テレ朝)にでも出ないかしらん。
7月28日200000000年前へ!
『世界・ふしぎ発見!』(TBS)。新聞のラテ欄に
と書いてあったのを発見して、すみません。白状します。一・十・百・千・万…と桁を数えました。そしてようやく、2億年前だと分かりました。あいすみませぬ。
7月29日投票に行こう!
選挙関連のニュースを見る。今日は第19回参議院選挙の日だ。夜は各局とも大規模な特番を組み、開票速報が報道され各局ごとに当確が打たれる。(でも、何故かどの陣営もNHKが当確を打たないとバンザイをしないんだよね。民放が打っている当確の立場は?)。
今回の選挙は特に著名人の立候補が目立ち、事前の盛り上がりもあったように思われたけど、投票率は悪かった。選挙についての考えは以前にかなりの文章量で書いているので、割愛させて頂くが、投票に行かない人があまりにも多い現実はやっぱり淋しいと思う。特に「普通選挙法」にも関わらず女性には選挙権が与えられていなかった時代のことを思うとね。だって女性は「普通」じゃないって意味だし。(この辺の詳しいことは昨年2000年6月25日の日記を参照のこと。2000年の年末合併号では、トップバッターとして登場する2000年を代表する日記になっています。必読!!)
先日、とある番組を見ていたら日本一投票率が高い、とある市町村(のうちのどこか。断定は避けます。)のことが放送されていた。「日本一投票率が高いなんて、一体どんなところなんだろう!」と思って興味津々で見たら、「ああ。そういうこと
だったのか。」という、あまり嬉しくない感情で押しつぶされそうになってしまった。投票率が高いことは本来素晴らしいはずのことなのに、決してそういう訳でもないことを思い知らされたからだ。
自分の生活が、もしも選挙と密接に関わっていたら、誰だって投票に行くだろう。選挙の結果如何で、自分の生活が左右されるなら、何が何でも投票に行こうと思うだろう。結局そういうことだったのだ。つまり「投票率が一番高い市町村」というのは、結局「日本で一番政治と生活が密着している市町村」に他ならなかったのだ。そう!その市町村に住む人たちが、格別あらゆる政治に感心があるという訳ではなくてね。もしも自分の生活に直接影響がなかったなら、きっと選挙には行かない人だと断定してもいいと思う。
でも本当はそんなことでは駄目なのだ。その考えを逆の意味に取ると、投票率が悪い市町村は政治の恩恵を受けていない人が一番多く住む、ある種一番素晴らしい市町村という捕らえ方でいいということになってしまうのだから…。投票に行っても行かなくても、さして自分達の生活基盤が変わる訳でもなしという人達の存在は、政治家の計らいで生活を豊かにして貰っている人たちより、余程健全だろう。
だからこそ、私たち政治の恩恵など全く受けていない人たちは投票に行くべきなのだ。だって、政治家の計らいで一部の人だけ生活が豊かになってるなんて、悔しいだろう。腹が立つだろう。だったら投票にいってそれを阻止しようじゃないか!黙って行かないなんて勿体無い!絶対勿体無いよ!投票に行っても行かなくても、さして目に見えた部分で自分達の生活が変わる訳ではないけれど、自分じゃない誰かの生活を変えることは出来ると思うよ。ふっふっふっ。
だけど、ここでもう一歩踏み込んで考えてみると、自分達の生活に直接関係ないからと言って投票に行かない人と言うのは、とても恐ろしい存在だと思う。自分達に直接関係ないから投票に行かないっていうのは、全然健全なんかじゃないよ。寧ろ、率にするとどれくらいなのかは分からないけど、特に恩恵もないのに、毎回健気に投票に行く人たちの存在が一番健全だ。そういや私、地域振興券の恩恵も受けなかったしな。地域振興券なんてもう忘れちゃっただろ。みんな。
それにしても、こんな日でもきちんと『ASAYAN』と『MUSIX』を放送してくれるテレビ東京ってば、やはりただ者ではない。だけどそれを単純に喜べるほど、もう子供じゃないんだよね。嬉しいことに。
7月30日三村ツッコミ・その2
『ちゃんネプ!』(テレ朝)を見る。6月11日に放送された、三村ツッコミを当てるクイズの第二弾が放送された。何でも第一弾が好評だったそうで、再度企画を望む声が多く集まったが故の第二弾だったようだ。確かに面白かったことには違いない。6月11日の日記を見返すと物凄い分量の日記を書いていることからも分かるように、私自身もここ最近ではかなり楽しく見ることが出来た企画のひとつだ。単純に見えて意外と奥が深い三村ツッコミに、ある意味ひとつの芸術を感じたのは随分収穫だったと思う。
