かこの鑑賞日記2006年4月1日〜4月30日
2006年3月1日〜3月31日
4月1日携帯電話で久々参加して見た番組の一部始終と雑感〜その8〜
『オールスター感謝祭』(TBS)を見る。
【見て思ったこと・1】前回から大幅変更になった視聴者携帯参加に今回も参加してみる。
【見て思ったこと・2】渡辺正行さん。今回見事出場30回達成に!!栄枯盛衰が激しい芸能界で、第1回が放送された1991年から変わらずにスターであり続けてるってことはステキなことだ。
【見て思ったこと・3】エントリー200は今回再び、かつみ・さゆりのかつみさんに舞い戻る。かつみ→かつみ→さゆり→かつみの順。さて次回はどちら?
【見て思ったこと・4】オープニングで紹介された出場者のエントリーリストを見て、力也さんが再び安岡力也に戻していることを知る。そういえば安岡力也が力也になったのを知ったのも、何年か前のこの番組だったっけ。
【見て思ったこと・5】改名といえば、ほしのあきさんが「星野亜希」表記だったことに驚いた人は多かったと思うけど、各所で実況を担当していた新夕悦男アナの苗字・新タと書いて「にった」と読むことの衝撃に比べればさしたることはなし。
【見て思ったこと・6】『渡鬼』だけで遂に1ブロック占領。みんなお揃いのTシャツで登場。番組が進行するにしたがって肌寒くなってきたのか、徐々に上に羽織る人が増えたのが、いかにも『渡鬼』らしい。ところで「お揃い」と言えば今回は『渡鬼』以外の番組出演者もお揃いだったな。西田敏行さんがいた番組だったけど、番組名は忘れてしまいました。(本末転倒)
【見て思ったこと・7】エントリー1・谷川真理。エントリー2・そのまんま東・エントリー3・石田純一・エントリー4・山田邦子。感謝祭ファンの皆様。この情緒を一緒に味わいませう。
【見て思ったこと・8】天野浩成・木南晴夏・詩音・渋谷亜希・仲程仁美・西村晃一・東原亜希・南出仁寛・八代英輝。前回出場者で私が名前と顔が一致しなかった面々。あれから半年経って、約半分は名前と顔を一致させた私。その間の一番の事件は、東原亜希さんだろう。前々からなんか妙だなあと感じていた違和感の理由は、もうひとり西原亜希さんという名の女優さんがいたからだった。まさか西と東が違うだけで似たような名前の女優さんがいるとは!!!今回の感謝祭とは直接関係ないけど、私には大事件だったので書かせていただきました。
【見て思ったこと・9】女性限定リュージュがとても楽しそう! 国生さゆりさんが転倒したり、ゲートが上手くあがらないトラブルがあったのは残念。ところで国生さんは大丈夫だったのだろうか。
【見て思ったこと・10】ワッキーとダチョウの上島さんが問題制作に協力。ワッキーは自らの身体を生かしたもので、上島さんは西田敏行さんの物真似で。たった10秒のVTRのために5時間をかけた上島さん。お笑いの仕事に感服です。
【見て思ったこと・11】マラソン。出場希望者31名。28名くらいかと予想していた私。ニアピン。
【見て思ったこと・12】マラソン。今回参戦はワイナイナ選手。ナイナイナではなく、ワイナイナ。ワイナイナがないないわ(@レム色)。
【見て思ったこと・13】マラソン。赤坂の再開発はいったいいつまで続くんだろう?
【見て思ったこと・14】マラソン。それにつけても思うこと《1》1周目。先ほどピリオドチャンプになったばかりの猪野学さんがトップで通過。残念ながら知名度的に誰やねん?な人なので、ある程度プロフィール等喋ったら間が持たなくなってしまったのか、その後はワイプ画面扱いに。
【見て思ったこと・15】マラソン。それにつけても思うこと《2》またしても前田耕陽さんに意味不明のハンデが。いつも殆ど活躍することなくて全然映んないのに。何故?こんなハンデを? と思って調べたら、どうやら普段からマラソンに参加したりそれなりにやっている模様。ふーん。
【見て思ったこと・16】マラソン。それにつけても思うこと《3》そういえば前回に続いて今回もTake2の深沢邦之さんにハンデがついてたけけど、殆ど映らぬまま終了。気になったので調べてみたら彼もホノルルマラソンとか出場してる模様。ふーん。2月にはNTVで『田中美佐子&Take2深沢邦之夫妻に密着!ホノルルマラソン挑戦記』が放送されたみたいだし。その筋の人には有名な芸能人ランナーさんなのかも。芸能人ランナーといえば、長谷川理恵さんがすぐに浮かんだけど、あっ!!!!!この番組に出演は無理っすね。言わずもがなの諸事情で。
【見て思ったこと・17】マラソン。それにつけても思うこと《4》団長は今回も芸人魂発揮。お笑いブームなのに、こういう芸人さんは少ないですなあ。
【見て思ったこと・18】マラソン。それにつけても思うこと《5》山本裕典(ゆうすけ)さんマラソンで大活躍。誰や? と思って調べたら2005年のジュノンボーイであることが判明。しばらく若手枠が斉藤兄弟(片方だけだったかも)とWat (ウエンツ&小池徹平)だけだったから、久々に期待の新人登場か!
【見て思ったこと・19】マラソン。それにつけても思うこと《6》今回も沿道でプラカード持って応援する子がたくさん出没。マラソン前に紳助さんが必ず例に出す「ジミー大西が沿道からエアガンで打たれた」時代はもう遠い昔のお話で。
【見て思ったこと・20】マラソン。それにつけても思うこと《7》終盤まで猫ひろしさん快走。他の選手がユニホームを着て走る中、猫さんはいつもの赤いTシャツで快走。こういう例外が許されるところが感謝祭が30回も続いている影の秘訣なのかも知れず……
【見て思ったこと・21】おもいやり 人に車に この街に《赤坂警察署》
【見て思ったこと・22】今回はマラソン後に休憩タイムではなく、大相撲赤坂場所を開催。大相撲赤坂場所といえば、長いことチャックウィルソン選手と藤原組長選手の一騎打ちの場として定着していたのに、いつの間にやら終わってしまった伝説の企画。それがローション相撲として復活。(前回の人間カーリングがウケタからか。)佐々木健介&北斗晶&HIRO(安田大サーカス)を次々に破り、河本準一大活躍。その河本さんが勝つと予想出来たのは、今回携帯参加した中で一番的中して嬉しかった問題かもしれず。番組内でも的中者は7名だけだったし。
【見て思ったこと・23】マラソン後に企画が入るのは私が知る範囲では(かなり初期の頃の記憶はないので)初めてだったと思う。これ誰が決めたのか知らないけど、この企画をマラソン後に入れると決めたスタッフに今回のMVPを。いやずっと思ってたんだ。ミニマラソンを遅くゴールした選手には休憩タイムがないってことを。ただでさえ早くなければ走るメリットがほとんどなくなっているミニマラソンなのだ。ナンダカンダ言っても、ミニマラソンが番組の屋台骨になっていることは紛れもない事実なのに、それを盛り上げてくれている参加者にあまりにもメリットがないじゃないかと。走った人にも一定のポイントをあげることで多少の不平等感が解消出来たことに続き、休憩タイムがないことに対する不満も解消してくれるなんて、いい傾向じゃないっすか!!ただこれが今回だけのことだったら淋しいけど。ぜひ次回も何らかの形で一考を。
【見て思ったこと・24】ただその代わりに大相撲に参加した人には休憩タイムがなかった訳ですが。
【見て思ったこと・25】休憩タイムスタートは9時59分から。例年より遅めの結果に。
【見て思ったこと・26】カーリング。このために氷を作ったりと苦労したのに、さして盛り上がらなかったのは、スタッフ的には一番誤算だった部分なのでは。カーリングブームはトリノオリンピックのカーリング娘。(「チーム青森」がいつからかそう呼ばれてる。)とともにある現状を踏まえていれば、助っ人に来るのはカーリング娘。こそが正解であるはずなのに、来たのは長野オリンピックに出場した選手だったのが一番の要因か。
【見て思ったこと・27】そういえばワイナイナ選手がカーリングの前にいなくなって大騒ぎしてたっけ!!
