LEDウィンカ Unit 自作

 

MOTO MAINTENANCE』46号をみて、一念発起。
だって、最近では増えてきて珍しくも無くなりつつあるけれど、ウチの赤兎は市販車初のLEDテールライトを装備した車種なんだし、どうせならウィンカまでLEDにしてしまおうと妙な思考が働き...
まぁ、幸いにも(?)出身学科が『電子制御工学科』であったので、ある程度の電気的な知識は持ち合わせている為、そんなに苦労はないだろうと安直な気持ちで始めてみた。

ところでこの『MOTO MAINTENANCE』立ち読みして、気が向いた時に買うと言うスタンス。と言いつつも、多分この46号も含め2〜3回しか買った事が無い...

さて、46号の記事ではこちらの『にょろにょろ工房』のマスターが取材協力ということで載っていたので、迷う事無くそのHPも参考に。
と言うか、殆どそのままそっくり真似をした次第。
だから完成してみれば「なんだこりゃ???」な回路になってしまったのはご愛嬌。
完成するまで気付かないとは、まぁ相変わらず抜けていると言うか...

バッテリがあるお陰で電圧が安定しているんだからわざわざレギュレータで定電圧回路を組む間でも無かったはず...
まぁ、バッテリレス向けの回路をそのままバッテリ搭載車に使用したのだからしょうがない。
はなからそのことに気付いていればこんな装着スペースを考えなくてはいけないような大きさにはならなかったんだよなぁ。
今度組む時はレギュレータ無しのモノを作れば良いさ(泣)

というわけで、以下のような流れで製作してみた次第。

 

・回路図1(レギュレータ使用:定電圧回路組込み型)使用部品

・回路図2(レギュレータ不使用)、使用部品

 

(回路図についてはご要望があれば鮮明なモノを送ります。AppleWorks書類ですが(汗))

 

回路作成

LEDユニット作成

取り付け

 

向かって左がLED、右が普通の電球。

光量が違うのはご愛嬌。
多分、抵抗値の問題。

だって、ほら、定電圧の事を考えなかった上にそれでもバッテリからの12V電源をスイッチングするような回路だから、上限16〜7VあたりでLEDに流れる電流がギリギリになるような計算で、定格12Vでは実際のところ抵抗値が高い。

まぁ、LEDランプユニットはいくらでも作り直しが利くからね。
面倒だけど(泣)

 

後日、抵抗値を高く組んでしまったユニットが雨でショートしてしまい、機に15mA定電流ダイオードを並列に組んだもの(30mA:理論値)を使用したユニットを作成。
若干費用がかさんでしまうが、効果の程は抜群で、エンジンの回転数に関わらず光量が安定している。

第1段が完成して、実装試験を兼ねて横浜ベイサイドマリーナのアウトレットモールまでツーリング。
結果は散々で、電源の取り方がマズかったらしくレギュレータが焼けてしまい点滅どころか点灯もしなくなってしまった。
点滅も点灯もしなくなったのに気付いたのが帰宅途中だったので、そのまま秋葉原へ行き、ひとまず足りないであろう部品を買い帰宅。

帰宅して中をばらしてみたら確かにハンダ面に融けた後があり、かなり発熱していた模様。
急遽徹夜で第2段を作成。
タイマICのデータシートを見る限りでは最大印可電圧が16Vであったので、賭けではあるがレギュレータによる定電圧回路を省き、タイミングとスイッチングのみの回路にしてみた。(Ver.2)

写真を取るのを忘れてしまったが、かなりコンパクト。

ついでにメインパネルのウィンカ・インジケータLEDが同調するように追加回路を作成。

(03.04.26)

回路図を作成したものの、AppleWorksのドローを使って書いて、そのデータを画像ソフトにコピーしたものなのでかなり不明瞭。
分かりにくい事この上ないので参考までにとどめてほしいなぁ、なんて。

にょろにょろ工房の回路をかなりトレースしているので、抵抗値などのデータはほとんど同じ。接続方法と各回路の配置を変えているだけなので、そのことに関してはメールBBSで質問してもらえれば答えられるかと。

ただ、あくまでも'01型のYZF-R6(EUR)に装着した回路なのでハーネスへの接続部分などに回路の変更が必要。
各車種への装着方法は聞かないでください。バイク屋じゃないから、各車の回路図なんて持って無い無い。

(03.05.09)

余談で、右のウィンカ球を抜こうとした時に「コロン」と音がして、抜けたコネクタにはウィンカ球が...無い。

慌てて前から見てみると、そこにはポツンと黄色いウェッジ球が(T-T)

ヘッドライト球を抜いて細長い工具かなんかで取り出せば取れるんだろうけど、面倒だからしばらくこのまま。
ネタにもなるし(爆)