さて、今回の第二弾は場所を巣鴨の地蔵通りから、とある温泉宿に移して決行された。勿論、三村さんには内緒の企画で、番組名を偽っての企画の決行である。細かい部分は割愛させて頂くが、今回も分かりそうで当たらない三村ツッコミワールド全開で、意外と奥が深いことをまたしても思い知らされる結末になってしまった。
ただ最後に、またしても騙されることを知った時の三村さんのツッコミだけは殆どの人が予想した通り「またかよ!」だったのが、ちょっと当たり前すぎて拍子抜けだったけど、それ以外は本当に難しいことこの上なしだったと言っても過言ではないと思う。回答者のひとりが、会場になっている絨毯が派手だったことに着目して「絨毯のことを突っ込みますよ!」と予想しスバリ的中したのが、個人的には一番凄いなと思ったことで、私自身の笑いのツボにも一番嵌まった部分だった。
さてさて、今回も好評に終わったであろうこの企画の第三弾は果たしてあるのだろうか。楽しいのであることに超したことはないけれど、このテの企画はバレたらお終いなのでタイミングが凄く難しいと思うから、どうかな?あるかな?どうかな?はてさて…
これは余談だが、企画が終わり三村さんが最後に呟いた言葉が何故か一番印象に残ったので記しておきたい。再び騙された自分自身への危惧感からだったのだろうか。三村さんは一言「俺が壊れていくよ!」と、結構真面目な顔をして呟いたのだ。いやー芸人ってホント大変ですねえ。(@水野晴郎)
7月31日「大阪VS秋田」で県民性の違いを見た
『いきなり!黄金伝説。』(テレ朝)を見る。以前、県民性について書いた本を読んだことがある。その県の住む人の気質や特徴を書いた本で、なかなか面白く読むことが出来た。本を手にして一番最初に開いたのは、勿論自分が住む県について書いたページだ。確かに頷ける部分も多かったものの「そうかなあ?違うぞ!」と思った部分も確かにあって、でもトータルではだいたいこんな感じで間違いはないんだろうなと思いながら本を読み終えた。知人が住む県の県民性を、その知人と照らし合わせながら見るという見方もなかなか面白いかもしれない。
さて、今日の番組は、ココリコのふたりがそれぞれ別々の県に住むおじいちゃん・おばあちゃんたち(65歳以上の人限定)でカラオケビデオを作ろう!という企画だった。くじ引きの結果、遠藤さんは大阪で、そして田中さんは秋田でそれぞれカラオケビデオを作ることになった。課題曲は宇多田ヒカルさんの『♪AUTOMATIC』。ワンフレーズづつを唄って貰い、それを繋ぎあわせて1本が完成する。そして完成したカラオケビデオをカラオケ採点マシーンにかけ、得点が高かったほうが勝ちというものだ。
大阪で制作を開始した遠藤さんは、頼んだおじいちゃんやおばあちゃんの多くが唄いながら勝手に歌を作り替えてしまったり、余計なパフォーマンスをするので苦労していたようだ。かたや秋田で制作を開始した田中さんの方はといえば、パフォーマンスで賑やかす大阪とは対照的に、殆どの人が東海林太郎バリに直立不動で唄っており、同じくらいの年齢の人にも関わらず、その様子は面白いくらいに違ったので「ああ県民性の違いってあるんだなあ。」ということをはからずも実感する形になってしまった。
出来上がったカラオケビデオを連続再生してみたら、大阪は曲調がメチャメチャで余計な言葉が入っていたのに対し、秋田の方は半分くらいの人の歌が途中で切れている(つまり遅いから)始末だった。まさに県民性の違い歴然である。
ずっと同じ県に住んでいるとなかなか気がつかないことだけど、こうして同じことをやらせてみると同じではないことが否が応でも痛感させられる。なかなか面白くていい企画だったと個人的には思う。あ、結果は当然大阪の勝ちだった。歌が切れていて全部唄えてないのでは、秋田に勝ち目はない。
だから大阪がいいとか秋田がいいとかいう問題ではないけれど、こうやって見てみると自分に合う県・合わない県は確かにあると思う。たけど最終的には自分が生まれ育ってある程度の時を過ごした場所が、一番心地のいい場所ということになるんだろうけどね。だとすると転校や転勤が多い人はどうなるんだろう。???。今回の場合で言えば、大阪のユニークさも、秋田のおっとり感も、どっちも捨て難いものがあるように感じた。それなのに…それなのに…どうしても良く分からないのは、秋田県。アキタコマチがあったり、アキタビジンと称されたりするのに、どうしてジサツリツが日本でトップなんだろうか。