【見て思ったこと・28】駅伝。マラソンがそれなりの盛り上がりを見せたため、さしたることもなく終わる。強いて言えば、マラソンに続き駅伝でも猫さんが終盤ワイナイナ選手に追い越されたことくらいか。1日に2度ワイナイナに追い越される男。猫ひろし。
【見て思ったこと・29】何を血迷ったか、今回ピリオドチャンプになった人を全員チェックしてみた。以下が栄えあるピリオドチャンプの面々。太字はボーナスクイズ正解で50万獲得者。ワッキー(ペナルティ)→ ヒデ(ペナルティ)→ 陣内智則→ 三船美佳→ 猪野学→ 千秋→ 岡江久美子→ マギー審司→ パンチ佐藤→ 友近→ 宮川俊二→ 上島竜兵
【見て思ったこと・30】序盤でペナルティのふたりがコンビあわせて75万を稼ぐ。どうやらこのふたりは感謝祭のときがピークらしい。(前回も紳助さんにそう言われたとか。)あと次点だったフットボールアワーの後藤さんに対して「こういうところで人気がない人は落ちる」みたいなことを言ってた。しかも2度も。今のフットボールにはあまりにもリアルなお言葉だったのではなかろうか。
【見て思ったこと・31】宮川俊二さんがピリオドチャンプになったのは、多数の誤答がでたおそ松くんの兄弟構成を当てる問題。多くの人が一番年下を十四松と予想する中、正解のトド松を予想した中で一番早かった(と言っても他のピリオドチャンプに比べれば遅かったけど宮川さんがチャンプに。その時に宮川さんが言い放った一言「トド松がトドメ!」は、今大会中私がもっとも心を掴まれた言葉になった。長男が一郎で次男が二郎みたいに、「もうこれで一番最後」という思いを込めて、末子や留子みたいな名前が平気で溢れていた昭和以前の日本を知ってればこそ、正解出来る問題が、2006年の日本で出題されたことに並々ならぬ感動を覚えました。ちなみにおそ松が長男、次男はカラ松、以下チョロ松、一松、十四松となり、末弟がトド松。だそう。 「トド松がトドメ!」今回のMVP発言に認定。
【見て思ったこと・32】井手らっきょさん。今回も最後の方で「ああいたんだ。」と気付いた人。たけし軍団マニアなのにどうしてなんだろうと思ったら、その理由はかつて必ずあった「たけし軍団席」がなくなっていたからだった。まるで人数あわせみたいにいたたけし軍団の面々が軍団になって座っていないからという理由は、なんともやりきれない思いがする。栄枯盛衰。栄枯盛衰といえば気付けばボクサー席もなかったな。一世風靡したのになあ。ボクサー軍団も。
【見て思ったこと・33】優勝は山田雅人さん。直前の駅伝で1位になったのは元相方の森脇健児さんだったことに紳助が触れていたのが印象的。あの頃はふたりともキャーキャーいわれていたのに、おっさんになりましたなあ。栄枯盛衰です。今、Watに熱狂している女の子たち。この現実をしかと目に焼き付けておきなさい!
【見て思ったこと・34】で、私の携帯参加結果は17問中5問。接続不良で参加できなかった問題がたくさんあっておもうように出来ず。楽しめたから良しとしましょうか。ではまた。次回。
4月2日日本一面白いはずの大阪で
ニュースを見る。昨日4月1日に大阪の堺市が静岡市に次いで15番目の政令指定都市になった。決まった区名は東西南北の方角が付く区4つとその真ん中の中区と、あと美原区と堺区。傍から見ても面白くも何ともない名前のオンパレードだ。
私の認識が正しければ、大阪人は日本一面白い人が集まっている場所だったはずだ。なのにこれは一体どうしたことだ? 日本一面白いはずの大阪に住む人たちが決めた区名が面白くもない名前のオンパレードになるのは一体どういう理由からなのか。これでは大阪は面白くないと言ってるようなもんじゃないか…
確かに行政側の問題もある。ただそれ以前に多数決で決定されることはいつも決まって面白くないという根本的な問題を何とかしないといけないと思う。そしてそれは日本一面白い人が集まっている(らしい)大阪でも例外ではないと。
それを思えば「南セントレア市」に関する一悶着はいろんな意味で面白かった。最終的には「いくらなんでもそれはないだろう」ということで住民の強い反対に合って立ち消えになってしまったけど、この騒動が一番面白い人が集まるはずの大阪ではなく愛知県で起こったことは注目すべき点なのかもしれない。朝、喫茶店でコーヒーを頼むと、いろんなものが出て来るのも、愛知県的面白さのひとつの表現方法なのかもしれないし。
ところで割合的に面白い人を一番多く有する街って一体どこなんだろうか。みうら氏あたりに聞いたら案外あっさり答えが出そうな気がして仕方がない。
4月3日淡い期待を胸に
『純情きらり』(NHK)を見る。今日からスタートした新朝ドラ。どうも最近の朝ドラは始めよくても尻つぼみのパターンが多いので、ぜひとも最後まで飽きずに見続けられるドラマになるといいと思う。せっかくヒロインオーディションをせずに決めた朝ドラ第1弾なのだから。
4月4日火曜の夜のお楽しみ
『サラリーマンNEO』(NHK)を見る。過去3回(1回の放送は3日連続で放送される)特別番組として放送されてきた番組がこの度めでたく(?)レギュラー化の運びとなった。その記念すべき第1回目の放送を見た。
まず真っ先に「あ!いいかも。」と思ったのは、レギュラー化になったからと言って過去3回の放送をなかったことにしなかったことだろう。例えば「連続サラリーマン小説 がんばれ川上君」コントが今日の放送で第4話となっていたのは、昨年8月に放送された際の続きだからだ。すべてのコントをまるでなかったことにしてレギュラー放送では一から始めるような番組が多い中(それで墓穴を掘った番組がどんなに多いことか!!)ちゃんと踏まえて番組をスタートさせたのは、個人的にとても好感が持てる姿勢だと思った。それだけでついていこうという気にさせる。こんな人が上司だったらいいのにな。
いろいろとしんどいことも多い生活で疲れた心を癒すかのようにバカ笑いさせてくれる『サラリーマンNEO』が、世の人々の明日への活力になればいい。こんなに笑えるならばまだ大丈夫。裏切られるのは現実社会だけでもう十分。また来週、火曜の夜が待ち遠しくなった。
4月5日お笑いドラマのはずなのに
『くりぃむ超たりらリ! 恋の赤恥ベタベタSP』(NTV)を見る。ベタドラマ。あまりにもベタで、加勢大周さんとか出てるあたりもあまりにもベタで、有田さんとかも出てて妙にシリアスな演技をしてて可笑しいはずなのに、見ながら訳もなく感動してしまうのは何故だ? 見ながら一本とられた気分になる。ちっきしょーーー!!
4月6日あおいちゃん最高!!
『スタジオパークからこんにちは』(NHK)。朝ドラのヒロインは大概撮影が終わってから番組に出ることが多いのに、なぜかもうこんな時期に出演しちゃってる宮崎あおいさんに脱帽。
4月7日祝! レギュラー化
『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』(NTV)を見る。ついに今日からレギュラー化である。過去に何度か特番で放送されて、そしてゴールデンへレギュラー化。太田光ここにあり! みたいな番組なので、太田さんが好きか否かで番組の好き嫌いが大きく分かれると思う。私自身は首に青筋立てて論議してる太田さんが好きだから見るけどね。
4月8日濱口ドッキリ。もうひとつの存在理由
『めちゃ×2イケてる!』(フジ)を見る。濱口ドッキリを見た。もう何度目になるのだろうか。桐堂大学のドッキリを思い出す。今回のドッキリは時事ネタ満載の株を使ったドッキリだった。濱口さんが所属する芸能プロダクション松竹芸能合併に端を発するドッキリは、まるで社運をかけているかのように社長や所属タレントがたくさん出演していた。
*冷静な目で見れば、どう考えたっておかしいことがたくさんあるのは、おそらく濱口さんだって分かっていると思う。だけど「株」という未知の領域のものに手をつけて、ちょっとした興奮状態にあれば、番組を見て「はまぐちぇもアホだなあ。」なんて余裕しゃくしゃくで見てる人だって「きっとこういうことだってあるんだ!」と思い込んでしまい、そう簡単にはおかしいことに気付かないような気がする。
だってさ。今もし突然電話がかかってきて「事故った。相手の車に同乗していた人は妊婦。賠償金を払わないと。だからお金を振り込んでくれ!」とか言われたら、どう考えたっておかしいと思うだろ。私なんか確実に「あ!これは古典的手法の劇団のしわざで、ある意味性質の悪いコントだ。」と思うのに、そう思わないで、焦ってお金を振り込んでる人が、どれだけいるか。日々報道されるニュースや、そのテのサイトを見れば分かるだろ?
それにおかしな宗教にはまってる人が案外たくさんいちゃったりなんかする日本の現実をふまえて考えれば「はまぐちぇもアホだなあ。」なんて言って余裕しゃくしゃくしてる場合じゃないのでは。それはもちろん私だって同じことだ。*毎年このあたりの時期に濱口さんのドッキリが行われるのは、もちろん番組としてのおもしろさというのもあるんだろうけど、もうひとつの側面としては第二の濱口さんを作りたくないという思いもほんの少しはあるような気がする。(っていうかそうあってほしい!)。件のオレオレを含め、ドッキリみたいな事件があまりにも多すぎだ。現実世界ではラスト、野呂圭介さんもめちゃイケスタッフも出てこないのだから。残るのは、失ったモノだけという皮肉は一体何なのだろうか? そしてラストで濱口さんがドッキリだったと知る場所は、刑務所(留置所?)の中を模したセットの中だった。ご丁寧にそのセットへの入り口は和式便所の便器だった(つまり和式便所の下が入り口になっていて細い道を辿って辿り着いた先から頭を出したら、そこがトイレの便器だったというわけ)というのも、確実に連想される誰かを皮肉ってのことだろう。
めちゃイケでは何度も騙されている濱口さんが、現実世界では騙されていないかが実は今一番の気がかりだ。めちゃイケではいとも簡単に騙されてる濱口さんが、番組の企画以外では100%大丈夫なんて確信はどこにもない。おかしなツボやおかしな×××を売りつけられてなきゃいいんだけど。心配だ。
4月9日私が悲鳴をあげた理由(わけ)
新聞のラテ欄を見る。明日は新聞休刊日。今日と明日で連なった新聞のラテ欄を見ていた私が、突然「わーーーーー!!!!!!」と悲鳴にも似た奇声をあげて驚かせたのは、明日の夜から静岡でも『草野キッド』が始まることを知ったからだ。それは見たい番組を当たり前のように見ることが出来ない一地方でしか聞けない、幸せな悲鳴だった。そして私は、鳥のさえずりや川のせせらぎのような自然の音以外にも、都会では決して聞けない音があることを知ったんだ。
4月10日わたしのしあわせ
『緊急(秘)国民アンケートくりぃむのナントカSP』(テレ朝)を見る。
*「60代以上の人101人に聞きました。『あなたが好きな若手芸人は?』」→「渡瀬恒彦(66歳男性)」。*ナンバー1はヒロシ。2位以下は、くりぃむしちゅー・氷川きよし・明石家さんま・次長課長・爆笑問題・アンガールズ・オリエンタルラジオ・ナインティナイン・劇団ひとりの順。それ以外にたったひとりが答えた例として、アンタッチャブル・チュートリアル徳井・石原良純・織田裕二・渡瀬恒彦・ゲイリー・クーパー・青木さやからが紹介されていた(敬称略)。
冒頭に記した渡瀬さんもたったひとりの答えとして紹介されていた人だ。実に興味深い結果だと思う。60代以上になると、このアンケートで番組側が答えて欲しかったであろう「若手芸人」という言葉が共通用語として通用しなくなる現実を私は自分にも確実に起こりうる未来の出来事としてどう捉えたらいいのだろうか。もちろん30代の人のなかにだって「若手芸人」が持つ言葉の意味が通用しない人だっているし、80代の人のなかにだってきちんと意味を捉えている人はいると思う。でもその圧倒的な数という意味では、かなりの少数派になってしまうという現実は、こういう日記を書いてる身としては少し恐い。少なくとも私自身の認識としては、前述の人たちのなかでは、ヒロシ・次長課長・アンガールズ・オリエンタルラジオ・劇団ひとり・アンタッチャブル・チュートリアル徳井・青木さやかだけが2006年4月現在若手芸人のカテゴリーのなかに収めてもいい人だと思っている。くりぃむや爆笑は、一世代前の若手芸人だからだ。もしも「それは違う!」というならば、遠慮せずにわたくしめに警告を与えて欲しい。そうしないとある日突然の鑑賞日記の中で「今日は私の好きな若手芸人、渡瀬恒彦さんに会いましたよ!」的な文章を何の疑いもなく「今日は雨でしたね。」みたいなごくふつうの挨拶みたいに書いてしまう恐れがあるからさ。*なんてことを思っていたら、そのあと放送された『笑っていいとも春の祭典』(フジ)のなかで、真矢みきさんがホンジャマカを知らなかったことをタモさんにさんざんいじられていた。ホンジャマカを知らない真矢さん。多分ホンジャマカという単語を知らないだけで、顔を見たら「あー」と思うはずだけど。*『くりぃむナントカ』の中では「女性に聞いた男性を魅力的と思う仕草」のアンケートもあった。このテのアンケートでは決まって上位に来る自動車を車庫入れしてるときの腕の感じとか表情みたいなのが、お約束みたいに今回も鉄板で1位に君臨していた。私はそんなん全く魅力的とは思わないから、世の中にはそういうのをカッコイイと思う女性が多くいるのだと勉強になる。私の場合は……そうだなあ。驚くほど力がないせいか、重いものを持ってくれたりとか、とにかく力のいる仕事を助けてくれる場合にカッコイイなと素で思うかな。それに比べればふとした表情のカッコよさなど興味はないなあ。
「女性の多くが自動車の車庫入れを得意とする男性に魅力を感じる」ことを知ってる男性とドライブをしたとする。「よしここは見せ所だ!」と思って気合を入れて車庫入れしている横で、そうだ! 見てないふりをしよう。そして「おいなんだよ。見てねーのかよ!」と思ったであろう瞬間の表情をすかさずチェックするかもな。なぜならその瞬間に人間としての真価が問われるからだ。怒った表情だったら幻滅だ。しょーがねーなあって笑ってくれる人がいい。*そしたら私は小脇に隠し持っていた「ドッキリカメラ」的な看板をおもむろに出して、笑ってるあなたの横で一緒に笑うんだ。そんなふうに笑いながら一生暮らせればしあわせだ。
4月11日違和感の正体
『ブスの瞳に恋してる』(フジ)を見る。構成作家の鈴木おさむさんが森三中の大島美幸さんとの結婚生活を綴ったエッセーが原作のドラマ。ドラマ化されることに関して特に異論はないけれど、鈴木おさむさんの役が稲垣吾郎さんで、大島美幸さんの役が村上知子さんというのは、異論というか、違和感あり捲くりだ。
ドラマの中で、鈴木さんが大島さんに出逢ったときの印象をひたすら「おもしろ」という言葉で表現していたのは、村上さんではなく大島さんの全体像を思い浮かべると、頷ける部分は多い。けどそれがドラマの中の世界だと、鈴木さんが、海老ちゃん演じる人気モデルの彼女を振ってまで、村上さんに乗りかえるほど「おもしろ」があるように見えないから困るのだ。別に村上さんがおもしろくないといっているのではない。ただ実際に大島さんが鈴木さんに与えたほどのインパクト(つまり「おもしろ」)が、村上さんでは表現できないような気がしてならないのだ。そしてなぜなのかと考えたとき、現実世界で鈴木さんが村上さんに「結婚したい!」と思わせるほどの「おもしろ」を見出せなかったことにあるのだと気がついた。森三中の3人と鈴木さんは、基本的にほぼ同時に出逢ったはず。その中から見出された大島さんと、見出されなかった村上さんという図式。私が感じた違和感の正体ってこれだったんだな。思いきって全く無名のお笑いタレントを抜擢するか、それともいっそのこと本人が出演しちゃってもよかったんじゃないかとさえ思う。
そして鈴木おさむさんの役が稲垣さんというのも、やっぱりどうかと思う。このキャスティングを見て、思いだしたのはNHKの朝ドラ『春よこい』。いわば脚本家の橋田壽賀子さんの自伝的ドラマで、橋田さん役を安田成美さんがやったとき以来の違和感だ。まあこの場合、ちょっとしたいざこざがあったみたいで、安田さんは途中で降板して、その後を中田嘉子さんが引き継ぎ、ようやく私自身も違和感がなくなったというオマケつきでしたが……さあて、このドラマはどうなることやら?
4月12日オリエンタルラジオまでのカウントダウン
『スイッチ』(TBS)を見る。『ゲンセキ』→『10カラット』ときて、今日から始まったのが『スイッチ』。『ゲンセキ』でオーディションをして絞った10組でスタートした『10カラット』が1クールで終わり、新番組『スイッチ』では5組になっていた。おそらく最終的にはこの枠はオリエンタルラジオの冠番組が始まるんだな。そんな予定調和を感じる。
4月13日ずっと見ていたい人〜「あっ!」からはじまるドラマ〜
CMを見る。夜『VVV6』を見ていたら、スピッツのニューアルバム『サイクルヒット』のCMが流れてきた。その瞬間、私が「あっ!」と声を上げ、大きく心を揺さぶられたのは、そのCMに出ていたのが西島秀俊さんだったからだ。西島秀俊さんがアーティストのプロモに出るなんて珍しい。そう思いながら見ていたら、そのあと何気なく見ていたネットのサイトで、このアルバムをもとに作られたドラマに西島さんが出演していたことを知った。(他に出演は宮崎あおいさんら)。ショートムービーなのに71分というのはちょいと長いような気がしないでもないけど、「若手」の概念が様々な職種によって違うように、ショートの概念もいろいろってことで。
*今、この文章を書きながら西島秀俊さんのことをひたすら考えている。いや。別に今だけじゃなくてかなり前から西島さんは「私のいま気になる俳優さんの座」1位に君臨していたため、ことあるごとに考えていた。かなり前が「今」だったときからの1位なのだから、これはもう好きと断定してもいいんじゃないかとさえ思いはじめている。だから今日CMで彼を見て「あっ!」と声を上げたのも、別に珍しい云々というより、ただ単に好きな俳優さんが出ていたから「あっ!」と心を揺さぶられたに過ぎなかったのかもしれない。
ドラマや映画以外ではなかなか目にすることが出来ない西島さんである。本当はどんな人なのだろうか。あの朴訥とした喋りから醸し出される、何か陰のある感じは素なのか。それとも大いなる演技なのか。本当はめちゃくちゃ知りたいのに、ずっと知らないままが心地いいと信じこんでいるから、わざと知らないままでいようだなんて、なんとも不思議な感情だと思う。こんな感情になったのは西島さんがはじめてだ。もしも、そうもしもクラスメイトだったなら、気になるのに結局ほとんど話をしないまま卒業してしまうような感じだろうか。*そうだ! 卒業して30歳をすぎた頃のある日の街角で、偶然ふたりが出逢って、目が合ったふたりが同時に「あっ!」と声を上げた瞬間が、初めての会話になればいい。うまい具合にスピッツのBGMが流れ、それからドラマがはじまるんだ。うん。やっぱり知らないままのほうがいい。うん。それがいい。*今、この文章を書きながら西島秀俊さんのことをひたすら考えている。「あっ!」のあとに、ふたりが交わす続きの言葉は、またあした考えよう。
4月14日20年後まで残したい記憶
『恋するハニカミ』(TBS)を見る。ずっと(2004年4月23日鑑賞日記参照)実現しないかなと思っていた女芸人が今回ようやく出演した。南海キャンディーズのしずちゃんだ。相方の山ちゃんも以前、佐藤仁美さんとデート済みなので、これで数少ないコンビ揃ってハニカミを体験できたお笑い芸人になる。
お相手は勝地涼くん。まだ19歳の若手俳優だ。勝地涼くんといえば、初見はポカリスウエットのCM。(ポルノグラフィティの『♪ミュージックアワー』のBGMで海辺で鈴木杏ちゃんと一緒に遊ぶ子が誰なんだろうなあと思って調べたら勝地くんだった。)その後いろんなドラマ(『さよなら小津先生』(フジ)・『さとうきび畑の唄』(TBS)など)で見るたびに「ポカリスエットの子だ! 」と思うようになって早6年が経ってしまったという訳だ。今19歳ってことは当時、うわっ!計算するのはやめておこう。過去の出演作品を調べてみたら、ポカリのCMがほぼデビュー時で、それから6年、コンスタントに仕事に恵まれていることがわかった。たいへんすばらしい。はなまる。葉っぱもつけます。
昨年の11月に「良質なワザビみたいなデートを見る」と題して書いた『恋するハニカミ』についての日記を覚えているだろうか。その中で私は
*【有りがちな年下や同級生ではない、年上でしかも10歳以上も年の離れた女性とデートをしたときにどのように振舞えるかというのは、実は男にとって重要なファクターなのではなかろうか。】(2005年11月4日付鑑賞日記参照)*
と書いている。勝地くん19歳。しずちゃん27歳。流石に10歳の差はないとはいうものの、8歳以上も年の離れた女性(しかもお笑い芸人さん!)とデートする勝地くんは、やはりいつになく魅力的だった。もうこれは断言してもいい段階にきているのかもしれない。俳優たるもの、年上の女性とデートして魅力的にみえなくてはもうどうしようもないのだと。もちろんこの断言を、俳優ではない一般男性にあてはめてしまってはいけないことくらいはわかっている。だけど一度くらいは10歳程度年の離れた女性とデートしておくのも、男を磨くためにはいい経験になるんじゃないかと思う。経験もせずにあれこれいってはいけない。ただ実際問題、デートというのはひとりじゃできないので無理強いはできないけど、機会があったら経験しておくのはいい勉強になると思うよ。
客観的にみれば姉と弟にしか見えないデートでのしずちゃんは、でも文句なしに可愛らしかった。この間『ブスの瞳に恋してる』(フジ)を見ながら「主役はしずちゃんがよかったのにー」と呟いたら、「しずちゃんじゃ可愛すぎる」というクレームがあっさりと入った。それもそうだと、言った私自身もあっさりその意見に同意したことを思い出した。*シンデレラデートと名付けられたデートだった。主役はシンデレラ役のしずちゃんといっても過言ではなかった。だからしずちゃんが可愛くて、目がいくのは当然のなりゆきなのだ。だからこそ私はあえて勝地くんばかりを見るはめになってしまった。こんな気持ちになろうとは正直全く思ってもいなかった。男芸人ばかり出ているせいで、また男芸人編があまりにも楽しいせいで、女芸人編もあれば楽しいんだろうなとずっと思っていた。そう思ったからこそ、2004年4月23日の日記に書いた。なのに、実際実現したら、目がいくのは女芸人を相手にする年下の男性俳優の方だったなんて、そんな展開誰が想像しただろうか。もしも相手が年上の俳優さんだったらどうだったのだろうか。また違った展開があったのだろうか。それじゃ当たり前すぎて面白くなくて、しずちゃんもこんなに可愛らしく見えなかったのではないだろうか。
デートのラストはウエティングドレス姿で12時のチャイムを合図に勝地くんのもとを去っていくプランになっていた。階段を降りて去っていくしずちゃんを見ている勝地くんという構図は、そこだけをみればまるでコントみたいだったけど、そこに至るまでの過程をずっと見てきた身としては「彼女の責任を負えるようにならないと結婚はしない。20代での結婚はない思う。」と発言したことを含め、非常に頼もしく見えた。当然コントなんかであるはずもなかった。瞬間、私の口をついて出た言葉は「この子。40代になったら凄くいい俳優さんになるんじゃないのかなあ? 今よりもっと。ずっと。」その言葉に誰より一番驚いたのは、他でもない私自身だった。
*彼が40歳になるまで、私は勝地くんが「とある番組の企画で8歳年上の女芸人さんとデートしたこと」をしっかり覚えていたいと思う。なかったことにしてはあまりにももったいない。あと20年。覚えていられるだろうか。今の私が、彼をポカリスエットのCMで初めて見たことをきちんと覚えているように、どうかどうかあと20年記憶の中に残り続けますように。
4月15日文字が上手になりたい方のために書きました
『ジャポニカロゴスSP』を見る。漢字の成り立ちや読み、ことわざなど、様々な日本語を勉強する中に、正しい漢字の書き順を当てるコーナーがあった。これでも末端の書道経験者としては、他に比べて自信があるジャンルだと思っていたのに、思ったより出来が悪かったのはショックだった。例えば番組の中で出題された「飛」という漢字は、書き順がややこしい漢字の代表選手みたいなものなので、逆にしっかり書くことができる。でも同じ漢字でも、使用頻度が少なく、なおかつ書道で習う文字としての登場頻度も低いと、案外知らないままの漢字が多かったりする訳だ。で、間違えると。
*今よりも上手な字を書いてみたい! と思ってる人がどの程度いるのかは分からないけど、これは私に出来る数少ないことのひとつなので、いくつかアドバイスをしたいと思う。別に字なんてうまくなくてもいいよ! という人はすっぱり読み飛ばしておくんなまし。**ではここから。まずは単純に「字がうまくなりたい!」と言っても、様々な用途があるので、何で上手くなりたいのかはっきりさせておく必要がある。と言ってもなんのことやら? という人もいるかと思うので説明させていただくと、例えば字が上手くなりたいからといって、書道教室に通って筆を持って、何年か通ってようやく人様にお見せできるような字が書けるようになったとしても、それは筆書きの字が上手くなったというだけで、単純に字が上手くなったとは言いがたい。なぜなら、その人が鉛筆やボールペンを持って字を書いたら「あれ? こんなはずでは。」ってことがよくあるからだ。例えば筆書きで師範までのぼりつめたとしても、鉛筆書きの字はとても師範とは思えなかったりする人もいる。つまりは、字は書く用具によって扱い方が様々なので、自分は何の用具を使って書く字がうまくなりたいのかということをはっきりさせておかないと、こんなはずでは…ということにもなりかねない。このあたりのことはある程度常識みたいなところはあるのだけど、一般的には結構知らない人もいるみたいなので、ちゃんと理解してはじめたほうがいいと思う。*また、これは流派によって違うのかもしれないけど、少なくとも私の通っていたところは、毛筆(字のまんま、筆ね。子供が書道塾でまず習うのはコレ!)・硬筆(小学校までは鉛筆で、中学生以上大人は万年筆を使いました。)・仮名(まんま仮名文字。小筆を使って和歌を書きます。私自身はやっていないので詳しいことは語れませんが。)の3部門があった。この3部門でそれぞれ段級があり、最終的に師範までのぼりつめるシステムなっている。私自身は前述の通り仮名部は未経験で、毛筆・硬筆の2部門だけしかやっていない。そのため、どうも小筆がうまくなく、年賀状など一苦労だ。毎年小筆で年賀状を書いているにも拘らず、こんなことをいうのも何なんだけど、あれ。いまいち上手くないんだな。自分じゃあまり納得していない。仮名文字を習っておけばよかったと、思いながら暮れていくのが年末の恒例行事になっている。(近年、それが年始にずれ込むこと多々あり。)*そんな訳で、大概の人は筆よりも、硬筆を習うのが一番便利で実用的だとは思う。同時に習えればそれに越したことはないけれど(文字の抑揚を習うのは筆が一番ベストだから。その抑揚は硬筆を書くときに役に立ちます。)。その場合まず当たり前だけど、持ち方をちゃんとしないと実力の半分も出ない。正しい持ち方で書く。これは別に文字に限ったことではなく、数々のスポーツ等でも言われていることだ。で、次は書き順。書き順を正しくしただけで、字は格段に変わるものだ。例えば「飛」という漢字がある。自己流で変な書き順で書いた場合と正しく書いた場合と。よかったらやってみるといい。そしてこれが実は一番肝心なことなのだけど、美しい文字とは何なのか知っているということだ。美しい文字がなんたるかを知らなければ、まず字は上手にならない。んなの、当たり前のことだ。
若干毒舌気味になってしまうことを先に断っておくが、しばしばさして上手くもない字に向かって「上手い字ですね。」と言っている人をみかけるけど、それは人付き合いのひとつとして言ってるのか、心底そう思ったから言っているのかどっちなのだろうかと。そういった場面に出くわすためにいつも考えてしまう。(職業病みたいなものだとご理解いただければ……)。人付き合いのひとつならまだしも、心底思っているのだとしたら、もっと見る眼を鍛えたほうがいいと思う。なぜならその程度の字で上手いと思うなら、字はそれ以上上手くなることはないからさ。ま、そういうことだ。*
文字、特に漢字はある程度のバランス感覚が必要とされるので、全部の文字を習わずとも漢字のバランス感覚さえ養えば、万遍なく上手く書けるようになると思う。でもひらがなは違う。そう単純ではない。余談ではあるが、華道の道を志半ばで挫折したのは、先生が活けてくれた花の美しさが、自分が活けたものとどう違うのかイマイチ理解できなかったことにある。当時同時進行で習っていた書道は、先生の書く字が美しくて、はやく自分もそうありたいと思っていたのとは雲泥の差だと思ったものだ。まあこのあたりは、向き不向きみたいなものなのかな? と思う。
で、ひらがなである。さきほど単純じゃないといったひらがなは、例えばひとつのひらがなが上手く書けるようになっても、そのコツがなかなか他のひらがなに生かしにくい厄介な代物なのだ。「な」「ま」「は」。なんのことはとお思いだろうが、この3つのひらがなの最終画は同じように見えるけど、実は全く違う成り立ちから出来ている。「な」が上手く書けるようになっても「は」が上手く書けるとは限らないから厄介なのだ。だからまずは、ひらがなが上手に書けるといいと思う。単純なようで奥が深いし、文章を書く中で半分がひらがなを使うということを考えると、ひらがなが上手くなれば、書く文字の半分は上手くなる。小学生がまずひらながを習う。ちゃんと意味があることなんだな。*それと自分の名前。不思議なことにほとんどの人が「自分の名前は書きにくい」と言う。まずは手っ取り早く自分の名前からきれいに書きたい気持ちはよく分かる。でも、私はそんなにオススメしないんだな。そんなに書きたいなら、まずはひらがなで自分の名前がうまくなってからで充分だと思っている。ただでさえ書きにくい自分の名前だ。変なクセがついている人がほとんどで、それを矯正するというのは容易なことではなかったりする。その段階で嫌になる可能性は十分にある。面倒くさくなって「そんなんじゃもう字が上手くならなくたって…」と思ったら悲しすぎるじゃないか。そんなに焦らないで、まずはひらがながうまくなる方が絶対的に嬉しいことを保証しておく。すべてのひらがなが上手に書けるようになったら、その先に待っているのは……
**とりあえずは、これくらいにしとこうか。そして、その先に待っているのはとても感動的な世界だってことも保証しておく。もしも自らの手でその感動を味わいたくなったら、ご一報を! 実社会で私を知っている人に限りますが。
4月16日映画とドラマの意外な違い
『いま、会いにゆきます』(TBS・映画)を見る。TBSで1クールをかけて放送された連ドラを先に見ていた身としては、凝縮された2時間の物語としてどうまとめられたのか。その1点を特に注目して見た。そしたら一番驚いたのが、1人息子の佑司の成長した姿が描かれていたことだ。映画が先でドラマが後だと知っていたからこそ、おそらく映画プラスのエピソードがドラマにはたくさん散りばめられているものばかりと思っていたから、まさかドラマ化されて削除された部分があるなんてビックリだった。
ドラマでは削除されてしまった成長後の佑司は必ずしも必要ではないような気もするけれど、それでも映画の中では印象深いパートとして描かれていたから、なくなってしまったのは勿体無い気がした。映画とドラマの佑司役がともに武井証くんだったように、成長した祐司役も同じ平岡祐太さんでさあ。同じだって言われてもいいじゃない。それだけ印象深いシーンだったんだよってことで。武井証くんを起用したのも同じ理由からでしょ? 主題歌だって歌こそ違うものの同じくORANGE RANGEなんだしさあ。
4月17日あるひとりのおじさんに出会えた日
末廣亭(東京都新宿区)へ行く。高田文夫さんが立川藤志楼として10日間限定で末廣亭で高座にあがること知ったので、ラス前の今日行ってきた。
*お目当ては当然、立川藤志楼さんだった。なのに、私はそこにいた時間の多くを来ているお客さんに対する関心に費やしていたような気がする。これについてはいつもながらとても不思議な感情だと自分では思っている。だけど、今回に限らず私にはこういうことが結構ある。しっかりとした目的を持って出向いたはずなのに、気付いたら別のことが気になってしまう心の動き。もちろん目的はしっかり達成するし堪能もする。けど私の心の中では、その「別のこと」がどうしても気になって仕方がない。その「別のこと」は他の人が聞けば、本当にどうでもいいことなんだと思う。なのに私にはとても重要で、こだわりとも浮気心とも違う何かに突き動かされるような感じで、気付けばたくさんの観客たちの姿を目に焼きつけていた。
*入ってまず最初に私の目をひいたのは、私のすぐとなりに座っている男性の顔だった。なぜならば顔が真っ赤だったからだ。「えっ? 昼間から酔っ払い? 」真っ先に思ったことだ。そのあと、その人は大きな声で壇上にいる噺家さんにツッコミを入れたかと思えば、下を向いて静かになり目をつむりまるで寝ているふうな感じになっている。だけど噺がいいところになるとまた目を開けてツッコミを入れ始める。その繰り返しだった。その様子を見ていた私は、なんだか面白いことになってきたなと思った。正直、昼間から真っ赤な顔した男性(ぶっちゃけ年配のおじさんだ!)のとなりに座るのは混雑しているゆえ仕方がないこととはいえ、少々抵抗があった。時折タンなのか風邪なのか分からない咳をするのも、困ったなと思ったものだ。けどそれが30分も経たないうちに、面白いことになってきたなと思ってしまうのだから、確かに「美人は3日で飽きる」のかもしれず(?)。
このおじさんの一連の行動のなかで、私が「あっ! 」と驚いたことがふたつある。まずひとつは「おもむろに何かを食べ始めたぞ!! 」と思ってとなりを見たら、目の前にウエットティッシュ(10枚入りの携帯用)があったことだ。おじさんがウエットティッシュを携帯している。ためしに新橋あたりで、サラリーマンのおじさんつかまえて持ち物検査してみるといい。ウエットティッシュ携帯している人がどれくらいるか。丸の内を歩くおしゃれした女性だって、渋谷にたむろす女子高生だって、かばんをぱんぱんに膨らませた巣鴨に集う女性たちだって、あんなにいろいろかばんの中に持ち物が入ってるのに、ウエットティッシュは持ってないんじゃないの? そんななか、このおじさんは手をきちんと拭いて、場内に売っているお寿司を食べている。だからあの咳はおそらく風邪ではなく、おそらくタンに関する云々だと推測できた。風邪をひくのは身体に菌が入るから。その侵入口で一番多いのは、汚い手のままモノをつかんで食べるから。だからおじさんは……違うかもしれないけど……可能性としては……うーん……あれやこれやと考えている間におじさんは食べ終わっていた。そしてその手を再びウエットティッシュで拭いているのが目に入った。
*中入りのいわゆる休憩時間に、数が少ないトイレにお客さんが殺到するようすを傍から見ていたら、男性用トイレに長い行列ができていた。昔から行列が出来るのは女性用トイレの専売特許のようなものだ。なのに今日は男性用に行列が出来ている。女性用より男性用トイレにこれほどまでの行列が出来ているのを私はこれまでほとんど見たことがなかった気がする。面白いと思いながら見ていたら、あっという間に行列は短くなった。女性用トイレの行列を3倍速で見ているような感じで、ちょっと笑ってしまった。
*男性用トイレに長い行列が出来るくらい、客層は圧倒的に男性が多かった。もちろん女性もいたけれど、圧倒的に客層は男性(平日ということもあったのか圧倒的に年配者が多い)に傾き、女性はそのほとんどがカップルといってよかった。そんななか私の斜め前に座っていた男性はまだ若かった。おそらく10代後半から20代前半くらいではなかろうか。彼は木戸でもらったプログラムに一所懸命にメモをしていた。近づいて見るわけにもいなかったのでこれは憶測に過ぎないけれど、おそらく演目をメモっていたのだろう。たったひとりで末廣亭に来て落語を聞いて笑い、そして一所懸命に演目をメモすることを、漢字二文字の言葉で表現すると、それはきっと「青春」というのだろう。
似たようなことは相撲のときも考えたことがある。例えば平日の午前中にひとりで相撲を見に来ているような若い男性の相撲知識は相当すごいはずだ。相撲が好きなんだけど、まわりはサッカーや野球ファンばっかでなかなか話が通じないことに対するモヤモヤと比例するように、相撲の知識だけはやたらと詳しくなっていく。同世代の人たちの王道とは違う趣味を持っている若い男性というのは、どの世界でもとても面白い存在だと思う。たまたま私は相撲と落語でリアルに感じただけだけど、きっと他の少々コアな世界でも同じようなことがあるはずだ。
世の中がクイズブームで沸き立っていた90年代前半に、何度かクイズ番組の予選に通っていた頃のことを思い出す。予選が始まる前、行列に並びながら、ひとりだし暇だし退屈だしと思って、同じようにひとり出来ている人と話をすると、決まって相手の顔がこれまでの沈んでいた顔とは別人のようになってイキイキとしてすっごいいい笑顔で喋りはじめる。あの時代、本当にたくさんの笑顔を見せてもらった気がするよ。名前も聞かずに別れてしまったけど、みんな今頃何してるんだろうな。ブームはすっかり去ってしまったけど、今でもクイズ、好きだといいんだけど。
*末廣亭に高座を見に行った日記なのに、気がつけば高座のことが何も書いてない。まあ、いいか。よくないか。立川藤志楼さん(高田文夫さんね。)がトリで登場して、(本来今日のトリは笑点でもお馴染みの小遊三さんだったのですが、遅刻云々の理由で立川藤志楼さんがトリに。作戦? )客席に聴きたい落語の演目を募った時、みなが口々にリクエストする演目が私にはただのひとつも分からなかった。でも考えてみれば当然だ。私レベルで知ってる演目など、今日ここに来ている人がリクエストするはずがない。いやっ! 正確にはリクエストするようでは困るのだ。理由は……他の世界に置きかえて考えてみれば、いわずもがな、だからだ。*9時までの予定が終わってみれば、20分もオーバーしていた。お目当てだった藤志楼さんの話は落語にさして明るくない私でも本当に楽しく聞くことができた。ただひたすらに残念だったのは、リクエストの中から選んで披露した演目がそれなりに有名らしいにも関わらず、私自身は知らない演目だったことだ。どうやら立川藤志楼流にアレンジしてあったらしいのだが、演目のどこをアレンジしたのかよく分からなかった。「随分イメチェンしました。」と言われても、昨日までを知らない初対面の人なら意味なしみたいな。基準を知ってたらもっと面白かったのに……。残念。*これは余談だけど、お笑い好きの私としては、東MAX(東貴博さん)に思いがけず逢えたのが嬉しかったかな。(藤志楼さんのゲストとして毎日誰かゲストに来ていて、今日は東MAXだった。過去には松村さんや清水ミチ子さんらがゲスト出演している。)またプログラムにあった「〆サバ アタル・ヒカル」という名の漫才コンビ。聞いたことないなあと思ってたら、漫才の中で実はビートたけしさんの弟子で芸歴16年あることが判明したときは驚いた。と同時に「たけし軍団マニアの私が今までどうして知らなかったんだろう? 」と思ったのは当然の成り行きで、家に帰って調べたら、あろうことか年前に改名し、改名前のコンビ名が青空トッポ・ライポだったと知ったときは大笑いしてしまった。なんだよ!青空トッポ・ライポかよ!!なら知ってるぞと。最高のオチをつけてくれてありがとう! と声高に叫びたい気分だった。わざわざ末廣亭に見に行った甲斐があったというものだ。あと一個銀のエンゼルが出れば、5枚揃うというときに、金のエンゼルが出てきたみたいな幸福感だ。キョロちゃん。
*そして「あっ! 」と驚いたもうひとつのこと。驚くべきことに、おじさんは立川藤志楼さんの落語を聞かないで帰ってしまったのだ。正確に言うとそのひとつまえ、いわゆるメインともいえるラスト3人を見ずに帰るのは、まるで序の口から熱心に相撲を見ているのに、幕内の取り組みを見ずに帰る人のようで、あまりにも通すぎてステキすぎる行動だなと思った。ウエットティッシュを持ち歩き、メイン演目を見ないで帰るおじさんのとなりで見ることの出来た今日は、金のエンゼルが出てくる確率以上に少ない確率で、幸福な偶然だったのだ。偶然の神様に感謝しなければ。*人がある程度はけてから外に出たら、立川藤志楼さんが裏口から出てくるのに出くわして、握手をしてもらった。その手があまりにもやわらかかったので、まるで女性と握手しているみたいだなと思った。*あ、ちなみに私もウエットティッシュ持ち歩いてます。10枚入りの携帯用ではなく、1枚入りのレストランあたりで出されるアレですが。意外に重宝するんですぜ。
4月18日素晴らしい実写化
『15周年記念SPドラマ ちびまるこちゃん』(フジ)を見る。素晴らしいの一言だった。実写化されてここまで素晴らしいドラマもそうないだろう。今後ことあるごとに比較されて(「ちびまるこちゃんは良かったのに」みたいな感じ。)アニメの実写化を企んでいる人は大変になると思う。それくらい素晴らしいドラマだった。以上。
4月19日さようなら
『チーター』(TBS)を見る。この度わたくしが10月20日付鑑賞日記内で予言したとおり、めでたくも悪徳ブローカーに発見されて若者視聴者争奪激戦区地帯に連れていかれてしまった『チーター』を見た。ゴールデンに異動して、ある程度予想されたとおりの展開で、もう何も言うことはなかった。後の興味はいつまで持つかの1点で、確実にこの時間の視聴者に受け入れられて生き延びて欲しいのはやまやまだけど、きっと難しいんだろうな。かつて多くの番組が辿った道と同じような道を辿った末のフェイドアウト!!さようなら。『チーター』。嗚呼今日始まったばかりの新番組なのに。
4月20日問題なのはドラマの中身
今日は気になる新聞記事から。来春スタートのNHK朝ドラが『どんど晴れ』に決まったそうだ。舞台は岩手・盛岡。田舎→都会のパターンではなく、都会→田舎のパターンになるそうで。べつにそんなパターンどうでもいいよな気もするんだけど、問題はドラマの中身なんだけどなあ。
4月21日キッド欠乏症の理由
『僕らの音楽』(フジ)を見る。ゲストがサンボマスター×水道橋博士(浅草キッド)だと知ったので見た。博士がサンボマスターのファンであることは博士のブログで知っていたので、どんなトークになるのか楽しみにしていた。博士はサンボを絶賛し、サンボはひたすら嬉しがる構図がみえてきて、見ている私も彼らと一緒に嬉しくなってしまった。
「音楽番組に出るのは初めて! 」という博士が、自らの立ち位置が他のお笑い芸人と違うことに関して「自分たちの仕事のことを(他のお笑い芸人と絡んだりしないことや、政治家や文化人たちと多く共演していることを)いろいろ言う人もいうけれど、仕事のふり幅は広い方がいい。政治家と真面目な話をしたあとに、ヨゴレの仕事(お笑い人にありがちな)をするのは最高!(大意)」と言ってたのが印象に残った。それを聞いて「ああそうだったのか! 」と目の前がぱっと明るくなったのは、常日頃からキッド欠乏症の理由がはっきりと分かったからだ。
ここ静岡ではキー局と言われている放送局の番組、全てを見ることは出来ない。ローカル局がネットしてくれることにより、静岡県民はようやくみることが出来るシステムになっている。これは別に静岡に限った話ではなく、自分の住むエリアにローカル局があるところでは全て同じシステムになっている。だから、しばしば見たい番組がネットされないイライラがおこる。「なんだよ! 放送されないのかよ! 」TVに対する不満の第1位はこれだ。
私が浅草キッド欠乏症になったのは、毎回毎回まるでわざとしているかのように、ローカル局が浅草キッド出演の番組をネットしてくれなかったからだ。今でこそいわゆるゴールデンと呼ばれる時間帯の番組に出ることも多くなったものの、基本的には深夜帯の番組に出ることが多い彼らである。深夜帯といえば、我々のようなローカル難民にとっては一番締め付けがきつく、見たい番組がネットされない悲劇が一番おこりやすい時間帯だ。これまで何度悲劇に見舞われ来たかしれない。思い出すのも悲しい。
もしも浅草キッドが他の芸人さんたちみたいに、今流行の芸人が大挙して出る番組に出演してくれるような芸人だったら、私はこんなにも欠乏しなかったと思う。出演してくれないからこそ、欠乏するのだ。ローカル局が ネットする/しない の判断をどうやって決めているのかはわからないけど、なんらかの決断によってローカル局では切り捨てられてしまう番組に浅草キッドが出ているという事実は重い。浅草キッドの仕事についていろいろ言う人も、なんとなくだけどローカル局では切り捨てるという判断をしている人と、根の深い部分では同じような気がしている。結局は芸人さんが大挙して出てギャーギャー言ってる番組はネットしても、ふり幅を広げるためにと思い出演している番組はネットしないだなんて、お笑いブームなのに何も笑えないな。まあ枠にはめると楽だからな。枠外に出ようと羽ばたくと、いい顔しない人たちがいる。だからこそ博士の発言は、すごく意味がある。ふり幅が広いこと。最高だといった時の気分。私も大切にしたいと思う。
*浅草キッドのことばかりを考えていた私とは対照的に、一緒に見ていたくやこうはサンボマスターのほうが気になったみたいだった。
「この3人が音楽性の違いで解散なんてことになったら驚くね。」
「うん。そうだね。なんか一番ありえなそうだから、実際そういうことになったら驚くね。」
「3人組でもひとり脱退とかあるからね。」
「最近ではポルノグラフィティとか。男女の3人組だとたくさんある。」
「ELTとかドリカムもそうだ。」
「脱退も気になるけど、どちらかといえば私は逆のほうが気になるかなあ。」
「逆?」
「そう。反対。」
「反対?」
「脱退じゃなくて復活。脱退した人や解散したグループが年月を経て復帰したり、復活したりするの。」
「誰? 俺にはウルフルズくらいしか思い浮かばないんだけど。」
「例えばさあ。当時凄く人気があったんだけど、何らかの事情でひとり脱退して、それでもなんとか続いてるんだけど、やっぱり解散(活動停止の場合あり)しちゃったグループが10数年の時を経て、「あの人は今」や「思い出のメロディ」的な番組で一夜限りの復活みたいなの。」
「ふーん。」
「でね。そもそも5人組だったんだけど、何年か前に久々に見たときは、再結成と言っても3人しかいなかったのね。面白いのは、3人の時点で一番最初に脱退した人は既にいたってことだね。まあその3人がグループの顔みたいなところはあったんだけどね。それが、しばらくして次に別の番組で見たときには4人まで揃えてきてた。」
「おっ!」
「でさ。あとひとりはどうしたんだろ? って思ったから、調べてみたの。そしたらね。HPが見つかって、掲示板に『○○さんは行かなかったんですか?』っていうファンらしき子からの書き込みがあって、そのうしろに『呼ばれたら行ったのに。』っていう本人らしき人からのレスを見つけたの。なんか複雑な事情がありそうで、調べなきゃよかったかなとも思ったんだけど、解散とか脱退より「逆」のほうが気になるのはそういうことなんだ。」
「ふーん。」
「まあ、C○Bなんだけどさ。(バレバレだけど一応伏字)」
4月22日再放送DEシュール
『ケータイ大喜利』(NHK・再)を見る。『ケータイ大喜利』が再放送されている。このシュールさは一体なんだろうと思う。生放送で投稿出来てこその番組なのに。なにゆえの再放送を! NHKさんよぉ〜
4月23日インジョンを久しぶりに見た場所
『笑点』(NTV)を見る。演芸コーナーのゲストにインスタントジョンソン。最近あまり見ることがなくなってしまったインジョンを久々に見た場所が『笑点』の演芸コーナーだってのは凄いと思った。インジョンもすっかり『オンバト』にも出なくなってしまったし。『エンタ』(NTV)は出てるのか? 見てないから知らないけど。お笑いブームに乗れてるのか乗れてないのか微妙な芸人さんになっちゃったしなあ。なんだかなぁ〜 惜しいなぁ〜
4月24日一粒で何度も美味しい番組
『くりぃむナントカ』(テレ朝)を見る。京都大反省会の回。ビンカン王を京都でやって1回。反省会で1回。一粒で何度も美味しいビンカン王にバンザイ!!
4月25日黙祷
命日につき鑑賞日記をお休みさせていただきます。
4月26日キョンキョンの年齢
今日は気になる芸能ネタから。キョンキョンと亀梨くんの交際が発覚したそうで、芸能ニュースになっていた。キョンキョンが40歳で亀梨くんが20歳。どうやら20歳差に注目が集まっているみたいだけど、私としてはキョンキョンが40歳であるという事実のほうが注目すべき点であるように思う。そういえばキョンキョンが30歳を過ぎたときも同じことを思った気がする。20年後。還暦を迎えるキョンキョンを、どんなふうに思うのだろうか。そのとき亀梨くんは40歳か。KAT-TUNは続いているのだろうか。もしも交際が続いているようなことがあれば素晴らしんだけどな。
4月27日今日はカレーの日?
今日は気になる新聞のラテ欄から。今日は『いきなり! 黄金伝説。』(テレ朝)では「カレー焼肉」。『新・どっちの料理ショー』(NTV)では「昔懐かしのライスカレー」。『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジ)では「女子アナカレー選手権」。どこもかしこもカレーだらけで、思わず今日は「カレーの日」なのかと思ったら、違った。
4月28日ホリエモン=過去の人
今日は気になる新聞記事から。スポーツ紙の一面に大きくホリエモンの写真が掲載されているのを見て思ったのは、時の流れの早さだ。もうすっかり過去の人だもの。まるで歴史の教科書を開いたときのような過去感に、時の流れの早さを感じてうわっ! となった。記事に書かれていた激ヤセなんて、もうどうでもよかったもの。
4月29日本末転倒でした
『横綱審議委員会による稽古総見の一般公開』(両国国技館)を見に行く。今年も例年通り開催されたことに敬意を表しつつ、またしても行ってきた。朝5時すぎに列に並んで開場までの2時間を過ごすのももう慣れたものだ。今年は遂にビニールシートを本格的に用意して、その上に座布団を敷いて座って待つようになってしまった。こうなるともう待ちのプロフェッショナルである。
目的はむろん稽古総見だ。にもかかわらず最近は待ち時間をどのようにして過ごすかのほうに完璧にウエイトが移行しており、7時までの時間を退屈することなく過ごせたことで、なぜか目的の半分は達成した気になっていたのは、やはり本末転倒だったと今更ながらに反省している。
*昨年までのTV中継(NHK)がなくなっていたのはまことに残念だった。思うような視聴率がとれなかったのか。それともただ単に今年は放送時間がとれなかったのかは知らないが、せっかく浸透し始めた横審の中継をなぜここで断ち切ってしまうのだろうか。こういうものは続けることに意義があるのに。勿体無い。MOTTAINAI!!
土俵上ではほぼ例年通りの稽古が行われ、例年通りの時間に終了した。外に出ると「両国にぎわい祭り」が開催されていて、本場所開催中に国技館では200円で提供されているちゃんこがなぜか500円で振舞われているにもかかわらず、行列が出来ているのを横目に、家路に帰り着いた。
4月30日4月のプレゼント
『NHKアーカイブス』(NHK)を見る。過去の名作を紹介するこの番組で、まさかの『できるかな』が放送された。しかも最終回でノッポさんが番組の中で初めて話す映像まで流されて、ふいに見た番組だったにも拘らず、ものすごくいいものを見せてもらえて感激だった。4月最後の日に大きなプレゼントを貰ったような心境だ。ありがとう。
この日記の無断転載・複写を禁じます。2006年5月1日へ
最新号へ